まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

激シブじゃない 甲子温泉 大黒屋 NO1143

2024-09-25 20:32:11 | 福島の温泉

ちょっと日が開いてしまった

川治をチェックアウトして後は帰路に就くだけ・・・

時間的に1か所だけ温泉に寄れそう

121号線を北上して途中,289号線に入り白河方面へ

そこにあるのは・・・想像以上にきれいで立派なお宿・・・秘湯を守る会に加盟している

甲子温泉大黒屋さん・・・

 
 
日帰りも積極的に受け入れて下さっている・・・
ステキなロビー
大黒屋Tシャツもかっこええ
 


入浴料は800円
時間は10:00~15:00
こんなお祭りがあったんだねぇ・・・
終わっとったわ・・・ごめんなさい
 


全然前情報なしでやってきましたが,どんなお湯なのかな~
11時からこちらの恵比寿の湯(露天+内湯)の方が清掃に入るとこのことで
誰もおらず
浴室が撮禁なのがぐやしい・・・ぐぬぬ
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
湯温は45.8度



 
恵比寿の湯~

 
川の音が聞こえる・・・
ちょっと熱めのジンとくるお湯・・・
かけ流しですよ,もちろん
 


恵比寿の湯には内湯もあって,そこしか体を洗えないようです
確か,自然に優しいボデソ等があって環境にも配慮していたような
(記憶曖昧)
湯量も豊富で,お湯は新鮮だったぞ
 
 
大黒屋さんと言えば大岩風呂が有名ですね
混浴なんだよね~まあ,ちとご挨拶だけでもしてみるかな?
ほう,靴を履き替えてこんな通路を降りていくんだね
秘湯感あるぅ

 
てくてくてくてく・・・・



階段の途中にはこんな飾りが
かわいい

 
ちょっとした休憩所があって,湯上りの待ち合わせによき
 



こんな川沿いにあるんよ,紅葉の時は最高だね
といってもお風呂は露天じゃないけど
 
 
 
女性内湯の櫻の湯・・・泊まりだと男性時間もあり
泉質は岩風呂と同じ
デビャは帰りの時間が・・・とこっちには入っていない
 
 
 
日帰りは混浴タイムなんで,入りませんでしたが足元自噴の大きなお風呂です
なんと,横15メートル・縦5メートルもあるそうな
深さは1.2メートル
ちょっと油断するとデビャサイズは水没します
湯口からは熱めのお湯,足元からは温湯が沸き出ているそうです
 


岩風呂と桜の湯は単純泉
この大岩風呂は結構長い時間女性タイムがあるから,泊まってゆっくり堪能したいところ
 
この大黒屋さんで,この山形は小野川~栃木の川治までの激シブ湯旅は終わり
次回の湯旅はどこにしようかな~めっちゃ悩む
そして,最近なかなか旅行サイトで予約が取れない
ちょっといいなと思うところはほぼ満室,平日でも
みんな旅してるな~
 

元湯甲子温泉 旅館大黒屋

〒961-8071 福島県西白河郡西郷村真船字寺平1

TEL. 0248-36-2301

 
 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ知らない温泉があるもんだ 弥五島温泉 郷の湯 NO1141

2024-09-17 08:46:00 | 福島の温泉

121号線を走っていたら見つけた

郷の湯(さとのゆ)さん

弥五島温泉(やごしま)と読むらしい

これだけ湯巡りをしていて,いまだに新しい温泉に出会える

楽しい発見~湯巡りはこれだから楽しい

ハンドルを切る~駐車場はゆったり

どうやら,建設会社が経営している日帰り温泉施設らしい

 
 
以前は午前中から営業していたみたいでしたが,最近午後1時から開始みたい
ちょうどうえんでの後,ほぼ午後一のお客としてイン
といっても人気なのか,もう先客がいる
次々お客さんがやってきて人気のほどがうかがえる

 
ここから先はネットからの広い画像<(_ _)>
券売機で券を購入
380円なり
珍しく受付には若いお兄さん
 
 
しまったソフトクリームあったのか?!
気付かなかったな~受付前にはちょっとした休憩スペースきれいでいい感じ
 

 
脱衣所もきれいで使いやすい
写真はないけど,洗面台にドライヤーあった気がする
ちなみに,アメニティーはありません

 
お風呂の画像もネットから失礼します
単純温泉のかけ流し
特に香りは感じなかったかな
ジーンと熱めのさらりとした湯
 
 

 
44度弱くらいかな?
かけ流しの豊富な湯量が気持ちいい~
熱めでゆっくり入れなかった
露天があって,そっちも気になったけどずっと同じ人達がいて、お話盛り上がっていたみたいで
いけなかった

露天は仲良しなら3人サイズ
外様同士なら2人サイズって感じかな?
こちらもネットから,サンクス
露天の人はずっと入っていたから,内湯よりも温めかな?




