まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-31 22:12:06 | 福島の温泉

橋本館さんのレポ最後は朝食です。朝食は7時半と8時で選べて,デビャさんは8時を選びました。

場所は玄関入って右手にあるホテル,違ったレストラン「リバーサイド」です。

 
 
こちらね。ドキドキ,どんな感じの空間なのかな。

 
中もアンティークですよ。
テーブルに朝ご飯とお櫃・お茶セットが置いてありました。
あ,時間になると電話で呼ばれます。

 
橋本館さんの朝ごはんです~中心には飯坂ご当地「ラヂウム卵」があります。
みそ汁(ちょっと味濃いめ)ほうれん草の胡麻あえ,右上のは小松菜やキノコの煮びたしっぽいもの。
美味しいよ。左上は生ハムが乗ったサラダ。さっぱり。
左下はなめたけと大根おろしにたくあんに胡瓜の佃煮?



どれもおいしくいただきました。
ご飯も美味しい。ほんと,東北のご飯はどの県でも美味しいです。
お茶を自分で淹れてほっこり・・・ふ~落ち着く空間です。



ごちそうさまでした。
ちょいとレトロな宿って,どこかに欠点があって
例えば・・・ちょいと布団が薄いとか,壁にちょいとカビが。。。
とか,トイレの匂いが気になるとか・・・床が傾いているとか。
(ほぼ,この4つのうちどれかはある)
お風呂がいいから目をつぶってきていました。橋本館さんもどこかに
そんなことがあるかもと思って泊まりましたが,一つも悪いところがない。
しいて上げると,お風呂の男女が違い過ぎるので入れ替えが欲しいところくらい。
落ち着いてゆったり過ごせました。
女の人でも全然一人で泊まれる!おすすめの宿です。
 
(その次の日,帰りに仙台で雪に降られ,ノーマルタイヤのデビャは半泣き・・・)
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-29 05:31:00 | 福島の温泉

ではでは,お風呂へ参ろうぞ。

1階まで降りてきました。アンティーク調の館内に突如現れる「湯」の暖簾。

ワクワクすっぞ。

 
 
女湯発見!このアルミ樹脂のドアの奥にあるお湯はぜったいにいいお湯説。

 
脱衣所はこぢんまり。こちらのスペースにはかごが4つ。

 
L字型の脱衣所なんだね。珍しい。
こちらにもかごとベンチがありますね。



温泉分析表に写るデビャの二の腕があまりにむっちりで,写真削除。
泉質は単純泉
PHは6.3で弱アルカリ性単純泉ってとこかな。
源泉温度は・・・ごめんなさい写真がボケてて分からない。
源泉は飯坂の何カ所かの源泉の混合。
切湯が近いから切湯系?なんじゃこりゃ。

 
キャー素敵。浴槽の大きさはほんと畳1畳分くらい。
お風呂はさすが,大正のままではなくリフォームしたんだろうな。
透明なお湯がキラキラしています。
 

 
チェックイン直後は,お湯の温度が43度くらい。
ほんと,ジャスト。ジャストミート。
は~最高。つるんとして肌を転がるような浴感。
香りはそんなにしないけど,お湯の温度と手触りで十分満足。
 

 
今回は夕食を付けなかったので,夕方ご飯を買い出しにでてのですが,帰ってきて夜入ったら
41度くらいに下がっていて,それはそれでいい。ゆったりできました。
 
さて,この個性的な湯口・・・リスなようです。
ただ,今は稼働していなくてお湯の中にある塩ビパイプからシャーシャーと投入されていました。
塩ビの角度からすると暑いのはリスの向かって左側。
右側にいると適温。左は熱め。

 
はあ~よく見るとちらりと白い湯花も確認できました。

 
天井の感じもすっき。
 
 
洗い場は3か所。シャンプーはラックススーパーリッチ。
 

 
ここからは男湯。男女入れ替えがないのが残念。
いつ行っても男湯だれもいない。(こら)
この日,館内で会ったのは女の人だけ。
もし,女の人が多く宿泊していたら入れ替えタイムほしいな~。

 
いいね~素敵な浴槽だ。
湯モクで詳細が分からないのが残念っす。

 
こちらの湯口も個性的。
お湯は浴槽の底の方に注がれているんですね。
ちょっとお湯を触ってみたら,女湯よりも温い印象でした。

 
男湯には,高友のプール風呂のような?高友の女黒湯のような深めの浴槽が
もう一つありましたが,中にはお湯は張っていませんでした。
他の方のブログを拝見すると,高友女黒湯浴槽は熱め浴槽だったみたいでふ。
 

 
ちなみに湯温変化としては・・・(他の方の加水も影響してたかも)
チェックイン後(43度),夕ご飯後(41度),夜寝る前(44度)で,
朝一(45度)朝食後(44度)という感じで,基本熱め適温キープでした。
朝一番は,さすが飯坂って感じでしたがお湯は刺激少な目で入りやすかったです。
 
