FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX CPIが出てきます。どう動いてくるか、、、。

2022-09-13 08:46:57 | 日記

おはようございます。9月13日火曜日です。広島は曇り、風があるので爽やかに感じます。昨夜は少し蒸し暑く、久しぶりにエアコンを稼働。しかも、除湿で、、、。このおかげでぐっすりと就寝。今週は日中の気温も上昇し、まだ残暑が続いているようです。小さな菜園は、秋冬野菜の植え付けの準備に入りますが、今週中には畑の除草や石灰散布などを行いたいと思っています。今年も大根は植え付け予定。葉物野菜は虫にやられる確率が高いので、植え付けするかどうか思案中。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、3市場とも上昇して引けたようです。利回りは若干ですが下げた様子。3現在は、3.3580%付近。

ドル円は、少し自嘲気味な動き方になっていると思われます。

昨日の動きでは、高値は、143.493円、安値は、142.112円、値幅は、1.381円。

昨夜のNY市場では、142.159円までの下押しがありましたが、安値更新はしていません。落ち着いた取引になっていると思われます。

 

それもこれも、今夜のCPIを待っているが故と思われます。

予想では、今夜出てくる8月分は、7月分より低下するという予想にはなっていますが、FOMCの利上げ幅は0.75%という見方が強くなっています。

 

このようなときは、いろいろ考えても、発表前の市場動向は、短期の突き筋による売買が中心で、上下に振れるものになると思われます。このような場合は、相場にトレンドはできてきません。

東京タイムでの取り組みは、様子見が適切となりそうです。

相場をテクニカルで見ても、トレンドレス状態。

「私 待つわ。 いつまでも 待つわ。」って感じ、、、か、、、。

取引をしないという選択肢も重要なこと。決して「のんびりする」ということと同義ではありません。

 

今夜出てくるCPIがどのような結果であろうと、ドル円相場は上下に振れると考えています。この時の上値は145円を目指すと思われますが、為替情報では、145.0円にオプションバリアの設定があるようです。ノックアウトの設定はないようです。

CPI結果がよほど良い結果とならなければ、ここのバリアを突破するのは大変かもしれません。しかし、逆に考えれば、その一歩手前付近までの反発はあるかもしれない、ということかもしれません。

 

明日は卸売物価指数、明後日は、小売売上高と、インフレ状況を図る指数が出てきます。CPIほどの影響力はないと思われますが、FOMC前の指標ですから、注意はしておこうと思っています。

 

本日はこのような日柄。様子見中心で行こうと思っています。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は143.159円超、「売り」は、143.159円以下、「買い」は、142.468円以下の場合となっています。

FPVは、142.810円、R1は、143.507円、S1は、142.126円となっています。

 

昨日、142.485円付近などでロングを保有しています。本日はその監視管理が業務。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

 

追伸 21時54分です。窓を開けて急上昇、、、、。想定通り、そして、信じてよかった~~~~。という安堵感。

保有ロングは半分、144.015円で決済。残りはもう少し引っ張ることにしました。上値がさらに伸びてきました。144.242円付近まで来た様子。

今夜出てきたCPIは、予想を上回るような結果になったようで、これを受けてドル円は急上昇。二つのFX会社のチャートも、最初はついていけないくらいの反発急上昇。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする