肘折をチェックアウトしてから,鶴岡にビューン。美味しい中華そばを食べて,パンを買って最後にひとっ風呂浴びようとやってきたのが,なの花温泉田田さんでーす。
さて,田田さんと言えば,こちら「にごり茶褐色の強食塩泉」です。
このお湯に入るためだけについつい回り道しちゃいます。
肘折をチェックアウトしてから,鶴岡にビューン。美味しい中華そばを食べて,パンを買って最後にひとっ風呂浴びようとやってきたのが,なの花温泉田田さんでーす。
デビャさんは湯治プランだったので,部屋食でした。(というか部屋食を選んだのです)
他のプランは食事処です。(3階にありました)
意外と廊下でお膳を運んでいる音が聞こえてきたので,コロナ禍もあり部屋食利用者が多かったのかもしれません。
はい,部屋に来たのはこんな感じです。いかにも湯治プランって感じ。素朴でいいね~。
考えていた以上に品数多めでびっくり。
菊のお浸し,
なめこのおろし和え,
鍋(鶏肉や野菜たっぷりで美味しかった。写真無し)
鮎のみそだれ焼き、
白菜の塩昆布煮?(漬物なのか煮物なのか不明…唯一残しちゃった)
香の物
サーモンと甘えびの刺身
煮しめ
大浴場は1階右奥の突き当りです。湯治用にコインランドリーもありましたよ。
青い暖簾があたたまりの湯?かな。夕方の6時~7時の間に男女入れ替わりのよう。
デビャが泊まった日は,チェックインから夕飯までは青い暖簾の方が女湯でした。
(これは夜遅くに撮った写真です・話と逆でごめんなさい)
でわ,貸切風呂に参りましょう。正直,HPで見た貸切風呂があまりにかっこよすぎで,お湯はどうかな?と心配しておりました。温泉ブログを見ても,大友屋旅館さんのレポはあまり見たことがなく。
謎めいたまま貸切風呂「なごみの湯」へ。エレベーターを降りて左に進むとあります。
写真は無いのですが,入り口の札を「入浴中」にして内鍵をかけると脱衣所です。おおおきれいだ~。
脱衣所は2人サイズ。アメニティーは一通りそろっております。
さて,カルデラ館を出てバス停の駐車場に車を停めて散策へ。
まずは,肘折のかりんとう探し。残念ながらまだ発売されていない。
そして,今回宿泊する大友屋旅館の駐車場を下見。ふむふむ,銅山川沿いの肘折ホテル隣だな。
といいながら,一応電話で確認してからチェックインしました。(大きな看板が目印)
さて,散策して何度も目の前を通ったのに,外観写真を撮り忘れるというチョンボ。
で,ぼけぼけの写真を(こら失礼な)HPより拝借。大友屋旅館さんは,旧肘折郵便局のクランク交差点にあります。肘折の中では大きい方になるでしょうか。