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10月1日、コーヒーの日?知っていましたか?

2011-10-01 10:36:51 | グルメ
新版 休みの日には、コーヒーを淹れよう。
狩野 知代,藤原 ゆきえ
書肆侃侃房



コーヒーの日?


10月1日はコーヒーの日であるそ
うだ。
正直、私は知らなかった。(笑)


コーヒーといえば、薬だという説
飲みすぎると体に悪いという説
もある。
しかし、実態は現在も解明中であ
るといえる。


私のコーヒーとの本格的出会いは、
30周年前のとある本との出合いで
ある。
某コーヒーメーカーの連冊本との
出会い。
入れ方から、欧米での状況や備品
関係まで網羅したものである。
コマーシャルになるので、題名は
今回は伏せておきたい。
いまでも、わが書棚を飾っている
現役の本である。


コーヒーの効能という訳で、川越
芋太郎流の壺をご紹介します。


<壺1:体を温めてフレッシュ>


最近の研究では、コーヒーは血液
循環と副交感神経の働きを活性化
することが判明。
平たく言えば、体を温めて、体も
神経もリラックスさせる。


よく仕事の後で、お疲れ状態の時
コーヒーを飲みたくなる。
これは、ある意味で正解である。
糖分もそうだが、コーヒー自体の
リラックス効果を体が欲している
のかもしれない。


体を温めれば、血液循環が良くな
り、血圧も低下、心拍数を高めて、
血流に老廃物を載せて、最大限に
新陳代謝を促す。


コーヒーで疲れ解消。
癒し効果抜群という訳だ。


<壺2:コーヒータイムに工夫>


さて、コーヒー自体の温め効果を
紹介したが、私達人間は「工夫」
という効果倍増処理を生み出せる。


コーヒーを飲むには、寛ぎ空間が
重要だ。
お気に入りの空間、
お気に入りの人と
お気に入りの音楽と
お気に入りのお菓子と
などなど。


雄大な自然中で頂くのもよし。
好みの個室空間で音楽(無音も含
む)とともに頂く。
また、好きなお菓子や人と共同で
ハーモニーを奏でるもよし。
(この場合マイナス効果がないよ
うに選択しなければならないが。



<壺3:コーヒーの備品に注目>


コーヒーを入れる道具からカップ
まで、備品に注目しよう。
なにも、大層なものを利用しよう
と言うわけではない。


例えば、カップ。
お気に入りのカップでいただく。
紙コップや缶より、数倍効果が高
まる。


ただ飲むだけではないのだ。
体を温めながら、心を暖める。
その一助になる道具達。


私の場合は、カップだ。
家の書斎で頂くカップ
オフィスで頂くカップ
外出先で頂くカップ兼魔法瓶
などなど。


結構こだわってしまった。
しかし、カップ一つで幸せ感が
数倍高まる。
これは「確か」だ。


カップを眺め、まつわる思い出
を鑑賞する。
幸せな思い出こそ、心をリラック
スさせてくれる。
書斎のカップはある女性からの
プレゼント。
彼女の心を感じ心が温まる。
そう、今の妻です。


カップには、それを購入・頂いた
時の思い出が付きまとう。
良い意味でも悪い意味でも。
できれば、良い思いでを彷彿させ
るカップでコーヒーは頂きたい。


皆様の、普段の一杯に工夫を凝ら
してみませんか。
健康増進と心の豊かさのために。



平成23年10月1日 
コーヒーの日を記念して、
川越芋太郎


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