まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

アチチのアワアワ 馬場温泉 部屋休憩

2022-01-25 18:54:00 | 宮城の温泉

初めて馬場温泉の部屋休憩に行ってきたよ~。

意外と敷居も高くなく当日窓口でオッケー。

事前予約もいりませんでした。

馬場温泉の部屋休憩は・・・

3時間・・・1600円

5時間・・・2100円と意外とリーズナブル。一人でも利用できます。

意外と2名様以上の設定が多いものね。宮城県人?限定もなしでした。

 
 
 
このご時世なので,時短になっているようです。
昔は夜に来たもんだ・・・...( = =) トオイメ目
 
 
そうそう,日帰りの時間帯を考えると部屋休憩は11時台には行った方がいいでしょう。
12時台にいっちゃうと宿泊のお客さんがいたら部屋が使えませんね・・・
どうなっているんだろう。

何度も日帰りで利用していながら,お風呂より奥に入るのは初めてじゃ・・・
素敵な廊下を曲がって・・・
天井の高い素敵なつくり。この右の写真のあたりが食堂。
これだけ広いと,密も避けられそう・・・
 


ちと暗いけど,食堂奥には洗面台も。
そして,右手には2階へ上がる階段・・・

デビャさんが案内された部屋は「桐」でした。広いよ~。
6畳+広縁・・・
あったかファンヒーターに壁にはオイルヒーター?
&エアコンまである。女将さん?がファンヒーター&オイルヒーター?を点けてくれました。
あったか~。
 
 

すぐにお湯入りポットもすぐに到着。
お茶葉も入っていましたよ。
あざす。
 

使わなかったけど,フリーWi-Fiもあり。

 
部屋の片隅はこんな。
きれいで落ち着きます。
 
空の冷蔵庫もあり。
 



では,ちょっと落ち着いたのでお風呂へ。始めは湯小屋に行ったけど内湯から紹介するね。
シンプルイズベストな脱衣所。
 
  お久しぶりの内湯です。おおお~さびい。
窓が開いていてなかなかの低温。ヒートショック注意な初老。
 
は~適温。つるつるのアブラ臭。
ちょっとアブラ臭が変わったかな?もっとモール臭も強かった気がするけど・・・いい湯なんで無問題。
3時間滞在で2回入りました~。ほんと絶妙な温度だよ。あああ・・・えええ・・・


ケロリン完備のカラン達。
相変わらずのアメニティー1つのちょいツンデレ。
 



馬場温泉の部屋休憩は,内湯も外の湯小屋も入り放題ですよ。
もちろん,湯小屋に行きましょ。
 
 
 
 
これは昔の写真。今はもっと雪があるよ・・・。でも今週温かかったから,だいぶ溶けたね。
国道はドライだったよ。

 
はい,いつもの。
 

ぺぺっと脱いで,湯口にホース突っ込んで(こら)ドボンです。
くうううう~熱い~来るねぇ・・・じんじん。
朝から誰も入っていなかったのか,湯舟周りは乾いていました。
もしかしたら,馬場の一番湯をもらっちゃったかしら。てへぺろ。
そのせいか,泡付きがすごい。
 

塩ビでお湯を逃がしても,泡付きは減らない。
あ~ビバノンノンです。
 

 
適温マシンで,湯小屋でまったり。最初こそ熱いけど,じっくり泡付きを楽しめました。
そして部屋でグーグー。もうひと頑張りして5時間でもゑがったかな~。
 


部屋休憩でなくても,日帰りウェルカムで500円。
湯巡りシールは2枚。
回数券は,10回分で3500円お得だね。
 
コロナ,早くピークアウトしてくれ。
 
 
 



クラブハリエでこんなかわいいのもあるんだ~ バレンタイン・・・自分にご褒美

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露天レベル上がっちょる 東鳴子温泉 旅館なんぶや

2022-01-17 21:12:12 | 宮城の温泉

なんとなく,これから再訪はカウントしないことにして・・・

最近は,勘七湯・まつばら山荘・馬場の湯小屋などいつものところに行っていましたが,

ブログにはアップしていませんでした。

久しぶりになんぶ屋さんに行ったら,露天がいい感じだったので紹介します。

 