ではでは,この日の宿にチェックインしましょう~
 
福島県下郷町弥五島和田居村563
0241-67-4710
定休日 水曜日
営業時間 13:00~21:00
受付は20:30まで
 
※ ウェブの情報が違っているみたい
  玄関の張り紙は上記の内容でした
 
お近くを通ったらぜひ
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-31 22:12:06 | 福島の温泉

橋本館さんのレポ最後は朝食です。朝食は7時半と8時で選べて,デビャさんは8時を選びました。

場所は玄関入って右手にあるホテル,違ったレストラン「リバーサイド」です。

 
 
こちらね。ドキドキ,どんな感じの空間なのかな。

 
中もアンティークですよ。
テーブルに朝ご飯とお櫃・お茶セットが置いてありました。
あ,時間になると電話で呼ばれます。

 
橋本館さんの朝ごはんです~中心には飯坂ご当地「ラヂウム卵」があります。
みそ汁(ちょっと味濃いめ)ほうれん草の胡麻あえ,右上のは小松菜やキノコの煮びたしっぽいもの。
美味しいよ。左上は生ハムが乗ったサラダ。さっぱり。
左下はなめたけと大根おろしにたくあんに胡瓜の佃煮?



どれもおいしくいただきました。
ご飯も美味しい。ほんと,東北のご飯はどの県でも美味しいです。
お茶を自分で淹れてほっこり・・・ふ~落ち着く空間です。



ごちそうさまでした。
ちょいとレトロな宿って,どこかに欠点があって
例えば・・・ちょいと布団が薄いとか,壁にちょいとカビが。。。
とか,トイレの匂いが気になるとか・・・床が傾いているとか。
(ほぼ,この4つのうちどれかはある)
お風呂がいいから目をつぶってきていました。橋本館さんもどこかに
そんなことがあるかもと思って泊まりましたが,一つも悪いところがない。
しいて上げると,お風呂の男女が違い過ぎるので入れ替えが欲しいところくらい。
落ち着いてゆったり過ごせました。
女の人でも全然一人で泊まれる!おすすめの宿です。
 
(その次の日,帰りに仙台で雪に降られ,ノーマルタイヤのデビャは半泣き・・・)
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-29 05:31:00 | 福島の温泉

ではでは,お風呂へ参ろうぞ。

1階まで降りてきました。アンティーク調の館内に突如現れる「湯」の暖簾。

ワクワクすっぞ。

 
 
女湯発見!このアルミ樹脂のドアの奥にあるお湯はぜったいにいいお湯説。

 
脱衣所はこぢんまり。こちらのスペースにはかごが4つ。

 
L字型の脱衣所なんだね。珍しい。
こちらにもかごとベンチがありますね。



温泉分析表に写るデビャの二の腕があまりにむっちりで,写真削除。
泉質は単純泉
PHは6.3で弱アルカリ性単純泉ってとこかな。
源泉温度は・・・ごめんなさい写真がボケてて分からない。
源泉は飯坂の何カ所かの源泉の混合。
切湯が近いから切湯系?なんじゃこりゃ。

 
キャー素敵。浴槽の大きさはほんと畳1畳分くらい。
お風呂はさすが,大正のままではなくリフォームしたんだろうな。
透明なお湯がキラキラしています。
 

 
チェックイン直後は,お湯の温度が43度くらい。
ほんと,ジャスト。ジャストミート。
は~最高。つるんとして肌を転がるような浴感。
香りはそんなにしないけど,お湯の温度と手触りで十分満足。
 

 
今回は夕食を付けなかったので,夕方ご飯を買い出しにでてのですが,帰ってきて夜入ったら
41度くらいに下がっていて,それはそれでいい。ゆったりできました。
 
さて,この個性的な湯口・・・リスなようです。
ただ,今は稼働していなくてお湯の中にある塩ビパイプからシャーシャーと投入されていました。
塩ビの角度からすると暑いのはリスの向かって左側。
右側にいると適温。左は熱め。

 
はあ~よく見るとちらりと白い湯花も確認できました。

 
天井の感じもすっき。
 
 
洗い場は3か所。シャンプーはラックススーパーリッチ。
 

 
ここからは男湯。男女入れ替えがないのが残念。
いつ行っても男湯だれもいない。(こら)
この日,館内で会ったのは女の人だけ。
もし,女の人が多く宿泊していたら入れ替えタイムほしいな~。

