FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  番外編

2022-02-27 10:53:12 | 日記

おはようございます。2月27日日曜日です。

本日は、面白いものを「及川グループ」が開発し、無料で分けてくれるそうですから、お知らせしたいと思います。及川氏については、すでにご存じの方もあろうかと思います。有名なFXトレーダーですね。

現在シンガポール在住で活動されています。

及川氏は、「FXism公式YouTube」で取引を公開されていますので、すでに無料配布物はご覧になっている方はご存じかも知れません。

まだの方は、ご覧になって、良いと思われれば、ダウンロードされてみてはいかがでしょうか。

内容は週間の重要な経済指標発表や、売買タイミングを知らせてくれるアラートなどを掲載しているようです。

スマホ向けということですから、PCへのダウンロードは無理なのかもしれません。

まだ自身の取引スタイルを確立されていない方は、これを参考にして、勉強なさるのも有益なことではないかと思われ、紹介することとしました。

及川氏は、かなり前から、ミスター何とかとして、グループの長として活躍していた方です。そのグループがFXトレーダーを育成したいということで始まったのが、及川塾だったと思います。

今から10年以上前に、小生は、この及川塾が始まったときの1期生として入門した数少ないメンバーの一人です。あの時は30名いなかったと思います。二十数名だったと記憶していますが、東京在住の方は多くの特典、例えば、及川氏とホテルに缶詰めになって徹夜で話をしたとか、などがありましたが、広島在住の小生は、これには参加できず、このような特典を一度も受けることなく、今日に至っています。その後の塾生を集めての会合も、東京都内ばかり、、、。一度苦情を言ったことがあります。地方で開け、と。

その後、この及川式をベースとして、自分流を作ってきました。

及川流は、スキャルトレード、もしくはデイトレの範囲ですが、小生はこれを発展させて、スイングトレードも可能としています。

今回お勧めする「無料配布物」は、スキャルトレード向けと思われますが、チャートの読み込みが確実にできる方には、デイトレ、もしくは、スイングトレードでも活用可能と思われます。

関心のある方は、「FXism公式YouTube」で「FXism公式アプリ」絶賛配信中、というものをご覧いただき、内容を確認いただければと思います。無料です。無料に勝るものはありません。

及川氏は、これまでに5度も破産して、そのたびに、復活を遂げている人物。この辺は、ジョージ・ソロスにも重なるところがありますね。

なお、ダウンロードする場合、どれだけのデータ容量を必要とするのかは不明です。課金は従量制のキャリアーが多いと思われます。この辺は自己負担となるようですから、ご注意願います。

及川氏のトレードスタイルは「スキャルトレード」です。本人曰く、「自分はチキンだから、早く利喰いする」ようです。確かにその通り。

ただし、サイズは大きい、1ポジションは300万通貨だったかな? これを多い時には20ポジくらい持っていると思われます。彼の哲学の一つに、「時間はリスク」というものがあり、短い時間での動きで稼ぐというトレードスタイルになっていると思われます。短い時間で稼ぐためには、サイズ大きめの取引になるということです。

余談ですが、小生は、紹介ものをダウンロードいたしません。なぜって、自分のトレードスタイルで勝負しているところです。自分を信じることを大切にしていきたいと思っています。ですから、今回の紹介は、まだFX取引の発展途中の方に、このようなものもあるということでの紹介になります。

小生のスタイルもまだ改善余地はあると思っているところです。

スイングトレードでも、2,3日間のものもあれば、1週間というものもあり、さらには1月以上とか、3か月以上というものもあります。

この辺を踏まえて、小生もスイングトレードのスタイルを再構築していこうと思っているところです。

以上、ご参考になればと思い、掲載してみました。

追伸 2月28日月曜日です。ただいま、9時11分。

思い出しました。及川氏は、小生が塾生第一期生になったころは、「ミスター・コージ」というグループの主宰者だったと思います。ミスターが及川氏で、コージは別人でグループの方でした。この方も今はシンガポール在住かもしれません。優秀な方でした。残念ながら、お名前は忘れてしまいました。

そのころの手法と、現在のものは、相当異なる手法となっています。塾を始めて少しして、MTFの考え方を導入され、小生が習ったものとは大きく転換するものとなったように覚えています。その後、徐々に改良を加えられて、今日の手法に至っていると思われます。

 

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