まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 高友旅館 NO509

2017-05-29 16:58:21 | 宮城の温泉
はい,黒湯のご紹介ですよ。と思ったら先客あり。ここ,ご存じの通り混浴なんです。
ちょっと無理っぽいですね。

で,スミマセン。女湯の紹介で許してくださいまし。前は無かった男性禁止の看板。
何かあったのか?

脱衣籠は丈夫で立派。なかなか壁の方は朽ち果ててるけど。

黒湯の女湯です。でも・・・でも・・・これって黒湯と同じ泉質でないよね。違うと思うんだけど,黒湯の大浴場の方から源泉は来ていると思う・・・どっちだろう。毎回はいる度に迷うんだ。
お湯は41度くらいの温め適温。ツルツルしています。香りはそんなに強くない。

昔は無かったこのすき間・・・ちょっと女湯のシルエットが透けるのと,このすき間とがあるので落ち着かないんですよ。

白い湯花が舞う透明なお湯。黒湯の笹濁りのお湯とは違うんだな。何湯?

ここから源泉がシュワワワ~。

ここ,昔何だったんだろ。

やはり,高友さんは黒湯を堪能するに限ります。女子は泊まりね。でも,自炊部は暗くて怖いから,旅館部への泊まりをおすすめします。



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東鳴子温泉 高友旅館  NO509

2017-05-28 18:11:31 | 宮城の温泉
5月2日以来の鳴子温泉郷。ただいま、鳴子。
でかけると,気のせいか交通量が多い。鳴子人気がすごいのかも。いいぞ,いいぞ。
で,ひっさしぶりに高友旅館へ。実は昨日,なんぶ屋にいったんだけど,携帯を忘れるという大ちょんぼ。だから,レポ無し。今日行った高友さんのレポからスタート。

どんどん味が出てきている感じ。もう,少しはリフォームした方がいいような。

お湯は4種類。一軒で湯巡りできちゃいます。一昨年のイブイブの宿泊以来。久しぶりだわ。
玄関で500円を払います。本当は湯巡りシールを買おうとしたら,高友では売っていないと言われました。
まあ,現金でもらって少しでもリフォーム代に回した方がいいぞ。

まずは,炭酸泉ラムネ湯から。

途中廊下がすごいことに。雨漏りの範疇を越えてますよ。ジャバジャバ水が屋根から流れてきている。なぜ?

脱衣所は変わってないけど・・・

ん?ぶら下がり健康器と,南国風のバスマットが無い。

中に入ると,おお,今日は表面に泡がない。懐かしいコールタール?石油臭。

熱めのお湯に身を浸すと・・・は~染みる。ツルツルで細かい泡がたくさん付きます。
43度くらいかな。始めは熱いと思ったけど,絶妙な熱め適温。うっすら黄色い炭酸泉。こんな色だったかな?

湯口。東根式かな。排水口の方にストッパーのタイルがあり,源泉は惜しみなく湯舟に注がれている。その割には温め。
(っても43度はあると思うけど)源泉温度が下がったのかな?もしかしたら,湯舟のお湯ににごりがあるから,先客が加水したのかも。

白い湯花がちらりほらり。湯口には硫黄成分の証,白髭がピロピロ。う~ん,複雑な香りだあ~。
体の芯まで温まるようなお湯を30分くらい満喫。ずっと独泉。いえーーーーーい。(池崎風?)

正直,高友さんはどこもカランが使いにくい。というかお湯が出るまで時間がかかるんで,ほとんど使わない。
まあ,お湯を楽しむところなんでね。不便はありませんが,普通の女子は困るかも。

さあ,次は黒湯へ行くぞ。

その前に,ここで一旦クールダウン。dakaraをごきゅごきゅ飲みながら,黒湯に備える。

長くなっちゃったんで,一旦ココで終わります。久しぶりの黒湯はどうかな~。


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新安比温泉 清流閣 NO508

2017-05-27 18:36:25 | 岩手の温泉
大湯の帰りにちょっと寄り道。安代インターで降りて,ほんの数百メートルとところにある,新安比温泉を目指します。
前々から気になっており,初訪問です。2つのお湯が楽しめると評判のホテル?旅館?です。
日帰り客はこちらから。

