関川村 雲母温泉共同浴場 ＮＯ２４９

今回新潟帰りに山形まで下道で行ったのには訳がありまして。「山形日帰り温泉パスポート」を手に入れたくて，山形市内のコンビニを回ってた。セブン・ファミマ・セーブオン・サンクス・・・数カ所寄ってきょろきょろしたけど，売ってない。
２０日に発売で，２５日には売り切れてるって，どんだけ人気なんだか。まあ，１万部しか販売していないからしょうがないか。

最初は，コンビニに入るたびに，飲み物買ったり，お菓子買ったりしてたけど途中からあほくさくなって，後半は手ぶらで出た。結局手に入らず。でも，有効期限が半年でこれから冬の季節になることを考えると，買っても元とれないよなって，自分を納得させる。うむ。

さて，新潟最後のお湯として，関川村の雲母温泉共同浴場に寄ってみました。
ここは，駐車場がないので停めるとこ無いかなって思いながら，ちょっとエンジン掛けたまま中をのぞきに行くと，近所の方があがるところで，駐車場ここ使っていいよ～って教えてもらった。ラッキー。お礼を言って駐車場に車を入れました。

ところで，見て。この佇まい。まさに「激渋」鳴子のジモ専レベル？の渋さ。自分でも，良く見付けたなあって嗅覚に感心したとかしないとか。

入ると右にこんな料金箱があります。ありがたく１００円を投入し中に入ります。

脱衣所。何にもないけど，きれいに掃除してあります。地域の方が大事にしているのが分かりますね。

温泉分析表です。源泉は７０度越えですか。熱いのかな。

こちらも。新潟の温泉分析表はシンプルだなあ～。

じゃーん。一人サイズの小さな湯舟。析出物でごつごつした蛇口からちょぼちょぼと源泉が注がれています。

先客がいらっしゃったので，オーバーフロー無し。でも掛け流しですね。
肌触りは特に特徴無し。香りも温泉臭って感じかな。

湯温は４２度くらいの適温。一人でまったりできました。上関の地域のみなさん，ありがとうございます。
これからも，大切にお湯を守っていってください。



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新潟市秋葉区 リトルアンデルセン ＰＯ１８８

ひえー記事が消えた！
面倒くさいっす。簡単アップに切り替え。
新津温泉から５００メートルの所にパン屋さんがあることを突きとめる。さすがの嗅覚のデビャ。（違うことに労力を使うべし）

なんと，隣はスナックですよ。（驚）

コッペパンは人気なので，売り切れちゃいます。電話で取り置きをお願いしておきました。（この抜かりなさを，仕事に生かせ）

人気のコッペパンは，棚に一つもなく。取り置きパン・予約パンの棚にありました。
ピーナッツコッペ。１４０円。福田パンの７割の大きさですが，この大きさで１４０円はお得ですぞ。

中はこんなね。粒ピーナッツが入ってますぞ。生地がしっとり。ちょっと甘みもあって美味しいです。
お子のアパートで次の日の朝食として食べましたが，ぱさつきのぱの字もありません。美味しい。

もう一つ、カスタードホイップです。１４０円。夏季は販売していないそうです。

こちらも，生地がしっとりもっちり，ほのかーに甘い。ピーナッツのクリーム結構甘めなのに対して，こちらはあっさり甘いという感じ。

ガーリックフランス。１７０円。結構大きめ。皮は薄めのあっさりパン。こちらも，普段使いでしょうかの。


デビャが行ったお昼前には，たくさんのサンドイッチが店頭に並んでいました。
それにしても，旧新津市はＢ級温泉・Ｂ級パン屋がありますなあ。

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月岡温泉 浪花屋 ＮＯ２４８

新発田を通過～月岡温泉ははずせないっすね。月岡と咲花を比べてみたいという衝動に駆られてちょっと遠回り。
まあ，お陰で山形道で怖い思いをすることになり，村田JCTで渋滞に巻き込まれ，新潟～宮城間に６時間半もかかったのです。

月岡温泉街が見えてきました。遠くからでも分かる大型旅館がずらり。そして，街中混んでる。足湯コーナーなんて，芋の子を洗うようです。そんな中，ひっそりしていた「旅館浪花屋」さん。旅館に入ろうとしたら，旅館に併設されているたばこやさんの扉がガラガラと開き，中から女将さん？かな、が出てきて，その方に７００円を払い中へ。