 
いいね~素敵な浴槽だ。
湯モクで詳細が分からないのが残念っす。

 
こちらの湯口も個性的。
お湯は浴槽の底の方に注がれているんですね。
ちょっとお湯を触ってみたら,女湯よりも温い印象でした。

 
男湯には,高友のプール風呂のような?高友の女黒湯のような深めの浴槽が
もう一つありましたが,中にはお湯は張っていませんでした。
他の方のブログを拝見すると,高友女黒湯浴槽は熱め浴槽だったみたいでふ。
 

 
ちなみに湯温変化としては・・・(他の方の加水も影響してたかも)
チェックイン後(43度),夕ご飯後(41度),夜寝る前(44度)で,
朝一(45度)朝食後(44度)という感じで,基本熱め適温キープでした。
朝一番は,さすが飯坂って感じでしたがお湯は刺激少な目で入りやすかったです。
 
いつ入ってもお湯は新鮮,脱衣所はきれい。
一晩中入れて,朝は9時まで。橋本館最高か。
あ~ん,男湯も入りたかった・・・
 
 

 

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単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

2024-03-28 08:55:00 | 福島の温泉

さて,伊達市でおいしいランチを平らげて向かったのは飯坂温泉。共同湯も入りたかったけど,旅館の日帰り入浴を狙って温泉街をうろうろ。穴原温泉の富士屋をねらうも,日帰りは火・木曜日しかやっていない。ということで,別な旅館の日帰りに。そこは,お湯は悪くないけど,あまりに浴室(脱衣所)が汚くて・・・・お風呂はいいんだけどね。いいことかけそうもないのでブログには不掲載とします・・・

さて,橋本館に泊まるにあたって,気になっていたのは駐車場。どこにあるか,15時くらいに一旦宿に行くと(車はパルセ飯坂に停めた)駐車場の場所を教えてくれました。

十綱橋から見た橋本館。大きい建物ですねぇ。

 
 
十綱橋を渡って右に曲がると,橋本館の玄関となります。
 
駐車場は,十綱橋を渡ってそのまま直進し,坂を上って一つ目の交差点を左に曲がっていくと,
介護施設「桜」さんのとなりにあります。駐車場は広くてゆったり。
 

 
さて,チェックインしました。フロントは4階にあるそうです。
レトロなアンティーク家具にあふれているロビー。
ここで珈琲(漢字の方が雰囲気が合う)が飲めたらいいですね・・・
 

 
フロント右奥にあるのが食事処。なんと素敵なレストラン。
レストラン「リバーサイド」頭の中に流れるのは井上陽水。(年代分かる・・・)

 
館内は赤ジュータン。
どこまでもアンティーク・・・。
ここ橋本館は,大正8年創業。昭和レトロを超えた建物よ。

 
大浴場は1階

 
デビャさんの部屋は2階でした。
2・3階にお部屋は集中しているのかな。
全室リバービューですよ。(多分)


 
錦の間=207号室



入ると踏み込み。
この床よ・・・ここでテンション上がるのはおかしい?
 
 
ドアを開けると,おや,次の間ですね。この布団は?デビャさんの?

 
おお~8畳間に洋な絨毯。
お布団も広げるだけにスタンバイ。
ありがたい。

 
奥から次の間方面をみた図。
温かいガスストーブかな?で部屋はほっこり。
 
 

 
懐かしいレトロなポット。
これ,なかなか熱さキープしっかりしてくれる。

 
障子を開けると,目の前は摺上川。
このソファー・・・どこまでもアンティーク。
絨毯もきれい。

 
きちんと旅館の設備もありながら,どこかアールデコ調な館内。
天井とか,いい感じ。
奥に洗面台。
この洗面台とソファーの距離が近くて,歯磨きの後,かがんでペッができなかった。
(デカケツの問題か)

 
目の前の景色。
飯坂温泉駅が見えますね。

 
アメニティー類。



お茶セット。残念ながらお茶菓子なし。(我慢しなさい)

 
 
テレビの映りよし。
緑の電話は朝ごはんの連絡の時に鈴々なったよ。



そして,橋本館=このファミコンコーナーではないでしょうか。
2台ほどありました。(やっていません)
機械音痴が触ると壊す可能性大なんで・・・
 
 
ゲームと言えば有野君。サインがあったよ。
館内あちこちに有名人のサインがありました。
 



さて,次回は橋本館さんのお風呂を紹介しましょ。
熱いお湯飯坂。橋本館さんはいかに? 橋本館 福島県福島市飯坂町湯野湯ノ上25
 
 
 

 

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