おはようございます。2月22日火曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。放射冷却か、、、。北の高気圧も強いよう.今は、寒波到来の時期。今週末頃からは暖かくなり、というように、寒暖を繰り返すようになるようです。これも季節が変わりゆくころの天候の様相。
一昨日起きた「突然の連絡」、最近のゴン太の不調再来、ウクライナ情勢の緊迫度の増し、などネガティブ材料が重なっています。個人的なことと国際的なことと。こんな時に、、、とつい思ってしまいますが、得てして、時というものはそのような試練を送り付けてくるものです。
世界には預言者という方がいて、2022年2月22日には何かが起きるとか。
たまたま覘いたHPで、それを知りました。内容的には米国やカナダ方面で、というようなことなのですが。「神」というものは、人間が考えた想像上のものというように思っています。人間の想像力の賜物というわけです。主義主張もそのようなもの。自分の都合か、、、。ウクライナ情勢の緊迫度の増幅もあり、この件は本日分の予言に入っていないのか?などと思います。
信じるか信じないかは、個人の心の問題。自分が幸福になれる、不安から逃れられる方を信じようとする傾向があります。
さて、相場です。昨夜の米国市場はお休みでした。
ドル円は、現在、114.686円付近。今朝の寄付き後、日通し安値は、114.663円。昨日からさらに下げてきています。
プーチンさんの高笑いが聞こえそうです。軍事侵攻、原油価格つり上げ、「今、世界は俺の思うまま。手中にある。」というくらい思っているかもしれません。
思い出すことは、歴代独裁者の「名言」。毛沢東、「すべて自分が決める」、鄧小平、「すべて自分が決める」、ヒットラー、「すべて自分が決める」、彼らはすでに故人。なくなってから、これらの名言が明らかにされています。ここへ、プーチンさんも名を連ねてくるのかもしれません。今、習近平についても、「すべて、、、」の発言が出てきているのではないかと思われますが、生存中は明らかにはされないと思われます。
ドル円相場の今の動きは、下値探りになっているようです。すべてウクライナ情勢によるものと思われます。
ロシアとウクライナは戦闘状態に入るのかもしれません。その戦闘は、どれくらいの期間で終わるのでしょうか、これが肝心なことのようです。短期になるのか、それとも長期になるのか。いろいろな会談が予定されているようですから、これがうまく機能してくれば、戦闘はないかもしれません。
ロシアもウクライナも会談では納得するような案が出て来ず、結局小競り合いが出てくるかもしれませんが、小競り合い程度なら、という気もしますが、火種は点いたまま。
考えても愚痴になるような気がします。やめますが、本日何が起きるか、少し興味を持っていたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、114.920円超、「売り」は、114.920円以下、「買い」は、114.719円以下の場合となっています。
FPVは、114.852円、R1は、115.001円、S1は、114.580円となっています。
脱力して相場を観ています。今日は火曜日です。一旦底をつけやすい日柄のようには思われますが、、、。固定観念は持たないようにします。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 17時35分です。すこし前に、114.669円で新規ロングを持ちました。半分はスイング用、残りはデイトレ用の気持ちで。17時からの欧州勢の動きを見ていて、、、、買った。不確実要素、不透明感のある中ですが、いつものパターンでは、「買い」となる場面でしたから、自分のこの行為を正当化するかのように「絶望の中に、幸福の芽が」も論理で動いた。
115円台の乗ってくるかもしれません。
追伸 20時15分です。報道によるとロシア軍は親ロ地域へ戦車など重機を進行させたようですが、今のところ、ウクライナ軍は冷静に対応しているようです。国連を始め、西側諸国では、非難続出。
そのような中で、ドル円は、114.971円まで値を戻してきています。まだ、もう一押ししてくる可能性もありそうですが、相場は相場で動いており、行くところまで行けば、ドル円相場は、紛争など関係ないのかもしれません。
株式市場は、多神教ですから、出てくるいかなる材料にも反応します。
一時1.850%まで落ちていた利回りは1.9290%まで戻して来ました。株の買い戻しが始まったのか?単純に債券売りが出てきたか?
ウクライナ情勢の動向は、NY市場でもまだ影響するでしょうね。上値の重い展開になってくるか、、、。
追伸 21時16分です。デイトレ用玉は、先ほど、115.065円で決済しました。スイング玉は保有継続。日通し高値は、115.117円まで伸びてきています。上ばかり見てはいけないのですが、一日分の値幅としてはもう十分動いていますが、現在の動きから、上値は、115.5円付近まで伸びていくのかもしれません。今夜は無理としても、、、というところかも、、、。
ウクライナでの武力衝突が、短期で終了するようであれば、相場は急反発してくる可能性もあります。投機筋をはじめとして、投資家は、どの程度の紛争になるか見極めようとピリピリしているかもしれません。これまで表面に出てきていなかった、国連事務総長が動き始めました。イラクがクェートヘ侵攻したとき、国連で、多国籍軍が編成され、フセイン政権を倒しました。
同様の動きになってくるかどうか、、、。チェック。
というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございま下。おやすみなさい。合掌