おはようございます。7月15日木曜日です。本日はこれから海釣りに出かけます。
相場では、NY株は小幅まちまちな様子。ドル円は少し軟調に推移しているようです。現在のドル円は、109.983円付近。先の長い取引になってきました。夏相場と心得て、熱くならないよう、焦らないよう、集中力を切らさないようにしながら、取り組みたいと思います。
NYタイムでの相場の下落は、パウエル議長の議会証言での発言によるもののようです。従来通りのハト派取り組みで、利上げは急がないような発言をしているようです。投機筋がこの発言を利用して、相場を下ブレさせてきたようです。
帰宅は夕刻17時半ころを予定。
本日、又は明日は重要な変化日となっています。反発できるかどうかチェックしていこうと思います。このような作業は帰宅後のことになります。
暑い中での釣行。夏場の釣りは本日で終え、次回釣行は10月になってからを検討中です。
それでは釣行に出かけます。読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
追伸 21時07分です。海釣りから帰宅し、食事を済ませて、PC前に座りました。
すこし前に考えていた、上に行くか下に行くか、の中で、押しを作りに来たようです。
本日、ドル円にとっては重要な変化日となっていますが、その動向も含めて考えていこうと思います。
さらに押し込んでくるようだと、下値候補としては、109.254~109.360円付近が想定されます。しかし、反発してくるようだと、110.49~110.870円付近までの戻りが出てきそうです。重要な変化日ですから、結果は重要と思われます。現在値は、110.029円付近。110円台を回復してきています。
7月8日安値109.533円を割り込まない限りは、14日高値110.697円は有効で、上昇傾向を維持していると判定できます。
7月14日高値と本日安値でフィボを考えて、半値戻しは、110.200円付近、61.8%戻しは、110.321円付近となります。目先の動きでは、バンドウォークを始めてきたかもしれません。ちなみに38.2%戻しは、110.088円付近となり、先ほど、110.086円まで値を戻してきています。これから増加してくる上値抵抗をこなせるかどうかチェックになります。
ところで本日の釣行ですが、最近の梅雨末期の大雨で、潮は濁り、赤潮に近いような状況で、海中酸素が少なく、魚にもよくない環境だったようです。何枚か釣りあげ、スカリで活かしていましたが、徐々に弱って落命する魚ばかりでした。魚が食い気を出さず、生存に傾注していたように思われます。同行した仲間も、やはり潮の影響で、いつもより悪い釣果になったようです。
近いうちにリベンジするか、秋まで我慢するか、ここは思案のしどころです。