おはようございます。9月12日月曜日です。広島は曇り。スカッと爽やかに晴れた朝~~~~とはならず、しかし、それでも気温は少し低く、散歩には快適。いつも通りの散歩コースでも季節のものが新たに出てきました。「彼岸花」。曼殊沙華ともいわれる花ですが、この時期になると、忘れずに出てきてくれています。今の段階では、茎の先に花芽が出てきたという段階ですが、これから日々成長して、形が整ってきます。見どころは、「彼岸の頃」。成長を見守りたいと思います。黄金山麓では、まだ蝉が鳴き叫んでいます。そろそろ聞こえなくなってきそうです。ツバメはもう見えなくなりました。南行していったようです。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場での株価は、3市場とも上昇して引けています。利回り低下傾向を好感し、株の買い戻しが出てきたと思われます。CMEN225も上昇して引けていますので、本日の日経平均は上昇傾向になってきそうです。
ドル円は、今朝6時寄付きは、142.112円と、GDして寄り付き、窓を開けました。いずれ、窓埋めに来ると思われますが、窓埋め後は再度下落する可能性もありますから要注意、というパターンになってきたと思われます。
本日の動きとして、金曜日安値を割り込んでくるか、それとも、そこまで行かずに反発してくるかをチェックしていくことになると思われます。
月曜日の東京市場では、先週金曜日のNYタイムでの動きの影響を受けると思われ、相場は下がる流れになるかもしれません。その場合、下げがどこで止まるかを探ることになると思われます。
本日は、明日出てくる米国CPIを待つようになりそうです。そうなると、動きとしては、様子見も出て、小動き、ということになるかもしれません。
金曜日に、本邦政府関係者の「円安けん制発言」が出て、「為替介入があるか?!」という雰囲気も出て、相場を下げる要因になっています。金曜日安値は、141.50円まで下押ししていますが、本邦の機関投資家がここを試しに来るということも出てくるかもしれません。
そのような動きが出てきた場合、140円割れをして138円台まで押し下げることがあるかもしれません。140.00円というキリバンも心理的節目として意識されると思われます。
しかし、ここで考えるのが、金曜日のNY組の動き方、、、。141.50円まで押していったのは欧州勢で、その後取引参入したNY組はここまで押してきていません。むしろ、直近5日間の平均値付近でうろうろしています。
このような動きを踏襲するとなると、今朝、GDして寄り付いた相場ですが、142.5~6円付近までは値を戻していくのかもしれません。そうなった場合、その後の動きが要注意となってきそうです。窓埋め後、更なる反発上昇が出てくるか、それとも、元の下降傾向に戻ってくるのか、要チェック。
その場合、141.50円で「底か?」、それとも、「まだ中段か?」で相場の見方も変わってきます。
「底」なら反発開始するし、「まだ中段」なら、下降傾向を継続するという見立てになってきます。
今のところは、まだ両方の可能性がありそうです。
今朝の動きを観ると、142.112円で寄り付いた後は、反発上昇のみです。142.594円付近まで値を戻してきています。この後、直近5日間の平均値142.616円付近をうろうろし始めるかもしれません。その後の動きには引き続き要注意。
チャネルラインの上辺が現在、142.516円付近を右肩下がりで通過中。ここまでの日通し高値はすでにこの上辺にタッチしています。ここで抑えられるか、それとも、上抜いていけるか、チェック。
明日、米国CPIが出てきます。市場関係者はこれを待っていると思われます。予想では、若干前月を下回るようなものになっています。しかし、その程度では、FOMCでは、0.75%利上げを決めると思われる範囲のものと思われます。
このような伏線も意識して、市場関係者は動いてくると思われます。
利回りが上昇するようだと、ドル買いが進行すると思われ、141.50円まで押し下げていたドル円相場は反発してくるかもしれません。
しかし、一旦材料出尽くしとなって、その後は反落してきてFOMCを待つようになるかもしれません。そして、この結果を受けて、急反発しそうな気がします。
というようなことをいろいろ考えますが、考えすぎないようにしたいと思います。いろいろ先を考えることはシナリオを考えていくことになりますが、それよりも、相場の動きを素直に考えて、「今」の動きからの展開を考えて、ポジション取りをしていこうと思います。
現在値は、142.558円付近。直近5日間の平均値付近。この付近まで戻った後の動きがどうなってくるか、、、、、。
先ほど、142.586円でショートを保有して様子見しているところです。打診程度で、、、、。
直近5日間の平均を上回ってくると、本日FPVや、金曜日NYタイムで付けた戻り高値、142.769円付近を狙った動きになるかもしれません。