いつ入ってもお湯は新鮮,脱衣所はきれい。
一晩中入れて,朝は9時まで。橋本館最高か。
あ~ん,男湯も入りたかった・・・
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-28 08:55:00 | 福島の温泉

さて,伊達市でおいしいランチを平らげて向かったのは飯坂温泉。共同湯も入りたかったけど,旅館の日帰り入浴を狙って温泉街をうろうろ。穴原温泉の富士屋をねらうも,日帰りは火・木曜日しかやっていない。ということで,別な旅館の日帰りに。そこは,お湯は悪くないけど,あまりに浴室(脱衣所)が汚くて・・・・お風呂はいいんだけどね。いいことかけそうもないのでブログには不掲載とします・・・

さて,橋本館に泊まるにあたって,気になっていたのは駐車場。どこにあるか,15時くらいに一旦宿に行くと(車はパルセ飯坂に停めた)駐車場の場所を教えてくれました。

十綱橋から見た橋本館。大きい建物ですねぇ。

 
 
十綱橋を渡って右に曲がると,橋本館の玄関となります。
 
駐車場は,十綱橋を渡ってそのまま直進し,坂を上って一つ目の交差点を左に曲がっていくと,
介護施設「桜」さんのとなりにあります。駐車場は広くてゆったり。
 

 
さて,チェックインしました。フロントは4階にあるそうです。
レトロなアンティーク家具にあふれているロビー。
ここで珈琲(漢字の方が雰囲気が合う)が飲めたらいいですね・・・
 

 
フロント右奥にあるのが食事処。なんと素敵なレストラン。
レストラン「リバーサイド」頭の中に流れるのは井上陽水。(年代分かる・・・)

 
館内は赤ジュータン。
どこまでもアンティーク・・・。
ここ橋本館は,大正8年創業。昭和レトロを超えた建物よ。

 
大浴場は1階

 
デビャさんの部屋は2階でした。
2・3階にお部屋は集中しているのかな。
全室リバービューですよ。(多分)


 
錦の間=207号室



入ると踏み込み。
この床よ・・・ここでテンション上がるのはおかしい?
 
 
ドアを開けると,おや,次の間ですね。この布団は?デビャさんの?

 
おお~8畳間に洋な絨毯。
お布団も広げるだけにスタンバイ。
ありがたい。

 
奥から次の間方面をみた図。
温かいガスストーブかな?で部屋はほっこり。
 
 

 
懐かしいレトロなポット。
これ,なかなか熱さキープしっかりしてくれる。

 
障子を開けると,目の前は摺上川。
このソファー・・・どこまでもアンティーク。
絨毯もきれい。

 
きちんと旅館の設備もありながら,どこかアールデコ調な館内。
天井とか,いい感じ。
奥に洗面台。
この洗面台とソファーの距離が近くて,歯磨きの後,かがんでペッができなかった。
(デカケツの問題か)

 
目の前の景色。
飯坂温泉駅が見えますね。

 
アメニティー類。



お茶セット。残念ながらお茶菓子なし。(我慢しなさい)

 
 
テレビの映りよし。
緑の電話は朝ごはんの連絡の時に鈴々なったよ。



そして,橋本館=このファミコンコーナーではないでしょうか。
2台ほどありました。(やっていません)
機械音痴が触ると壊す可能性大なんで・・・
 
 
ゲームと言えば有野君。サインがあったよ。
館内あちこちに有名人のサインがありました。
 



さて,次回は橋本館さんのお風呂を紹介しましょ。
熱いお湯飯坂。橋本館さんはいかに? 橋本館 福島県福島市飯坂町湯野湯ノ上25
 
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 小原温泉 岩風呂かつらの湯 NO1108

2024-03-27 09:31:04 | 宮城の温泉

仕事の関係でなかなか湯旅ができない・・・なんとか近場で一泊を確保。

今回は福島は飯坂の旅。その前に宮城県南でロストしていたお風呂を狙いましょう。

小原温泉はブログを始める前は1度行っていましたが,ブログでは初。

小原温泉は「やくせん」「しんゆ」「いづみや」そして,今回おじゃまする「岩風呂かつらの湯」

の4つ?だけになりました。写真の「かつらや」さんは廃業してたみたい。

スパッシュランドしろいしも令和5年3月で終わっていました・・・ちと寂しい感じがする温泉郷です。

 
 
旧小原郵便局近くに広いかつらの湯専用駐車場があります。

 
そこからテクテクと3~4分歩くと赤い橋と赤いのぼりが見えてきます。

 
なかなか揺れて怖い橋でした。(体重の問題な)

