FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX まだまだ続く低迷期か

2021-04-22 08:23:22 | 日記

おはようございます。4月22日木曜日です。広島は曇りです。この方が日差しが柔らかくて過ごしやすいのかもしれません。天気の良いときに外へ出ると、紫外線が強くて目にはよくない環境のようです。釣りに行くと、日影がないので、たっぷり紫外線を浴びて日焼けします。これからはUVカットを利用する時期になりますね。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも反発上昇しています。昨夜、米国では20年債の入札があったようで、これが順調に進行し、利回り低下となり、これを受けて株価は上昇というパターンのようです。ワクチン接収が進むという期待感からという報道もありますが、こんなところに上昇理由を見つけるようでは、まともな報道とは言えないように思われます。

ドル円相場状況からは、いつ反発をし始めてもおかしくない環境になっていると思われます。それでも、反発よりも時間調整の動きをしてきているように考えられます。

このまま時間調整をしてくると、4時間足でのチャートの景色も変化してきそうな感じにはなりつつあるように思われます。それを考えると、これからの下押しでは、押し目となって買い方が動いてくることも想定できそうです。

ダウ平均などが大きく下げた後反発しています。ダウ平均はまだ普通の調整段階です。日経平均も30714円の最高値から下げてはいますが、昨日終値が28508円でまだ最高値から10%も下げていません。これでは、まだ普通の調整という段階です。弱気相場入りとなるのは、24572円を割り込んでからということになります。

CMEN225は28870円付近ですから、本日の日経平均寄付きはこの付近かもしれません。少しは反発しそう、、、。

ドル円は108円を挟んで上下する相場になりそうと想定しています。

今夜ECB理事会があります。欧州タイムでは、この結果を見てから動いてくるでしょうね。

ドル円相場としては、長い足を見ると、まだここで下げ止まるとは思われないパターンになっていると思われます。そうは思いつつも、そろそろ底か、などとも思うこの頃です。

今まで4時間足の20EMAで上値を押さえられた感もあります。これを上抜いて反発できるかどうかチェックの段階になって来たと思われます。

上値の重さは引き続きあるようです。そうなると一時、107円台に入ることは必定とも思われます。ここは焦らず、倦まず、辛抱を重ねて、この時間をやり過ごすよりほかなしか。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、108.170円超、「売り」は、108.170円以下、「買い」は、107.967円以下の場合となっています。

FPVは、108.072円、R1は、108.268円、S1は、107.862円となっています。

小生は保有ロングの監視管理が業務となります。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

コメント
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