今,なんぶ屋さんは「宮城県民」限定の利用となっています。

定休日もあり水曜日はお休みです。

コロナの状況によって変わることもあると思うので,

利用する前に電話などで問い合わせてからの方が安心かもです。

 

とはいえ,結構利用者さんがいて写真は撮れず。昔のもので失礼します。

ちなみに鳴子までのアクセス,国道47号泉は積雪はありませんが,

一本脇道に入るとところどころ除雪が追い付いていないところもあるので注意です。

 
    にぎやかなロビー。検温して中に入ります。
「ゆっくりしていってくださいね。」の声掛けが嬉しく感じました。
コロナ禍なのにありがとう。
この日は奥のヒノキ露天の方が女湯でした。
夕方に男女入れ替わります。
 


いきなりカランエリア。
なんぶ屋さんはゆったりしたつくりですね。
いろんなアメニティーがあります。



 
L字のヒノキ浴槽。
右側は寝湯エリア。
湯温は42度弱で温め適温。
茶色い湯花もたくさん舞っていますが,浴槽に対して投入量が少なめなので,香りもちょっと弱め。
つるつる感も普通かな。
さて,体も温まったので露天へ行こう。
 


 
内湯湯口よん。



 
ドア一枚で露天へ出ます。
この日は小雪が舞う寒さ。投入量も多めで,入るとむむっ熱い。
なんぶ屋でこんなに熱いって初めてかも。
 
ええよ,じんじん来る~。
温まる・・・
そして香りも強い。
クンクン。今までにないぞ。東鳴子の甘い石膏臭というよりは
ちょっとごげ臭い感じのアブラ臭とタマゴ臭が混じった複雑な香り。
 
 

茶色い湯花もたくさん・・・
入って出て入って出てのエンドレス~。
ゆっくりできました。
 

 
個性の強い(?誉め言葉です)東鳴子にあって地味な存在ではあるのですが,
お湯は素晴らしいですよ。
みなさんもぜひ。
 



 なんぶ屋さんの日帰りは,10時~16時。水曜日休み。今は宮城県民限定利用です。
 入浴料は500円で,湯巡りシールは2枚です。
 
 
いつまでも体はホカホカでした。
東鳴子のお湯は温まりますね~。

そろそろバレンタイン。 滋賀の有名なバームクーヘン自分用に買っちゃう。


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硫黄泉?逆じゃない?の湯巡り 那須塩原駅前温泉 NO1007

2022-01-13 07:00:00 | 栃木の温泉

お子のアパート雑魚寝から一夜。あっという間に岐路に。

途中でまた腰を労ろうと前々から行ってみたかったこちらに寄ってみた。

去年の4月?にオープンしたピカピカの温泉でっす。

 
 
平日は午後1時から。入浴料は1000円。
 
関東圏は入浴料が高いな~。
 
サービス券がもらえました。5枚溜まると入浴1回無料。


 
 
券売機で入浴券を買ってスタッフさんに渡します。
 
他のお客さんがいなければ,写真撮影もオッケーなブロガーに嬉しい配慮。(他の温泉さんも頼む~)
 
脱衣所はとてもきれい。この日,サウナがあったのが女湯。男女入れ替えがあります。


 
サウナにトイレ。
 
湯上りの水もあります。
 


 
 
入って右手に洗い場が3つ。
 
想像以上にこぢんまり。
 
アメニティーあり。
 

 
おお~。こっちが硫黄泉じゃない?でも,泉質は,ナトリウム・カルシウム・塩化物泉
舐めるとしょっぱい,確かに塩化物泉なんだろうけど,香りはしっかり硫黄泉。
お湯は43度弱の熱め適温。完璧。
は~ええね。ここ那須塩原駅前温泉の特徴は,湯舟が深い。
こちら,内湯もデビャの座高では太刀打ちできない深さ。
首までしっかり浸かってお尻数センチ浮いてる。
でも,気持ちいいね。しっとり肌になじむ。
時々黒い湯花がこんにちは。藤島旅館みたい。
 

