FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ジョウビタキ発見

2022-02-23 09:02:19 | 日記

おはようございます。2月23日水曜日です。広島は晴れ、冷え込みが厳しい。この冬一番かもしれません。庭の水場では、氷が張っています。愛犬君たちを養生するタオルも、昨夕洗って干していましたが、これも、凍ってピンと立ちました。雪深いところでは、よくあることでしょうが、当地では、めったにない状況。めったにない状況に対応するような「靴」はこの辺では手に入りません。つるつると滑る足場を気にしながら、愛犬君たちと早朝散歩に出かけた今朝でした。今朝のゴン太君は、薬のおかげで、食欲旺盛、便通良好、そして、「春」の行動、小生の足へのアタックも復活してきました。裏を返せば、「ゴン太君には、この薬がないと、、、、。」ということになります。この薬は副作用があるので、長く服用はできない、、、。獣医も余命を測ってこの薬を処方したのか、、、、。散歩の途中で、ジョウビタキを見つけました。きれいな色合いの小鳥です。ゴン太君を天国へ導いてくれる鳥となるのか、、、。今はゴン太君の生命力に期待するしかないのか、、、。

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場ともに下げて引けています。CMEN225は反発上昇しています。

利回りは、欧州タイムから上昇してきて、NYタイムになっても、崩れることはなく、1.9440%で引けているようです。

ドル円は、この利回り動向に連動して上昇し、昨夜の高値は、115.241円を付け、その後は利確も出て、少し調整しています。現在値は、115.075円付近。

相場としては、上へ行きたがっているような気配を感じますが、本日のNYカットが114.00円と112.50円にあり、まだ上値は重く、下振れを誘い込むような短期の投機筋の動きが出てくるのではないかと想定しています。

しかし、112.50円というNYカットは、ウクライナ情勢の悪化を見込んだものかもしれません。

もし、昨日安値114.498円が転換点となり、相場としては上昇傾向へ回帰するようになれば、2月18日高値115.298円を上抜いてくるようになり、こうなって、ようやく、2月22日安値114.498円を否定する動きが出てきたことになります。まずは、115.298円を上抜くことができるかどうかをチェックしていくことになりそうです。ここを上抜けるようになると、115.50円付近を伺う動きになり、ひいては、2月15日高値115.874円を伺う動きにつながってくると思われます。

このように考えても、やはり、ウクライナ情勢が相場に影響を与えてくると思われます。

現在値は、115.097円付近ですが、これは、直近5日間の平均値付近と思われ、ひとまず、この付近まで戻して、様子を見るのかもしれません。

チャートパターンから見ると、昨日高値を再度突きに来るようになると思われる点もありそうです。

現下のドル円の動きでは、2月18日高値と、昨日高値で、チャネルライン上辺を構成しており、このラインを上抜けできるかどうかもチェックとなります。

上抜けできない場合、逆に、昨日安値を再度突きに来るようになることも想定できます。値固めのための動きとも考えられますが、どうしてもウクライナ情勢が付きまといます。

本日の本邦は、「天皇誕生日」ということで祝日、相場は休場です。このようなカレンダーになることは、本邦の「間の悪さ」なのかもしれません。本邦の休日の多さには辟易しています。

昨夜、新規ロングを保有したときも、「通常の環境であれば、ここは買いになる。チャレンジ!」と思い、動いた小生です。そのような判断が、現在の段階でも出てき始めているような感があります。押し目を狙うか、ブレイクアウトを狙うか、それとも、様子見に徹するか、、、。

2月15日高値と、2月22日安値でフィボを考えて、半値戻しは、115.184円付近。この付近までの戻りで終わるようだと、再度の安値突きが出てくる可能性が高まりそうです。ここを上抜けできるようだと、少なくても、115.355円付近までは上値を伸ばしてくると思われるのですが、、、。

いろいろな節目が出てきたように思われます。本日のポイントかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、115.141円超、「売り」は、115.141円以下、「買い」は、114.770円以下の場合となっています。

FPVは、114.927円、R1は、115.355円、S1は、114.612円となっています。

本日は休日モードで参ります。ブログ更新も少なくなると思われます。

間もなく東京タイム開始ですが、機関投資家の参加はないと思われ、動きは少なくなるのかもしれませんが、「鬼のいないうちに、、、」ということで動くかもしれません。注意の怠れない本日の相場と思われます。

取引参加される読者の方たちの奮闘を祈ります。合掌

追伸 9時12分です。データをチェックしていて、気になりました。本日高値が昨日高値115.241円を上抜いてくると、3MAXを形成するようになります。20MAXを形成するためには、116.338円を上抜く必要があります。ここはまだ遠い、、。3MAX形成後、相場は一旦下ブレしてくる可能性はありそう、、、、。要注意。

追伸 14時21分です。東京タイムでは、方向感は出てこないように思われます。しかし、現在のような、狭い範囲で上下していると、欧米勢が参加してきた場合、昨日からの動きを継続するのか、それとも、逆に下ブレさせてくるのかをチェックする必要が出てきそうです。

というのも、2月15日高値と22日安値でフィボを考えると、昨日高値付近で、半値戻しには到達しています。その後、114.874円まで押して来てはいますが、この付近は、今度は、22日安値と、昨日高値でフィボを考えると、半値押しになっていると思われ、押しはここまでなのか、それとも、まだ押しが出てくるのかを見極める必要はありそうです。114.874円を割り込んでくるようになると、下値候補としては、114.32円付近というものが出てきそうです。ここで下ブレが止まらない場合、113.80円付近までの押しが出てくる恐れはありそうです。

早いうちに、18日高値115.298円を更新できれば、これは杞憂に終わりそうです。形成した上値からの半値押し程度で下振れも終わり、反発傾向を作ってくるかもしれません。

今は機関投資家不在のため、時間調整中と考えてよいと思われます。昨日安値を底と考えているかどうか、今夜からの動向で決まってくると思われます。

昨夜出た、ケース・シラー住宅価格指数はさらに伸びてきています。住宅価格はまだ上昇傾向にあるということになり、インフレ傾向はまだ強いと思われます。

PMI関係も前月よりも拡大してきています。コンファレンスボードも同じ。これらの結果が出るまでは予想で織り込み、相場は上昇し、結果が出て、事実で売られるという模範的な相場の動きになっているのかもしれません。ということであれば、相場の戻りは早いのかもしれません。悪い材料ではなかったということで。

追伸 17時12分です。欧州勢が動き始めたようです。115.00円近くになると、買い上がってきている感があります。しかし、上値は重いまま。本日日通し高値を更新し、昨日高値チャレンジが出てくるかどうかチェックになります。上値は重いとなれば、、、、下ブレさせてくることも想定しておくことも必要になってきそうです。

ウクライナ情勢に変化はありませんが、プーチンさんは相変わらず強気のようです。それにしては、NATOの動きは鈍い。米国の弱腰を見抜かれているような感じ。

追伸 20時17分です。ダウ平均先物は買われている様子。となると、債券は売られる傾向に、、、。そして、利回りは上昇傾向に、、、。利回りは、1.970%付近で取引中。このような中で、ドルインデックスは、、、下がって、、、い、、、る、、、。NY市場は、やはりウクライナ情勢を気にしている?

地政学的な危機の場合、ドル買い、円買い、スイスフラン買いが起きてくるという説があります。利回り状況からはドル最強になる気もしますが、、、。特に紛争が短期に終わるとなれば、ドル買いが一気に起きてくる可能性もありそうです。

4時間足の20EMAが徐々に上昇し始めています。続くか、、、、チェック。

コメント
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