 
赤い橋から見えました,かつらの湯です~
目の前は白石川のようです。

 
受付のおじさんに入浴料200円を支払って,いよいよ中へ。
あ,奥に薬師堂が見えます。

 
厳重に暖簾・カーテンの2重構造。
靴はどこに置くんだろう。
ということで,中にもって入りました。

 
まあ,いろいろ情報量が多いのですが,岩風呂というだけあって地下に降りていく感じ。

 
この日一番のりかしら?お湯の温度が下がらないようにシート(重いよ・・・)が浮いていました。
 

 
よいしょよいしょとシート(というか断熱材?)をはずし,奥のシャワー室で
丹念に体を洗い。(なかなかお湯になりません)
そしてここかつらの湯さんは石鹸類が使えませんので素湯(?)で洗います。



ザンザンと溢れる熱いお湯。
なかなかの湯温で,44度くらいかな?
首までどっぷりと浸かって,運転の疲れを癒します。
はあ~と高い天井を見上げると,ええ感じ。
お湯はツルっとして,肌になじむタイプ。
 
 
 
身体が真っ赤になりました。
入って出てのループは最高。

 
一応シャワーの画など。

 
シャワー側にいると常に熱い新鮮なお湯を感じますが,湯口が見つかりません。
どうやら男湯側にあるようです。よく見ると湯舟の下が男湯とつながっていました。 男湯から頑張って潜るとまあまあ女湯見えちゃうかも。(潜れるんか?)
こりゃ,男湯はさらに熱いのでは?
特に湯花は見つからず。限りなく透明なブルーいや,透明な透明でした。
 
 

 
単純泉その1を頂きました。
さて,次は飯坂まで飛ばしましょう~
自然の中にあるので,いろいろ管理は大変だと思いますが,頑張って続けてほしい名湯ですね。
 



ではでは。
 

 

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キュンキュンツルツルの旅 東八甲田温泉 NO1107

2024-03-17 20:21:54 | 青森の温泉

さて,レンタカーを返却しキュンパスの旅も終わりを迎えようとしております。七戸十和田駅から徒歩で行ける東八甲田温泉を最後のお風呂といたしましょう。

ほんと,駅から徒歩2~3分です。宿泊もやっているんですね~

 
 
店構えがいかにも青森の日帰り温泉施設って感じでいいですね。

 
こちらが新館。宿泊棟かな?



意外とスタートは遅いんですね。
AM9:00~PM10:00と書いてますね。
ロビーが見えます~。

 
フロントに400円払ってイン。
脱衣所は人がいたので,浴室から。
なんと体育館のように広いのですね,びっくりしました。
メインの浴槽からはダバダバとお湯が流れ出て,温泉成分で床の色が変わっています。

 
奥から熱湯・水風呂・寝湯です。
熱湯は手で触った感じ45度~ありそうで,連湯で若干疲れた初老は無理せず見合わせることに。
そして,真ん中の水風呂ですが,フロントにいらっしゃった女将さん?曰く冬は井戸水を使っているそう。
夏は水道水だとか。その方が冷たすぎずいいんだそう。
井戸水だからか,冷たさもマイルドで,ほんのり香りもしたような・・・
水風呂とメイン浴槽を何往復もしました。

 
メインの浴槽はゆる温と表示されているけど,結構熱い。
44度弱くらいはありそう。
奥のジャグジーはすごい勢い。流されそうです。
お湯はめちゃくちゃ新鮮ですよ。当たり前か。
ここ東八甲田温泉のお湯は美人の湯と言われるアルカリ性単純泉。
つるつるとしてお湯は肌になじみます。
 

 
しばらくするとお風呂にはだれもなくなり,脱衣所にいた方とフロントの女将さんとに撮影許可を頂き,
写真を撮らせていただきました。
この辺りの方は,みなさん気さくで写真を撮ってもいいか聞くといいよいいよと。
どこから来たの?と話しかけてくれ,コミュ障のデビャでも楽しい時間を過ごせました。



有難うございます。
東八甲田温泉さん,新幹線駅とのアクセスもいいのでビジネスで泊まるのも便利そう。
今回は入りませんでしたが,「ヒバ風呂」というお風呂もあって,女将さん曰く
「初めての方にはお勧めしない」と。
理由は熱いけど,加水できないようにしてあるため。加水したままほぼ水風呂にされたことがあって,
それ以来加水はやめたそう。(よい子のみんな,加水したら止めようね)
 
素泊まり5000円~
宿泊者は,日帰り客がいない時間帯にお風呂に入れるし,ヒバ風呂大浴場と両方入り放題~。
(24時間入浴可ではなさそうだけど)
またこの辺り湯巡りする時の拠点としたいお宿です。
(女将さん曰く,女の人あまり泊まらないらしい・・・ということは?ウシシだもんね) あ,そうそう!JR東日本さん,キュンパス楽しかった!デビャさん,渋もキュンパス使ったし,箱根も片道だけキュンパス使いました。 またお得なチケット発売してください~( *´艸`)
 
東八甲田温泉
〒039-2501青森県上北郡七戸町字荒熊内67-81
TEL:0176-62-6756 FAX:0176-62-5396
 
 
 
 

 

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