まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

中山平温泉 三之亟湯 NO433

2016-11-29 20:55:47 | 宮城の温泉
いつもの日曜温泉。次の日からの仕事にむけて,元気をチャージ。
今回は,中山平へ。久しぶりに三之亟湯さんへ。昔は,宮城日帰り温泉本で100円引きでしたが,今年のバージョンは,無くなっていました。デビャのせいかも・・・。年末に使って嫌な思いされたかな。

この日は,夕方4時でこの暗さ。日中もどんよりしていましたね。

純重曹泉。鳴子温泉郷では,珍しい泉質です。

こぢんまりとしたロビー。落ち着いていて,好きなんです。

何と,その落ち着いたロビーにこんなケロリン桶が。まあ,確かにお湯はめちゃイケですよ。

意外と源泉温度が高いことにびっくり。夏場は加水。冬場は加水なしということですが,あの湯舟の大きさに60度入ったら,きっと川渡共同浴場並になるはず。

せまい脱衣所。珍しくこの日は,先客有り。そして,後続者もあり。ちょっと浴室がせまいので,3人いたらしんどい大きさ。でもこの日最大3人となりました。三ノ亟湯さんでは,初の人数です。

冬ですね。もやっとしちゃいます。ああ,この昆布のような臭いを嗅ぐと三ノ亟湯さんだな~って感じがします。しっとり肌になじむ,柔らかいお湯。好きなんだな~小さな湯舟にとうとうと注がれる感じも好きなんです。と言いながら,1年ぶりくらいになるのかな。

大好きな小さな丸タイル。湯温は,41度くらいの適温。いつまでも入っていられます。

庭がライトアップされていて,苔むした岩が雰囲気を出してます。

カランは,入って左と右奥に2つ。でも,右奥のはあまりに湯舟に近いので,使いにくい。
カラン・シャワーの出はオッケー。

この床,なにげにおしゃれ。緻密にデザインされた浴室であることが分かりますね。
大きな窓に蛇腹窓。換気もよくできるよう,考えられています。

次々人が来ましたが,粘って1時間弱。しっかりあったまって,洗面台で鳴子の水をグビッ。
青森を出てから,水道水はほとんど飲んだことが無く。青森の水は美味しかったけど,こっちはいまいち。鳴子のお水は,美味しかったです。



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天童市 水車生そば IM26

2016-11-28 21:28:42 | イケ麺
昔結婚する前に,水車生そばさんに行ったことがあります。その時は,初めての山形蕎麦にびっくりして,「なんて固くて太くて食べにくい蕎麦なんだ」と思って,二度と食うか!と思った記憶があります。その私も,年を重山形蕎麦のおいしさに目覚め,再度ここの蕎麦を食べたらどうなるだろうという好奇心がムクムクと・・・。で,やってきた水車生そばさん。
あまりに建物がでかい。3階建てで,駐車場も立体。大型バスが停められるスペースもある。
びっくり。?昔こんなに大きかったっけ?

着いたのが11時半頃。もう1階は満席。すごい人です。
2階に案内されると,広い宴会場にたくさんのテーブル席があって,奥に案内される。
何を食べよう。悩んで,メインメニュー鳥中華と

元祖板そばを注文。ちょっと板そば高いな~。

やっほう~着どーん。美味しそう~。天かすと三つ葉・鶏肉・ネギと海苔が載っています。
スープを一口すすると,あらほんのり甘い味付け。優しい味です。うんうん,美味しい。
麺は中太ですね。麺も旨い。鳥も歯ごたえがあって,何とも旨いです。ずるずる・・・かつらに引き続き,口の中をやけど。

配偶者の板そば。で,でかい。でも,2人前なんだって。食べられるかな~って思いながら,4,5口もらう。ううん!美味しい!つゆもちょっと甘めで,好み。そばの香りもちゃんとします。

途中交換して食べました。もう,やめられない。止まらない。美味しいな板そばも。麺は太めの歯ごたえありのタイプですが,そんなにあごは疲れない。いい感じの食べ応えで,今季一番のおいしさだったな。あ~また食べたくなりました。

それにしても,次々お客さんが来る。店員さんも,ちょいちょいお客さんを裁いている感じ。
山形の蕎麦・ラーメンはつくづく旨いな。語彙が少なくてごめんなさい。


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ラ・フォーレ天童 のぞみ NO432

2016-11-27 19:33:48 | 山形の温泉
一年くらい前だったでしょうか。配偶者が仕事でいないことをいいことに,ふらふらと遊び歩いていたとき,ここラフォーレ天童に寄ろうとしたタイミングで,関東にいるお子から,具合が悪いの通報が。ここにあわてて入って,(入ったんかい!)一旦家に帰り,うさぎにえさをやり,夜の9時頃にお子のアパートに着いたことを思い出す。あれからお子の不調は始まったんだったな~。
治らないよ,なかなか。
で,今回は配偶者の「蕎麦食べたい病」が治らず,天童にやってきたのでここにリベンジ。

この足湯と・・・

飲泉所がいい香りするんですよ。クンクン。ここは,やまがた温泉パスポートで割引になります。
といっても,480円が400円となる。山形ではお高め設定。でも,源泉掛け流しなんです。

入浴券を買って,ロッカーの鍵をもらい,脱衣所へ。
やたらと張り紙が多い。「浴室に電気機器を持ち込まないで」という張り紙?と思ったら,「お客様の声」に「露天で美顔器を使う人がいて,その機械音がうるさい」って苦情が。
携帯電話使用禁止もお客様の声から「脱衣所で大声で会話する人がいてうるさい」ってさ。
マナーを守ってよぉ。

