やまがた日帰り温泉パスポート２

買ってしまいました。１０月２０日から一年間有効。
ほとんどの宿や日帰り施設が，サービスを３回も受けられる。

さて、気になる内容は…。

むむっ。山形蔵王エリアは，１００円引きが多いかな。でもムムム！土日祝不可やんけー。

吉田屋旅館は半額だ～。でも，土日不可やんけー。一年で利用できる日は限られますな。

他には，東根エリアもありますよ。東根は，さくや湯やあずま館，松浦屋など。曜日制限無しで，１００円引きが多いかな。ありがたし，東根エリア。

充実しているのは，肘折温泉。どこも曜日制限無しで，２００円引きや半額。いよっ肘折温泉太っ腹。
みんな雪が深くなる前にいきましょう。


羽根沢もありますの。羽根沢は，半額にしたら１５０円だよ。太っ腹過ぎるよ。今のデビャの腹のようだよ。
（たとえが悪い！）


他にも，天童エリア・小野川エリア・仙台エリア（明日の湯もあるよ，平日限定だけど）
一番、最上エリアが充実しているかな。最上エリアに頻繁に行く人は，１０００円の元はすぐに取れそうです。
さ，早速１１月３日は山形温泉＆新蕎麦だ～。

川渡温泉 川渡温泉浴場 ＮＯ４１７

仕事が早く終わった。久々に夜温泉と行こう。
向かったのは、川渡の共同浴場。世の女性は晩ご飯を作る時間。もしかしたら、空いてる？

寄付をすると、「フロカ」をもらえるらしい。これって、浴場にフリーで入れるのかな？（思案中）

誰もいませんが、ちゃんと２００円をボックスへ入れましたぞ。

わあ～久しぶり。今日はちょっとにごりが強いな。黄色っぽいです。

ジャンジャンです。加水もあり。
しばらく独泉でしたが、ほどなくして親子連れが。子供は１歳後半くらいかな？
大丈夫かなと思ったら、熱いも言わず「ちょうどいい」といって中に。ひえー将来有望。
といっても、この日は川渡温泉浴場に入った中で一番温かった。４４度くらいでしょう。
地元の人も「ここ数日は温いんだ。」とおっしゃっていました。

白い湯花が多めでした。気のせいか、香りも強くこれまでの中で一番湯舟に入る時間が長い訪問となりました。
いつものビリビリアツ～が無かったのよ。

シンプルカラン。一度も使ったことがないデビャです。排湯が溝を流れていきます。床がすべらないように工夫されていますね。

天井も壁も雰囲気抜群。これくらいの湯温なら、毎日入ってもいいな。子供も入れますね。（？ホント？）


また来よう。１１月３日は、どこに行こうかな。まずは、山形新蕎麦の旅じゃな。
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川渡温泉 こはく湯の宿 中鉢 ＮＯ４１６

久しぶりの中鉢。夕方５時までやってます。夕暮れ時ですな。それにしても，日が暮れるのが早くなりました。

玄関にはいると，女将さんがいて，目の前で入浴券を買います。５００円。確か，湯巡りチケットは参加していないので，この値段から下がることは無い。土日は，無料休憩ができるので，人気です。

脱衣所です。鍵付きロッカー有り。ドライヤー有り。

いつ来ても最高の雰囲気。荘厳で落ち着きます。

前回もお湯が変わったなと思ったけど，やっぱり変わった。昔はアブラ臭だったけど，最近は金気臭とタマゴ臭のブレンドで，三本木の三峰莊の香りに似てきたような気がする。そして，何よりも温くなりました。

いつまでも入っていられる４１度程度の適温のお湯。疲れがとれます。香りをずっと楽しむことができます。
お風呂に入っている方々は，口々に温くなったと嘆いていました。こちらもゆっくり入れて好きです。デビャは。

露天はさらに温い。白い湯花が舞ってます。湯口のところにいないと寒い。


カランはとても使いやすい。桶を置く台があるのが，ポイント。ライトの形が一つだけまん丸なのが不思議。

帰りに脱衣所で，実家が近所にあるという方とお話。この中鉢～馬場界隈は，あちこちから黒っぽいお湯が沸いてきたとか。その方も，田んぼの端からお湯が出て，そこで野菜を洗ったそうです。そして，もちろん家のお風呂も温泉。
ぎやーうらやましすぎる。いいな～鳴子に住民票欲しいなり。



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夏油温泉 元湯夏油 ＮＯ４１５

久しぶりに岩手の温泉へ。行ったことのない未踏の地，夏油温泉を目指します。スキーで夏油高原は行ったことがあるけど，その奥の温泉には行ったことが無かったの。
スキー場から５キロほど細いくねくね道を進むと，いきなり温泉郷に出ました。すごい賑わってます。びっくり。
それも，若い人が多いな～。

行った時間は，昼。残念ながら露天の女性時間帯は終わってた。
ここ，元湯夏油は，５カ所の露天と２つの内湯があり，全部泉質が違うという鳴子もびっくりの温泉旅館。
まずは，内湯「小天狗の湯」へ出かけます。この本館？で料金をはらい，渡り廊下をつたって駒形館へ。

