まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

ザ・津軽デフォ温泉銭湯 喜龍温泉 玉の湯 NO1137

2024-08-05 23:00:00 | 青森の温泉

青森最後の温泉は,前々から気になっていた喜龍温泉玉乃湯さんです~

いかにも津軽の温泉銭湯という雰囲気がプンプンします。お湯はどんなかな~

大きな門をくぐって・・・

 


駐車場が広いよ。奥まで進んで玄関近くに車を停め
 
 


玄関扉に「源泉かけ流し」と書いてあるのが偉い!!
 
中には休憩スペースと番台があって,レトロな雰囲気が最高です。
入浴料は400円
あれ?券売機あったかな?直接現金払った記憶・・・(アルツ)

 
脱衣所広い~
あ,そうそう「盗撮厳禁」の張り紙があったので,施設の方に確認して撮影されていただきました~
(えらい)

 
うおおお~圧巻の浴室
空間の広さ,湯舟の大きさ,湯量,そして喜龍温泉のシンボル龍のタイル絵・・・
床はオーバーフローもあってちょいと滑ります。

 
メイン浴槽は二つに区切られていましたが,そんなに湯温違わなかったかな?
奥の方がちょっと底が上がっていてちょっと浅い。

 
お湯はツルスベな手触りで,泡付きでもあるかのよう。
香りは特にしませんが,湯口辺りではちょっとタマゴ臭したかな?(記憶曖昧)
温度は43度くらいの熱め適温
温湯のしっとり染み入る系もいいけど,いかにも津軽のアルカリ性のツル湯もいいですね~

 
この写真だと分かりづらいですが,入って右手には緑の湯小屋?みたいなスペースがあって,
そこがサウナになっていました。といっても,確かサウナはお休み中だったので,だれもこの水風呂を利用する人がおらず,デビャさんゆったり入らせていただきました。
ちょっと鉄臭のする27~8度かな?絶妙に冷たい水風呂を堪能しました。

 
奥には打たせ湯とジャグジー。
お湯も温度もそんなに変わらないかな。
ちょっと打たせ湯が温め。そりゃそうだ。

 
は~美しい。ほれぼれする湯口・湯量・タイル・・・青森の魅力ってこれだよね。
これだから青森旅はやめられない。
 
 
 
青森最後の温泉,最高でした。
ちょっと施設の老朽化あるけど,永く続けて欲しい。
みなさんもぜひ行ってみて~。
 



喜龍温泉 玉乃湯
青森県南津軽郡藤崎町藤崎字豊田58-19 

 
 

 

 

 

 

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焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊・食事編)NO1136

2024-08-01 20:13:59 | 青森の温泉

山賊館さんの食事は,玄関入って右手にある部屋でいただきます。

16号室ですね。

(木の扉があるとこ,目の前に衣文かけがあるところ。分かるよね?)

夕食は18時。おじゃましまーす。

 
 
こんな感じでテーブルセッティング。
入り口に向かって座っても,背中を向けて座ってもどちらにもテレビがあって,一人泊でも
気兼ねなくご飯を食べることができます。配慮がうれしい。

 
朝はここでコーヒーやお茶,お代わりのご飯などをセルフでいただく。

 
じゃん,これが夕食です~。
デビャさんは,リーズナブルプランで予約したのでご飯は少な目だと思います。
でも十分ですよね。
手羽先・・・実は青森って手羽先よく売っているんですよね~懐かし
刺し身は、鯛と甘えび合わせて5切
もずく
鴨のローストサラダ
茄子の揚げびたし
鮎?イワナ?の塩焼き
デザートはオレンジ

 
みそ汁は茄子だったよ。

 
朝ごはんは朝7時~8時半まで。
明太子・梅干し・練り物(イガメンチかな?と思ったら違った)ポテサラ
大粒の納豆,これ美味しかった!
胡瓜の漬物
ささげの炒め物かな,シャキシャキで味付けもあっさりで美味しい
目玉焼きにウィンナー2本
 


 
ご飯・・・なんだろう。つがるロマン?青天の霹靂?まっしぐら?
青森のお米もおいしくなりました。昔はパールライスだったな~コメのブランドなんてなかった。
(古い・・・)味噌汁はワカメと豆腐,油揚げですね~

