山形市 パンブラン ＰＯ２２５

蔵王の帰りに久しぶりにパンブランのアイスパンが食べたくなり，寄ってみました。
と言っても，ついつい車中で食べてしまい，写真無し。相変わらず美味しいわ～。

そうそう，ここパンブランさんの隣の隣にカレー専門店ができていて，賑わってたの～。どうしてかしら。興味津々。

で，定番の明太子フィセル２７０円。大きいです。次の日焼き直して食べました。

このしょっぱい明太子がたくさん入っていて，食べるのが大変ですが，美味しいです。

確かジューシーメイプル。２００円弱かな？忘れました。普通に美味しい。しっとりしてる。

最近パンブランの人気商品になりつつある「塩パン」９０円くらいだったかな。もちもちして美味しいです。素朴。

お芋とチョコのパン。正式名忘れ。

コンビニで思わず見付けてゲット！
期待を胸に食べてみたけど，やっぱり久慈良餅にはほど遠かった～。工藤パン残念っ！

蔵王温泉 ホテル喜らく ＮＯ３８４

今日は，予定していた用事が急にキャンセルになって，配偶者の「じゃ蔵王に行く？」という一言で蔵王へゴー。すごい霧でした。蔵王温泉の気温は１５度くらい。涼しくて良かった～。西蔵王高原ラインは，４月から完全無料化してました。（情報古い？）
で，未湯の「ホテル喜らく」さんへ。配偶者は，なんとまだ未湯の共同浴場「下湯」へ。

階段数段を上がると，ロビーがあって左がフロント。湯巡りシールを一枚渡して，フロントすぐ奥にあるお風呂場へ案内されました。日帰り客にもとても親切。

脱衣所はとってもきれい。硫化水素ありの温泉なのに，扇風機もドライヤーも完備。ありがとうございます。


じゃーん。おうおう，イイねえ。奥に細長い４～５人サイズの浴槽に，酸っぱい系の蔵王のお湯が注がれていますぞ。

しっかり掛け流し。身を沈めると，ふわ～っと酸っぱい臭いとちょっと石油系の臭いが鼻にずばっときます。はあ～いい，いい。ベストな湯温。４３度弱でしょう。

始めは澄んでいたお湯が，白濁します。この１段目の階段が，ちょっとでこぼこしていて，それがいい感じにすべり止めになってます。これは，きめ細やかな心遣い。蔵王のお湯は結構すべるんで，（２回ほどこけてます）こういうの有り難い。

カランには，馬油シャンプー・渋柿ボディーソープ。シャワーの出もよく，デビャにしては珍しく髪の毛まで洗ってしまった。

何と嬉しいことに，内湯に続いて露天もあります。おお，新しいきれいな露天です。いい雰囲気です。

お湯は，内湯よりも透明で，中に入っても透明なまま。どうしてだろう。湯花少なめです。

湯温は，内湯よりは低く，４２度くらいかな。こちらも気持ちよく入れました。露天なのに，虫が飛んできたり，あちこち苔むしていたり，蜘蛛の巣がはっていたりも無く，久しぶりにストレス無く露天でくつろげました。

周囲から見えないように，簾で覆われていますが，閉塞感はありません。気持ちいいぞ。

ベンチにケロリン。

こちらも，デビャの体積がザバーっと溢れました。

源泉は何だろう。

最後にまた内湯でまったりして，満足して喜らくさんを後にしました。お風呂もいいし，接客もいいし，きれいだし，お料理が美味しければ泊まってもイイなと思いました。

帰りは東根へ。どきどきしながら，「伊勢蕎麦」さんへ。そしたら，混んでる混んでる。あのマニアックなあごが疲れる田舎蕎麦がこんなに人気なんですね。びっくりしました。そして，伊勢蕎麦がなぜかポケスポットでした。それもあって混んでたのかな。で，諦めて七兵衛そばさんへ。大根汁が辛くて大変でした。蕎麦ちょこに大根汁がなみなみ入っていたら，いくらつゆ入れても辛いやろ～。う～ん，待っても伊勢蕎麦が良かったな～。次回リベンジ。


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中山平温泉 うなぎ湯の宿 琢ひで ＮＯ３８３

久々に琢ひでさんへ。ホームページ見てみたら，ずいぶんカジュアルな感じになっていましたね。
日帰り時間も，夜８時までとなり，利用しやすくなりました。まあ，相変わらず８００円と入浴料は高いです。でも，露天，内湯２種類と湯巡りできるのがいいですよね。

