東根温泉 小関館 ＮＯ６８６

蔵王記事から日があいてしまった。こんなに記事アップしなかったのは久しぶり。
あと一週間で，湯旅を計画していて，それが楽しみでしょうがない。それまでは，じりじり我慢。
さて，「龍上海のラーメンが食べたい」という配偶者の一言で，なぜかやってきた東根。それにしても，龍上海はどこも混んでるね。辛味噌ラーメンを食し，寄ったのが小関館さん。連休中なので，入れるかな？

湯巡り季の旗もあったから，思い切って声を掛けてみると，あっさりオッケー。つい，連休中は満室ですか？と聞くと，台風でキャンセル出ちゃったとか。そうですよね～。週末の度に台風来て，来週のあたいの湯旅は大丈夫かしらん。

広ーいロビー。ゆったりできます。ロビーの左奥が浴室。

男女の入り口が近いっ！ドア開けると，なかなか丸見えよ。デビャがお風呂上がったときに，服を着ておばあちゃんが脱衣所から出て行ったんだけど，ドア締めないから，デビャのセクシーゾーンロビーから丸見えって！おいおい，ドア締めてよね。

と，余計なことは置いておいて。脱衣所。広くてシンプル。清潔。ドライヤー有り。

浴室。おおお，オーバーフローがジャンジャン流れ迫ってくる。あちい，あちい。
これまでで一番の掛け流し量です。小関館さん，やるう。そして平行四辺形の湯舟がおもしろいです。

湯口から源泉がじゃんじゃん入ってます。うっすらときれいな琥珀色のお湯。表面を熱いのが伝い，アブラ臭も伝ってくる。

ちょっと加水して，かき混ぜれば適温。う～ん，最高。４２度くらいだね。小関館さんは，東根の中でも入りやすい温度に設定されているので良いです。一度ホテル来山荘に行ったら，男湯が殺人的に熱くて，それ以来配偶者は東根温泉に入るというと，ちょっと身構えるように。今回は，女湯の方が熱く男湯は加水無しで入れたそう。いつもお風呂の選択はデビャなので，配偶者にも気に入ってもらえて，ほっとしました。

洗い場は２つ。もう一つ反対側にあったけど，おそらくそっちは加水兼お掃除用。ホースが取り付けられていました。
そして，嬉しいカランが源泉！クンクンいいね～。

男湯との境が低い。一人でふ～っとくつろいでいたら，おばあちゃん二人乱入。一人のおばあちゃんは腰が鋭角に曲がったままで大変そう。そして，ずっとしゃべってる。どこの方言？全然分からなかった。最近耳が遠くなって（わし）風呂場の中で反響して聞き取れないのかな？と思ったら，壁の向こうで聞いていた配偶者も分からなかったって。良かった～。（？）

こちらは男湯。まったく作りは同じ。でも，ちょっと男湯の方が明るいかな？


この連休は暑かったな～。来週の湯旅楽しみ。おじゃる★さんおすすめの湯浴み着も買ったよ～。天気に恵まれますように。


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