 
ヨーグルトで腸活しましょ。 



ご飯もおいしく,手作り感があってとてもよかったです。
静かに過ごせてお風呂も時間制限はあるものの,何度も入れてまったりできました。
山賊館さん,お世話になりました。
 
温湯温泉 山賊館
黒石市温湯字鶴泉61
 
 

 

 

 

 

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焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊・風呂編)NO1136

2024-07-31 20:20:00 | 青森の温泉

山賊館のお風呂を紹介します~山賊館さんのお風呂は,青森の県南では古遠部に次いで有名ですよね。

(え?違う?)面白い湯口なんですよね。

あ,宿泊するまで知らなかったけど,山賊館のお風呂は朝5時~夜22時まででふ。

山賊館のお風呂は潔く男女別内湯各1つのみ。じっくり温湯の焦げ硫黄臭に向き合おうではありませんか。

脱衣所は広ーい。洗面台は一つ。まあ,2階にもあるから無問題。ドライヤーあり。
 
 
 
では,アルミのドアを開けて中に入りましょう。

 
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
PHは,7.9の弱アルカリ性。
湯温は51度。温湯という名前からぬるめの温度なのかな?と思いますが,実は
そんなに温湯ではありません。
なんなら,塩化物泉なのでがっつり温まりの湯です。
 



 
お邪魔~おおお,ゆったり広い空間。
 

 
こんにちは~山賊君。
湯船はちょっと台形っぽいのかな?

 
お湯は42度くらいかな・・・入るとジーンと熱さが染みる
は~気持ちいいいぃぃぃ
さあ,温湯の焦げ硫黄臭をバキューム!クンクン・・・
ほんのりします。湯口に近付いてクンクン・・・は~

 
肌にしっとりなじむいいお湯です。
かけ流しはこんな感じ。

 
実は,先月コロコロにかかってからちょっと嗅覚が完全ではなく・・・
東鳴子のアブラ臭がまったくしないときもあって。やっと70パーセントくらいかな。
早く嗅覚が戻りますように。
うっすらと感じる焦げ硫黄臭を吸いまくりました。
きっと嗅覚100パーセントだったら,もっと芳ばしいいんだろうな・・・
 



はい,山賊館さんのお風呂紹介でした。
明日は食事を紹介しますね。
2食付きで9000円しないよ。どんな食事かな~

 

 

 

 

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焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊)NO1136

2024-07-30 09:00:35 | 青森の温泉

館田温泉を出てから黒石方面へ。車で15分くらい。今夜の宿は温湯(ぬるゆ)温泉は山賊館さん。

大鰐のヤマニさんと迷ったけど,ヤマニさんは夜ご飯外で食べるんですよね。宿でゆっくりしたかったので,

山賊館さんにすることに。

山賊館さんの駐車場は,山賊館さんを正面に左手に80メートルくらいのところにあります。
分かりやすい看板があるから大丈夫。スペースもゆったり。10台くらいは停められます。
 
 
 
歴史ある飯塚旅館さんを左手に眺めながら・・・

 
着きました~ファミリー温泉山賊館さん。
全室9部屋,家族経営のこぢんまりとしたお宿です。
 

 
玄関もアットホーム。
宿帳を書いて部屋に案内してもらいます~

 
デビャさんの部屋は2階の一番奥。共同トイレの目の前でした。

 
おお,この扉。こういうの好きです。ちょっとレトロですが,鍵もちゃんとかかります。
(多少コツがいります)

 
お部屋はめちゃきれい。
最近リフォームしたのかな。壁は染み一つない(普通ない)
部屋の奥から入り口を眺めるのアングル。

 
なんとゆったり広縁もあり。
上の写真は広縁から部屋を撮った図。
窓からは浅瀬石川がちょいと見える。
外を見たら隣の家のおじいちゃんが畑仕事をしていたので、広縁にはあまり近づけず。
 
 