玄関どす。この日は平日でしたが，やっぱりたくさんのお客さんが来ているようでした。

一番お気に入りの「長生（ちょうせい）の湯」･･･には入らずに，今回は芍薬と亀甲にしよう。
玄関のすぐ目の前にあるのが，長生ですね。

長生の入り口にあるこの絵は･･･もしや無くなった女将さんでは？似ている。

１階の奥へ進み，階段を上がって，お食事どころを抜けて行くと，芍薬の湯があります。

脱衣所は，５～６人サイズでちょっと古さはありますが，きれいに掃除されています。
鍵付きロッカーもあります。


中に入ると，ふんわり硫黄臭？あれ？ちょっと魚のにおいがする。相変わらずヌルヌルでほんのりタマゴ臭のいいお湯なのですが，お湯から魚の臭いがして，気になってしょうがない。男子はそんなことは無かったということなので，今日はたまたまかな。湯温は４３度くらいのちょいアツ。

樽風呂。この日はこっちの方が香りも良く，ちょっとぬるめで，ゆっくり入れました。

では，次は亀甲の湯に行きます。場所は１階の長生の湯からすぐ奥に暖簾があるので，そこをくぐります。ちょっとこの暖簾が男女区別ないので，迷います。

薄暗い通路を降りていきます。途中でスリッパから草履に履き替えます。


脱衣所がある小屋に到着し，ドアを開けると，どうもこんにちは。（ポッ）

脱衣所は狭いです。２人サイズ。でも，扇風機もあり，アメニティーは充実しています。

こんな露天です。雰囲気ある～。

ひたひたとお湯が溢れています。

脱衣所から出て目の前にカラン２つ。

ここにもとろとろのお湯です。どうやら，芍薬の源泉とは違うようです。こちらもちょっと熱めの４２度くらいでしょうか。湯口は奥の方にありました。


これくらいのタマゴ臭が気持ちいいですね。
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大崎市 福建楼 ＩＭ22

大崎市に昔からある中華料理屋さん。おじいちゃんおばあちゃんのご夫婦でお店を切り盛りされています。昔は，違う場所にあったのですが、最近？移転してようで，リオーネ古川の近くの「菓しょう三全」さんの近くのビルの１階にあります。

目の前に駐車場が３～４台分あります。
昔ながらの中華料理やさんで，麺もごはんも素朴でおいしいです。
看板メニューの「豚肉細切りごはん」

「炒飯」ほんのり味付け。なんかホッとする味。好きだわ～。

ここ福建楼さんは、あんかけがおいしい。「五目そば」ほんのり甘いあんかけがおいしんだな～。
健康に気を付けて、長く続いてほしい大崎の老舗のお店です。




ででで，こちらはおまけ。初めて食べたよ。二郎系。奏の豚そば。う・ま・いじぇ～。また食べたい。

松島町 ぱんや あいざわ PO２２４

珍しく沿岸部に出張。その帰り，松島に新しくできた「ぱんや　あいざわ」さんに初アタック。
どうやら，ハード系が美味しい本格派のパン屋さんのよう。早い日だと，昼過ぎには売り切れるとか。
ちょっと遅い時間になってしまい，残っているかどきどきしながらドアを開けました。
中は，２～３人も入ってしまうと一杯。中は３人の大人がいて，デビャは暑い中外で待機。早ーくしーてくれぃ。

噂の通り，ハード系が多い。でもメロンパンやクイニーアマン，あんパンなんかもありましたよ。
で，デビャさんが買ったのは，あいざわの食パン２７０円。思わず手に取ったら，ふわっふわだったので誘惑に負けて買いました。もちもちの食パン。カリッと焼いて，バターでパクリ。うんまい。

クロワッサン。１５０円くらいだったかな？比較的お値段は良心的。このクロワッサンは，ふんわり軽いさくさく系。

人気商品クイニーアマン。値段は忘れました。甘みは甜菜糖で出しているようです。しっとりみっしりした歯ごたえで，これは美味しい。

これが今回の一押し。チョコとクルミのバゲット？２００円くらいだと思います。皮がね，バリッバリ。固すぎる？ってくらい。でも中はしっとり旨いんです。この差にはまりそう。


いやなかなか本格的なパン屋さんで，びっくり。場所はR45瑞巌寺正門入口の一本東隣の道（笑）に小さな看板が出ているので，何とか分かるかな？

あ，今日はブログ開設丁度４年の節目。なんとか続けてきました。今後も細々と鳴子のリピリピでしつこく続けていこうと思います。本当は，この節目に仙台の共同浴場に行きたかったけど，台風で無理でしたわ。
温泉ネタは，また今度～。

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