 
 

 
内湯でしっかり温まって・・・
ここの名物,ゴルフコースに出ましょうか。
ドア一枚で・・・
5人サイズのゴルフコース。
雨が降っているのがもったいない。
ふぁあああああー
露天もしっかり42度をキープしていて熱めで気持ちよい。
 
 

 
雨が降っていても屋根の下に居れば何とかしのげます。
そして,こちらの露天コースは深さが1メートル5センチあります。
一度落ちるとなかなか上がれません。(子供だけの入浴は不可になってます)
どっぷり浸かって,段差に腰かけて休んで,時々泳いで・・・
露天もやっぱりしっかり硫黄泉。
千葉の七里川温泉と温泉成分表逆じゃない?
のたった2つの湯巡りでした。
 
 
 
この辺り,千本松温泉とか,ピラミッド温泉とかホテルアオキとか・・・
良泉がたくさんある~。
また来よう。




 



そろそろバレンタイン。 滋賀の有名なバームクーヘン自分用に買っちゃう。

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硫黄泉?逆じゃない?の湯巡り 七里川温泉 NO1006

2022-01-12 08:00:00 | 東北以外の温泉

も~なんなのオミクロン!

ちょいとお子のアパートに行ってきた。ずっと車。

腰いたいよ~。オミクロン心配だから,アパートから出ないよ,

と言ったけど長距離ドライブで初老夫婦の腰破壊。

近場(といってもなかなか遠かった)の温泉を探して行ってきた。

手前の養老谷温泉も気になったけどお湯がよいと評判のこちらに。

混んでいたらやめようと行ったら,ちょうど何組か帰るところ。ラッキー。

 
ここは,房総半島の真ん中よりもちょい下。(くどい)
そして,いろりの宿としても有名みたい。
もりもりに太った白黒猫ちゃんに好かれていた配偶者・・・
帰りはいろりのところで寝てました。
そうそう,びっくりするのは入浴料。
一人入湯税コミで1150円。
(東北価格を標準にしちゃうから・・・)

帳場のひょうたん・・・なんか分からない絵・・・カオス&B級。と思ったら風水なんだね。
何か独特な健康法でも推奨しているのか,スタッフはみなノーマスク。
温泉に入っているとコロナにならないという自信の表れか。
お客さんもノーマスクが多かった。
息を止めてすれ違う臆病デビャ。(そこまでする?)
怖がり庶民は,マスクにソーシャルディスタンスに手指消毒。
だって、ここでコロナになったら,歩く基礎疾患(自称)はひとたまりもない。

 
玄関は帰り客で混んでいましたが,風呂場は静かでした。(ホッ)

 
脱衣所を奥から撮るとこんな。

 
 
内湯はこんな感じ。おお,ええね。
硫黄泉ということですが,透明で香りはあましませんでした。
つるつるとした手触りで,熱めの適温でとてもいい~。
硫黄泉のようですが,単純泉の優しい浴感でした。
窓が開いていて涼しい風も心地よかったです。
カランの出も大丈夫でした。アメニティーありです。
ま、1000円もとるならアメニティーは必須でしょう。(言い方)
欲をいうなら,コンディショナーも欲しかったです。
 

 
 
一旦脱衣所に戻り,脱衣所の奥から露天へ出ます。
屋根があって雨でも安心。このトラロープはなんぞや。
 

 
こちらも,ちょっと熱め。
しっかり温まって外に出て涼んでもホカホカ。
そしてまた温まるのループができる超適温でした。
はう~。

 
硫黄泉?なのかな。露天も香りはほんのりです。
それも硫黄な感じはなかったな。
湯口のパイプから時々ブシューと源泉が。
 

 
この露天は山の湯っていうんですね。
この日男湯は露天に2つ大小の湯船があったそうです。
そして内湯は小さめ。男女入れ替えがありそうです。
 

 
七里川温泉 入浴時間 8:00~22:00
入浴料はお高いですが,無料の休憩室があって何度もお風呂に入れるようです。
一日5組まで,宿泊もできるようでした。
 


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2021年の締めは四万温泉 やまぐち館 NO1005

2022-01-03 19:32:42 | 東北以外の温泉

やまぐち館さんのお食事。はっきり言ってよい!初老の胃袋にも優しく,ちょうどよい。

 