長い廊下を通り，嶽館との境を右に曲がると小天狗の湯があります。

脱衣所広い。だれもいない。みんな露天を満喫しているのかな。

ドライヤーもあります。

中にはいると，フワッと石膏臭がします。ほうほう，夏油のお湯はこんな感じなんだ。薬品臭もして，鳴子のすがわらさんのお湯を思い出しました。

源泉が熱いので，この辺は熱い。ツルキシのお湯が掛け流し。

４３度弱のお湯を外を眺めながら堪能。なかなかいいじゃん，夏油。

析出物で床がすごいことになってます。すごい成分の濃いお湯だと言うことが分かりますジェイ。

ナトリウムーカルシウムー硫酸塩泉。あれ？意外と源泉温度低めなのね。

さて，内湯を３０分くらいで切り上げ，露天へ。
風情ある旅館の間を行くと，左手に目の湯という露天があります。さらに進むと，左手に女性専用露天「滝の湯」がありました。滝の湯は，５～６人も入れば一杯の湯舟があり，アツ湯とぬる湯に分かれています。アツ湯は４３度くらい。
温湯は，アツ湯のぽいぽいなので，３８度くらいの超温湯。鮮度もいまいち。アツ湯が気に入りました。
ツルツルしたお湯で，タマゴ臭がします。もうちょっと静かだったら良かったな。賑やかでした。あんまり窓際に座ると，滝の湯の下にある疝気の湯から見えちゃうので，誰も窓際に行かないので，身の置き場が無くちょっと落ち着かない。

一番奥にあった「大湯」ここは，１０：００～１１：００・１７：００～１８：００が女性タイム。
配偶者曰く、ちょっと湯舟は深め。男女別に更衣室あり。と，元湯夏油さんは，たくさん湯舟があって，女性にも利用しやすいように，どこも女性時間が設定されているのが，親切ですね。
お湯も気に入ったので，今度は別なお風呂に入ってみたいです。夏油の別な旅館やホテルも行ったみたいな。

川渡温泉 藤島旅館 ＮＯ４１４

すいません、すいません。定番すぎて、すいません。また仕事をもって，藤島に日帰り休憩に行きました。
朝、８時３０分くらいに電話をすると，なんと覚えててくれました。「前も来たよね。」「はい！」
ま，前回は７月で，ここ１年で３回目だから，覚えててくれたのかな？

玄関で，いつもの手続き。赤いスリッパ（宿泊・部屋休憩の目印）に履き替え、奥へ。
今回はすごい奥。居間まで利用した「竹」の部屋のさらに奥。「梅」エリアです。どうやら，最近藤島には「下宿」している人がいるようで，帳場には「竹○号」と部屋番号が書いた郵便受けが。いいな～藤島に下宿ってうらやましすぎる。
帰ってくると，川渡のお湯に毎日入れる。この～幸せ者ぉ。

梅エリアだど，部屋も古いのかな？と思ったら，とってもきれい。障子のドア！どうしよう，仕事できないと思ったら，ちゃんと鍵のかかるガラス障子でした。ナイス！藤島さん。

ねっ，きれいでしょ。お湯も熱いのがあり

デビャさんの友，大栗なるまんもありました。（できたてほやほや・デビャのチェックインと同時に届いたようでした。）

梅の位置，分かります？ええ？もしかしたら，大浴場は男子の方が広いのか？どうなの？教えておじいさん。

さて，仕事も飽きたので，いや疲れたので，中浴場へ。大浴場はいつも人が居て，諦めました。

脱衣所。鏡に映らないように撮影。お腹を引っ込めて撮影。

プププ。おもしろい浴室名です。

定番のお湯。

この日は，中浴場が１時３０分から掃除に入る日曜日。掃除までに２回入りました。
前回よりは，黒いひじき湯花が多め。山形から来たお客さんが，驚いていました。

きれい･･･いつも見とれる湯口付近。ね，ひじきが見えるでしょ。４２度ちょいの熱め適温。いつも気持ちいい。

洗い場。この日は，ここでごしごし。

７月は無かった壁のへこみ。どうしたの？

１回だけ，大浴場に入りました。大浴場は日曜の午前中に掃除をするので，お昼頃に入るととてもお湯が新鮮。
中浴場よりも，香りが強く感じました。

帰りは，なるこりんのジェラート。リニューアルオープンして初めての訪問。

コンテナ店舗でなく，同じ敷地内の建物に引っ越しましたようです。

リニューアルのお祝いに？この日はダブルで。ブルーベリーが美味しかった。もう一つのキャラメルパンプキンはちょっと固めでした。やっぱり，ここのダブルは，さっぱり系とスイート系を合わせるのがいいな。


藤島の部屋休憩は，１０時～１６時で１６９０円。ジェラートは５５０円。この日はちょっと贅沢しちゃったな。
あ，同じ日にあった川渡マルシェで，こけしコーヒーも飲んだんだ。美味しかったな。


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