現在7時53分ですが、動きが急に緩慢になってきました。各時間軸でのBBを見ると、BB2σまではどの時間軸でももう少し、あるいは、まだ十分な値幅があるようですから、相場が上へ動く分には条件は整っているような気はします。
と書いていたら、キュッと上へ行きました。ポジションを解除し、少し様子を見ることにします。、、、、、
(少し時間経過)
上値が142.677円まで伸びてきました。ここまで伸びて来ると、市場関係者の目は上向きになってきたかもしれません。値幅から見ると買い方優勢相場になってきています。
しかし、動きは慎重になってきた感があります。1時間足の20EMAのレベルまで伸びてきた様子。これを上抜いていくかどうかチェック。
今日はチェックする関門が多くなりそうです。
上値が重くなってくれば、相場は下ブレを選択するようになってきます。下振れしてこない場合、本日FPV付近でうろうろする相場になってくるかもしれません。
先週の急落で、相場には売り圧力がまだ残っているようです。上値の重い展開になってくるかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、143.242円超、「売り」は、143.242円以下、「買い」は、141.938円以下の場合となっています。
FPVは、142.661円、R1は、143.822円、S1は、141.214円となっています。
CPI発表の前日です。あまり動かないのかもしれません。少し前に、142.733円でショートを持っています。これを考えると、小生は売り目線になっているようです。
上昇継続となってくれば、すぐストップをかけますが、相場は143円台回復を目論んで動いてきているかもしれません。
今のところ日通し安値は6時寄付き値。今後、ここを狙う動きが出てくるかチェック。
今週金曜日は、NY市場のMSQとなります。「魔の水曜日」と言われる日柄もあります。注意するに越したことはありません。
間もなく東京タイム開始です。先物取引開始になると要注意。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 12時ちょうどです。取引開始頃から保有していたショートは、ストップを変え、しばらく生還。そして戻り高値142.956円を付けた後、142.881円ショートを新ためて保有し、142.440円で決済、そして、ここから戻りを確保するため、142.500円でロングエントリーし、142.850円で決済、という取り組みになりました。
今回の戻る上値は、142.934円となっており、まだ日通し高値を更新していません。
今のところ、本日の動きは、142.112円から142.956円の範囲となっています。143円へ乗せてくるか、それとも再度下押ししてきて、141円台に入ってくるかチェック。
ここまでの動きでは、値幅から見ると買い方優勢相場になっていますので、押し目ができれば買い方が動いてきていると思われますので、ショートを打つのは慎重に判断する必要はありそうです。
4時間足の20EMAにタッチしてきています。いまのところはこれで押し返されている感があります。
現在の相場は30分足で動いているかもしれません。
株式市場は前場終わりました。休憩中にドル円相場がどう動いてくるかチェック中。少し様子を見て取り組みを再構築していきます。シナリオでの思い込みを排除し、現状相場の動向から、後場動向を種々検討していきます。
追伸 13時29分です。4時間足の20EMAを上抜いてから上昇傾向が出てきたようです。ここまでの動きで上値は143.221円まで届き、現在値は、143.206円付近っまおなく本日PAにタッチするようになりますが、この付近は、高値144.99円と安値141.50円でフィボを考えると、半値戻し付近となります。61.8%戻しとなると、143.656円付近になります。保有ポジションは、142.921円ロング。143.5円付近での決済を計画中。
動きとしてはあまり勢いはない状態で、上昇傾向、、、。相場が暴れませんから、静かな一日と言えるのかも、、、。
追伸 13時39分です。チェック項目が多く、あります。
1時間足までのBB2σに沿ってレートは、バンドウォークをしている感じ、そうなると、4時間足でのBB2σの位置を見ると、145.0円付近。ここを狙ってくるようになるのか。今後の展開次第でしょうが、このまま上昇傾向を維持すると、145円台へ乗ってくることも想定するようになると思われます。
143.30円付近にはストップロス買いがあるようです。このストップ狙いが出て、143.30円は突破するかもしれません。現在値は、143.139円付近。
追伸 15時18分です。 政府筋からの為替に対する「口先介入」もなく、あるいはこれを刺激しないように、ユックリと徐々に切り上げつつあるようで、結局、金曜日の「口先介入」前まで相場を戻しておこうとする動きになっているかもしれません。もしそうであれば144円付近までの戻しが出てきそうです。現在値は、143.463円付近。もう少し辛抱して保有継続。