食事の時間は18時か18時半19時から選べます。デビャ達はがるるるだったので18時をチョイス。

場所は3丁目の「谷の茶屋」です。特別室の客はここのようです。半個室になっていて他のお客さんの目は全く気になりません。

 
前菜。レンコン煎餅やキラキラしていたお宝ゼリー(中にはタコやイカが入っていたと記憶)
合鴨スモークに秋刀魚小袖鮨。鮎の風干など。梅貝の香草焼き。梅貝は初めて食べたかも。
食前酒は柚子酒。カンパーイ。

レンコン饅頭にお造り。
鰆に中トロボタン海老に烏賊。タコもおいしかった。
 

なんと,刺身は酢味噌と醤油と岩塩!でお好みのもので食べます。岩塩!石鹸かと思ったよ。

煮物は蕪蒸し。そしてキター上州牛のステーキ。
脂っぽくなくてとても美味しかった。なかなかの量が来たけどペロリ。
 


ジュウジュウ~この小さな玉ねぎかわええ。

 
お口直しのかぼすシャーベット。かぼす・・・別府を思い出すわ。
 


揚げ物は羽衣揚げ。中には海老やなす,う~ん忘れたけど美味しかった。
普通の天ぷらがたくさんよりも,これ一つで完結していろんな味が楽しめる。
これ,ええね。
 
そろそろ終盤。と思ったらなんかすごいの来た。↓
 

中はこんな。上州地鶏のひつまぶし風仕立て。
一段目は薬味。二段目は鶏肉と野菜。
 
 
 
三段目のご飯にサラダと上州鶏をのせてだし汁をかけてサラサラと頂きます。
ちょっとお茶漬けみたいな感じ。
 
 
そして,お楽しみのデザート。牛乳仕立てのお汁粉。
これ,ほとんど練乳ね。優しいミルクの風味に白玉団子。
これうまーと連呼していたら,「煉獄さんか」と突っ込まれるデビャ(初老・・・いや中年)
美味しかった~最近の旅館やホテルのスイーツは侮れない。



すっかりお腹が減った次の日の朝。(超人的な胃袋)
お楽しみの朝ごはん~。
 

こんなセッティング。左半分。

右半分。鰈や鮭は軽くあぶって食べます。

ご飯と味噌汁で整いました。ご飯の量を半分にしたのは、中年だから・・・( ;∀;)。


もぐもぐ。美味しい、意外とスタンダードな朝ごはんでした。
そういえば食後のコーヒーはありませんでした。食事前に温かいほうじ茶が来たのはグッド。
身体が目覚めるね。
 
うっかり食べてしまってお子の茶わん蒸しを写メる母。
上品な味付けの優しい茶わん蒸し。



奇をてらうことなく(ひつまぶし風の茶漬けは驚いたけど)一つ一つ丁寧なお食事という感じでした。
中年の胃袋にも優しいメニューでした。そして,胃もたれしない上州牛,最高でした。
 
チェックアウトの後は,水沢うどん。11時開店で11時15分着ですでに4組の待ち。
あっという間にすごい人であふれている「田丸屋」さん。
店の前にはカフェが出来ていて売っていた食パンが気になった~。
あれ?前食べた時はもっと美味しかった記憶のある水沢うどん。こんなだっけ?
 
 
出汁巻タマゴの大きさに驚き。そして1650円という値段にも驚き。

 
食べかけだけど,みたらし団子もおいしい。もっと熱々食べたかったけどみたらし餡がめちゃうま。


四人でちょぴっとうどん食べてタマゴ食べて7000円って・・・
お高すぎません?と庶民デビャは思いました。
 
という落ちで四万温泉一泊旅行は終わりです。
四万の共同浴場にも行ってみたい。絶対再訪するぜ~。
 
 
 
 


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