 
テーブルの上にはお湯のポットと湯茶セット。
緑茶のみだったかな。
お茶菓子はなし。

 
浴衣にタオル,歯ブラシとアメニティーも標準。
ただ,タオルは持ち帰り無しのタイプ。う~ん,名入りタオルが欲しかった。
 



この日の青森はとっても涼しくて(気温は高いけど,湿度が低い)エアコンいらないくらい。
でも,ぽっちゃりデビャさんはエアコンをオン。
テレビが大きいぞ。
 
 
Wi-Fiあり。
繋がり具合は不明。
 
夕食は18時。
朝食は7時~

 
山賊館さんはトイレ・洗面所は共有。
とってもきれいな洗面所がありました。
洗面所近くのお部屋は中のドアをしっかり閉めないと,中がみえちゃうので
注意。あけっぱにしている部屋があって,(廊下側のドア※6枚目の写真は閉めていたけど)
洗面台に行くたびに中見えちゃうので,気まずかった。風通しよくしていたのかな?
もしかしたら連泊で,自分ちみたいにくつろいていたのかも。
 
洗面台にドライヤや紙コップが置いててきめ細やか。
自炊できるスペースもちょっとあり。
有料のマッサージチェアもあり。

 
洗面所奥には喫煙所あり。
その右手にはテラスに出られる扉が。

 
こんな感じ。
デビャさんの部屋の窓が半分だけ見えておる。

 
 
目の前には浅瀬石川・・・は~癒される長閑な田舎の風景(お前んちもな・・・)
 
 
きれいな景色の後でなんですが,トイレの紹介。

 
女子トイレはかわいいピンク。
タイルもかわいい。
 



次回はお風呂編かな。
へば~。
 
 

 

 

 

 

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温冷交互浴が止まらない 平川市 館田温泉 NO1135 

2024-07-28 19:20:00 | 青森の温泉

大坊温泉を出てチェックインの時間が迫ってきました。けど,この日の宿は周辺に湯巡りする日帰りもなく,

宿に入ったらしっぽりタイプなので,チェックインは17時近くでもいいな~。もう一つ入って行こう。

と見つけた「館田温泉」さん。いいぞ,なかなかの佇まい。良泉の予感。

 
 
入浴料は400円。入浴券を買いまして受付にだすと・・・

 
祝日だから?(と聞こえたけど,聞き間違いだと思う)タオルを差し上げてます。
と言われ,もらえた名入りタオル。やったー。
 



 
 
館田温泉には温泉ニャンコがいるみたいだけど,この日はパトロールに出ていたのか姿を見れず。

 
あら,ついこの間じゃない。出川さんと安村さんが立ち寄ったみたい。
ATVのわっちの取材も来ているね~

 
平川市のお湯はナトリウムー塩化物泉が多いのかな?
大坊温泉に引き続き。
源泉温度は60度のPHは7.6
 

 
脱衣所。ゆったりしています。
ベビーベッドもトイレも完備。

 
ここから先はネットの画像から。
この写真だと伝わりにくいけど,入ると奥に大きな岩から滝のように源泉が注がれているメイン浴槽。
そこからあふれたおゆが隣にある小さな浴槽に流れていって,この2つが歩行湯として繋がっている
んです。(おそらく)なかなか熱めで,オーバーフローもすごい。
溢れたおゆが洗い場に流れてきて,最初アチってなった。
お湯はつるつる。香りはほんのり金気臭的な?香りも楽しめます。

 
ドア一枚を隔てて,露天に出ます。
露天も湯量豊富で床はヒタヒタ。
露天は内湯よりは温めで適温。41度くらいかな。
こちらは内湯よりも香りを感じました。
 
そして夏の津軽湯に必須なのはなんといっても水風呂。
おそらく別源泉だと思うんだけど,30度前後のほんのり鉄臭のするいいお湯!あ,お湯じゃない。
内湯・露天と火照った体を水風呂でクールダウン。



水風呂は一人サイズなので,他の人が来たら譲らなきゃだけど,しばらく誰も来なかったので
露天と水風呂のループを楽しみました。
夏の津軽湯は,水風呂がなくっちゃ。
あ~気持ちよかった。
さて,今夜の宿に行きましょか。
 
 
 
 

 

 

 

 

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