中は,洗い場が20カ所くらいありました。この写真はHPから。男湯ですね。
一番大きい湯舟「大湯」42度に保たれてます。途中、施設の方が温度を測りに来ましたね。
特に特徴のない,柔らかい癖の無いお湯。

そして,デビャの一番のお気に入り。露天~。ここの焦げタマゴ臭が最高なんです。
ずーっとクンクンしながら外にいました。42度ちょいくらいの湯温で,ツルツルした手触りにタマゴ臭。トロトロの浴感。最高~。ずっとここに居たかったです。天気も良く,澄んだ秋の空を見上げながらの湯汲みでした。

ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉。道南源泉っていうんですね。
天童温泉の中には,ここと同じような,タマゴ臭するお湯が沸いているところがあるのだろうか。


さて,天童でお蕎麦です。有名店に行ってみました。

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寒河江市 グリュックベーグル PO231

2016-11-26 17:32:43 | パン
前回売り切れで泣いたグリュックベーグルさんに再訪問。ここは,今年の4月にオープンしたベール具専門店です。「となり近所のココロ」というともみさんのブログで知ったのであります。
ところが,デビャのナビでは,「寒河江市鷹の巣」という住所が出てこない。電話番号を入力するも,見つからない。ウロウロして見付けたのが,この看板。場所は,寒河江のホーマック・コメリの北通りを西に200メートル位進むと,この看板があります。

その看板を目印に入ると,何ともかわいいお店を発見。

オープンから10分後くらいに入店。もう二人ほどお客さんが。
店内には,10種類くらいのベーグルが20個位ずつかわいい籐籠に入って売っていました。
一つ200円くらい。ちょっと小ぶりのベーグルにしてはお高め。でも,中にフィリングがちゃんと入っているからかもしれません。
これは,黒糖クルミ。もっちり柔らかく,そんなに黒糖感はありません。
あんまりクルミも入っていなかったかな?2個買ったけど,2個ともでした。もちもちの柔らかめのベーグルですね。引き感は無し。

買ったのは,プレーン・ミルク紅茶など。
こっちは,抹茶ホワイトチョコ。持つと,持ったところがへこむくらい柔らかい。

ベーグルUのベーグルの様に,チョコチップ的に入っているのではなく,ぐるっと一周入っているのですね。


店内では,買ったベーグルでサンド系も作ってくれます。東根のS&Mさんと同じような感じですね。ベーグルも気になったけど,店内で売っていた雑貨がかわいい。豚のヘアゴムが800円。ちょっと高いな~これ使ったら,そのまんまだな~って迷って買わずに出てきました。なんてセコインんだ。

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東根温泉 石の湯 NO431

2016-11-25 19:30:04 | 山形の温泉
東根に行きましたよ。東根で未湯だった「石の湯」さんが目当てです。だって、沖の湯が廃業となったでしょ。共同浴場も,無くなるんだ・・・とちょっとショックでした。いつまでもあると思うな共同浴場。
さて,着きました。場所は,よってけポポラと森久というお蕎麦やさんがある交差点を,温泉街の方にひたすら進むとあります。(あれ?あってる?)

名前が書いていないと,一般の民家と変わりません。

入ると玄関があって,靴箱に靴をいれ,自分でスリッパを履きます。すると,玄関前の居間から管理人さん?が出てきて,250円を支払います。珍しく女湯が手前。普通女湯って奥じゃない?

奥には休憩所。別料金だったっけ?きちんと確認しませんでした。

めっちゃシンプルな脱衣所。ロッカーの番号がレトロで泣かせます。

脱衣所から玄関を見ると,こんな感じ。何もとも心許ない。がらっと開けられると,きゃーですね。

脱衣所から2段階段を下に降りると,素敵な浴槽が。石造りを基調としたこぢんまりとした浴室。
窓が開いていて涼しい風が入ってくる~。気持ちいい。

薄ウーロン茶色の透明な東根カラー。よく見ると,ピロピロした湯花も舞っています。大きい湯花・・・これは,巣郷温泉の静山荘さんの露天と同じ感じですね。アブラ臭がするお湯にはよく見られる湯花なんでしょうか。ちょっとゴミと誤解されそうな湯花です。

不思議。源泉の投入口が見当たらないけど,ひたひたとオーバーフロー。
おそるおそるお湯を触ると,ちょっと熱め。行けそうだと掛け湯をザンザン。
中に入ると,「あ~気持ちいい・・・ギャー熱い。」この小さな源泉溜め?から,ホースで外にあっちーお湯を捨てている?

ビリビリ痛いほどのお湯に何とか歯を食いしばって入りましたが,やっぱりお湯を気持ちよく味わいたい。やむなくホースで加水。でも,さっぱり適温にならない。じりじり熱い。何だろう,と湯舟をよく見ると,源泉溜の下の辺りに穴が空いていて,そこから熱い源泉がジャンジャン入ってます。
通りで加水しても熱いはずだ。

ちょっと源泉溜めから離れて,攪拌攪拌しながら堪能しました。44度弱くらいでしょうか。
ふんわりアブラ臭。何となくタマゴ臭もしますね。クンクン,いい香り,東根の香りです。

古いけれど,しっかり掃除もされていれ,癒される空間。いつまでも続いて欲しい石の湯さんでした。


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