こっちは宿泊棟?なかなか大きなホテルです。

受付で700円を支払う。ちょっと高いな~。地下へ降りてまずは金の湯へ。
ここは珍しい強塩泉で有名です。効能も高そう~。

想像以上にきれいな脱衣所に驚き。こりゃなかなか高級路線だわ。



えええ,源泉温度低い。もしや加温してるの?塩分は海水の2倍。

浴室は析出物ですごいことになっています。
お湯は熱く,パンチがあります。ジンジン温まるいいお湯です。すぐに汗がにじんできます。香りは,土類臭。
長い間入っていられません。この日は平日というのに次々に人がやってきて,写真は無し。みなさん,このお湯にじっくり入っています。湯温は43度くらいかな。



金の湯でハカハカした後は,露天でクールダウン。てっきりこっちが銀の湯かと思ってしまいました。
ここは,沸かし湯と思われます。お湯には興味なく,もっぱら露天のベンチでクールダウン。
で,また中で熱いパンチのあるしょっぱ湯と格闘。


今回は,銀の湯を案内されなかったし,気付かなかった。HPの写真で見る限り,いいお湯そうだな。
700円で一つしかお湯に入れなかったのが悔やまれる。もっとしっかり探せば良かった。(悔)


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大湯温泉 アパート白山荘 NO507

2017-05-26 22:16:02 | 秋田の温泉
世にも珍しい温泉付きアパート。それがここ,白山莊。なんと荒瀬共同浴場のほぼ隣にあります。
まだ荒瀬の汗も引かないうちに,隣へアタックです。

管理人は居ませんでした。この小窓を開けると,入浴料を入れる小物入れがありました。400円入っていたので,先客ありかな?

無機質な階段を降りていきます。

右に曲がると,いやーんいい感じのドア。アパートに男湯・女湯って最高ではないですか。

シンプルな脱衣所。洗面台もドライヤーも無し。いいんです。

泉質は,塩化物泉。あたたまりの湯です。源泉52度。

コンクリートの打ちっ放しのような湯舟。うっすらと甘い硫黄臭。中に足を入れると,あっちぃ。
中に入っているホースからじゃんじゃん源泉出てますねん。ジンジン温まるちょいツル湯。

オーバーフローは無いけど,掛け流し。先客がいて,ちょっとお湯はへたっていた感じ。

カランは3つ。シャワー無し。どっちも水が出てきたような記憶が。まあ,熱いお湯は湯舟にあるものね。

熱かったので,アヒル隊長に計測を頼むと・・・44度。もっと熱く感じましたが,まあまあ適温の範疇ですね。

湯上がりは女湯前のドアでまったり。

帰りは,鹿角ホルモンじゃー。


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大湯温泉 荒瀬共同浴場 NO506

2017-05-25 21:26:51 | 秋田の温泉

眠い~きょえ~。
さて、湯瀬の後はいよいよ今回の旅のメイン「大湯温泉」へ足を伸ばします。
やっぱりここは定番の共同浴場へ。ちゃんと駐車場もあります。

あの建物っぽい。

あったあった。

わーい。このソファーがなかなか味を出しています。

券売機が入るとすぐあります。確か,管理の人が居たと思う。入浴料は200円。


脱衣所です。簡素な感じ。先客が3名いました。

おおお,ビリビリ系ですな。

ほどなくして独泉。渋い5~6人サイズの石造りの湯舟。

湯舟の底は,スノコ状。

スノコの下から源泉がポコポコ湧き出ています。お湯は新鮮そのもの。アチチです。でも,入れないほどではない。
44度くらいかな。ひたひたと床を濡らします。この石は特殊なモノ?

ポコポコ分かります?

香りは,ほんのり甘い硫黄臭。共同浴場の外では焦げ硫黄臭に感じたけど,あまり他で嗅いだことのないほんのり甘い硫黄臭でした。新鮮でツルきしのお湯を堪能しました。1時間弱は居たかな?入って休んでを繰り返しました。

湯上がりは,川を眺めながら水分補給。次に行こうと思っていたところが思いの外近いので,クールダウン。
は~満足満足。



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