ロビーはこんな感じ。懐かしい昭和の雰囲気を醸し出しています。

廊下も古い～。

案内板もレトロじゃ。

のれんじゃ。

脱衣所です。おもしろい作り。もしかしたら男子脱衣所とかごの置き場が入り組んでる？

じゃーん。浴室でござります。おお～咲花よりも濃いグリーンかな？浴槽のタイルもいい感じです。タイルマニア垂涎モノですな。月岡特有のアブラが浮いているのが分かるかな～。

お湯そのものは，グリーンではないかも。ちょっと黒い湯花があります。でも，湯花というよりもアブラが粒になっている気がします。香りは，あんまりしません。硫化水素系なのでしょうが，硫化水素臭も弱め。湯口でクンクンするも，あまり感じませんでした。

もういっちょ。黒い湯花？で浴槽が黒くなっているのが分かります。４２度程度の適温でした。

掛け流しポイント。独特な色をしてますね。他の温泉地では見ない光景です。

洗い場は２つ。家庭的な感じです。

脱衣所の壁にどんと貼ってあった月岡温泉の売り。

街中はほんとうに賑やかでした。至る所に案内板があるし，月岡温泉のシンボルマーク？うさぎさんグッツなんかもあるようで，うまく経営している感じがしました。そんな中，自炊もできる浪花屋さんはほっとする雰囲気で良かったです。


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ぽちありがとうございます。m(_ _)m

関川村 湯沢温泉共同浴場 ＮＯ２４７

新潟市を後にして，向かったのは月岡温泉。咲花と比べてみたかった。でも，なぜか関川村の方を先にアップするぜ。
なぜか，単なるボケです。

さて，関川温泉郷には小さな温泉地が点在していて，桂の関・高瀬・雲母（きら）・湯沢・鷹の湯の５つから構成されています。一番新潟よりに位置する小さな温泉地。湯沢温泉に寄ることにしました。
いい感じだな～。ムードあるう。
ここは，関川村の共同浴場の中でも，駐車スペースがあるので，便利です。
入浴料は２００円です。右の女湯の扉を開けると，なんと男子側との境に小部屋があって，管理人のような方がいました。
そして，管理人さんがいるのに，２００円を自動販売機のお金入り口だけみたいな穴に入れます。おもしろいｗｗ


中には常に３～４人いて，写真は無しです。というわけで，「新潟温泉大図鑑」さんから写真をお借りします。m(_ _)m


泉質は単純泉。無色透明ですが、湯舟が真っ茶色。３人も入るといっぱいの小さな正方形の湯舟。湯口からはお湯は注がれておらず、湯舟の中に小さな穴が空いており、そこからコボコボとお湯が注入されていました。湯舟が深く，なんか中腰で入る感じです。

お湯は驚き。単純泉だけど，すごい鉄臭がします。肌触りはちょっとキシキシします。
すごい，サビ風呂に入っている感じ。湯温は適温の４２度くらい。
カランは２つあったかな？ご近所さんが夕方疲れを取りに来ている感じで，歯を磨いたり髪を洗ったり思い思いに過ごしていました。

なかなか個性的なお湯でびっくりですよ。
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新潟市西区新通南 ちいさなパン屋 Cachette ＰＯ１８７

新潟では，パン屋にも行きましょう。
まずは，おしゃれ編。中央区のパン屋は行くのが怖かったので，郊外を選んでヒットしたのが，「ちいさなパン屋さん　カシェット」さんです。

ほんとに小さなパン屋で，中は二人も入ればいっぱい。小ぶりのベーグルやハード系のパンが多かったかな？
なかなか好みのラインナップで，迷う。フランスパン生地が硬そうでいいな。でも，時間が経つと美味しくなくなっちゃうと思ったので，普通のパンを買いました。

これが人気の「甘いクロワッサン」５個入り。小ぶりのクロワッサンが５個で３００円。一つ６０円と考えると，お得です。そんな小さくないです。ほんのり甘くで，柔らかい。さくさく系ではないです。しっとりうんまい。５個あっという間に食べちゃったよぉぉぉぉ。

「ねじりおいもぱん」１５０円これは，ほのかな甘みで美味しい。歯ごたえもなかなかいいです。

人気商品「塩バターロール」１６０円。ふんわり軽いです。そんなにバターぽさはありません。


新潟って，結構パン屋が充実している。そして，レベルが高そうだ。またチャンスがあったら行ってみよう。

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