FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  今週の言い訳 バレンタインのチョコ

2022-02-19 09:40:41 | 日記

おはようございます。2月19日土曜日です。広島は曇り、本日の天候は曇りのち雨か、、、。気温は上がらず寒いのかもしれません。しかし、明日になると、また天候は回復し気温も上昇してくるようです。こうなると、三寒四温という言葉を思い起こします。暑さ寒さを繰り返しながら、季節は、「そろそろ冬を卒業して春へ行くよ~~~。」って言っているのかもしれません。

昨日の散歩では、これはいつも通るコースですが、紅梅白梅の花が咲いているのを見つけました。「そうだ! ここにもあった!」ここの花は、すでに満開状態。匂いを起こしていると思われます。そうなると、花札の「梅に鶯」を想起させ、鶯はまだかまだかと、はやる気持ちも起きてきます。

今週はバレンタインのチョコから始まりました。チョコをもらえるなんて想像もしていなかったので、仰天びっくり。それは熟女の方たちからの物。義理チョコか、、、と脳裏に浮かびましたが、ここは単純に考えて、人生の遊びと割り切り、素直に喜んで受け取り、贈り主の方たちへ感謝・感激の意をスマホメールで送りました。このチョコを家族へ分けることもせず、独占して、3日間かけて食べきった小生でした。幸福の極みです。

さて、今週の言い訳です。

ロシアのウクライナ侵攻の気配があって、どの相場も軟調に推移。そのような中で、少しでも良いと思われる内容の報道が出てくると、反発し、悲観的な情報が出ると、急落するということを何度か繰り返しています。

今週は短期の投機筋にとっては、押し下げ予定だったと思われ、ここにロシアによるウクライナ侵攻が加わったため、思いのほか、「気楽に」相場を下げていくことができた週と思われます。

昨日の東京タイムの早めに、一時114円台に入りましたが、ここでの滞留時間は短く、115円台を回復してきています。

114円台に入れば、「買う」としていた投資家も存在したと思われ、ローソク足では、下ヒゲが長い形状のものになってきています。ここで買うのもありか、などと思いましたが、NYタイムでの動きが相場を支配していますので、東京タイムでのポジション取りは行いませんでした。

114円台に入ったところで、米ロの外相会談の予定が入り、その報道が出て、ドル円は急反発。115.298円まで戻りましたが、その後は、徐々に下げてきて、再度115円割れとなり、またそれを戻して115円台に入り、しかし、大引けでは、114.985円で引けるというパターン。NY組も慎重姿勢を崩しませんでした。

これでは、まだまだ上値の重い展開となりそう。相場のパターンから考えると、昨日安値114.787円を再度突きに来そうなものとなっていると思われます。

よほどの良い情報が出てこない限り、これを反発上昇させるのは困難か、、、、、。

しかし、下振れも浅いままで、114.95円付近で止まるようなら、反発の芽も残っていると判断できるようになるかもしれません。

2月10日の高値から昨日までの動きで、下押しは、114.787円までになった可能性もあるか、などと思いながらチャートを観ているところです。

相場の大局観では、1月24日安値113.468円を割り込まない限りは、相場を上を向いていると判断。

この安値と、2月10日高値でフィボを考えると、昨日安値付近は、半値押し付近となります。ひとまず、「もうか、それとも、、まだか」を考えるポイントとなりそうです。

来週も何があるか全くわかりません。来週はまだ、ウクライナ情勢に変化はないと思われ、短期の投機筋としては、さらに下押ししたいと思い、何か報道でも材料視されるものが出てくれば、114.50円付近までの下押しも出てくるかもしれません。

2月4日安値を、まだ割り込んでいません。目先的には、2月10日高値がまだ、有効なものとして残っているように思われます。4日安値を割り込んでくるようになると、10日高値を否定する動きとなり、これから、2日安値114.148円突きに来るようになると推察中。

ウクライナ情勢を除けば、これからの重要な日柄は、3月4日の雇用統計、3月15,16日のFOMCとなると思われます。雇用統計では、まだ、インフレ傾向を示すものとなり、3月FOMCでは、利上げを決めると思われます。そうなると、これらへ向けては、相場では買い材料となり、ドル買戻しを生じ反面、円は売られるようになると思われます。この流れについては、どの立場の投資家であれ、理解していると思われます。

この金利先高観があり、いずれドル買戻しが起きることは自明の理か。これゆえ、売り込みも限定的なものになりそうな気がします。これが明白となるには、、、、ウクライナ情勢の鎮静化が必要か。

何を考えても、もうしばらくは、ウクライナ情勢による影響を受けそうです。一般大衆投資家が、「まだ下振れしてくる」と考えていれば、短期の投機筋は逆に相場を引っ張り上げてきますから要注意。そして、ポジションの偏りには配慮しながら相場を見ていくことになりそうです。

さてさて、本日の予定としては、これから、小生のテーマパークである釣り具店へ行き、若干の買い物をする予定。午後には、菜園の玉ねぎを全部収穫する予定、そして、夕刻になると、近くの温泉へ出かける予定を立てています。

このように自分の予定が立つのも、ゴン太の体調が順調な点によるところが大きいですね。昨日も、夕食後2回、足へ強烈なアタックを受けました。雄のこの気持ちはわかるが、病み上がりということと、人年齢で12歳ということを考えれば、腰使いも控えるという気になってくれればよいのに、なんて考えますが、無理かな。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

 

 

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