まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

最近お気に入りの温泉 水神温泉 元湯東館 NO1144

2024-09-26 22:46:00 | 岩手の温泉

岩手県に日帰りで遊びに行くと,どこの温泉に入るか毎回悩んでいて,花巻まで行くと帰りが遠いし,日帰り温泉施設で湯使い(料金)を考えると,夢の湯一択状態だったんだけど・・・

夢の湯も入浴料がお高くなり,これはどうしたもんかと悩んでいたところ救世主現る!

何で今まで行かなかったんかな・・・という訳で,西和賀にある水神温泉湯元東館さんへ

ここ2~3カ月で3回ほど行っておる

拙ブログにも初登場だぞ

 
 
駐車場は広いよ,宿の目の前に10~15台くらい
ちょっとこの看板の下にもゆったりした駐車場ありけり

 
ゆったり玄関
このピンクの玄関マットすごー大きい~
入浴料は400円
このご時世ありがたいお値段

 
浴室は奥に進んで,ちょいと左に折れる感じだったかな
途中喫煙所あり
 
よく見ると喫煙所の奥に玄関がある
こっちは泊り客用かな?
 
 
 
 
ここ東館さんは泊まりもできる
なかなかリーズナブルな値段設定だったような

 
ご注意ください・・・

 
浴室湯ちゃこ

 
古き良き温泉宿ですが,このご時世,しっかり撮禁
画像は公式HPから
湯上りベンチを中心として。脱衣ロッカーがたくさんある
洗面台は3つくらいだったかと
ドライヤーも完備
 
 
 
ザバザバと源泉があふれ出る湯舟は圧巻!
浴槽サイズは7~8人サイズですね
お湯は熱め適温
 

 
HPを見ると男女の浴室は左右対称ですね
洗い場にはちゃんとアメニティーがあって,シャワーの出もばっちり
とても使いやすいです

 
泉質は単純温泉
低張性弱アルカリ性
お湯はつるつるして,泡付きがあるのでは?というくらい
すべすべします
香りはほんのり金気臭
湯口ではタマゴ臭がしたような
湯口側はちょっと浅くなっていて,半身浴?寝湯?も楽しめます
 


いつもお客さんでにぎわっていますが,みなさんなぜか体を洗うのに専念していて,
湯船でゆったりすごさせてもらってます
湯船が混むことはありません
 
この東館の姉妹館となるのでしょうか
千貫石温泉 東館とお湯は似ているかな?でも泉質は違うみたいだね
水上温泉さんの方は金気臭,千貫石温泉さんの方は弱めアブラ臭にしっかり金気臭といった感じかな
どちらも湯量豊富ですばらしい温泉です
 

 

 

千貫石温泉 湯元東館 NO807 - まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

用事があって奥州市へ。用を済ませたら温泉。どっちが目的?雨が降っていましたが露天がある千貫石温泉さんへ。ここは,ちょっと心霊スポット的な噂があって避けていました...

goo blog

 

 

 
 
 
お近くまで行かれたらぜひ
冬は夏油高原スキー場のスキーパックプランもあるみたい
 
水神温泉 湯元東館
岩手県北上市西和賀町岩崎1ー103
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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奇跡の家族風呂! 永岡温泉 夢の湯 NO1117

2024-05-23 16:17:38 | 岩手の温泉

新潟湯旅の途中ですが,新鮮なネタを一旦挟みますね~。長岡・永岡繋がりってことで???

先日岩手に用事があってその帰り胆沢郡金ヶ崎にある夢の湯に寄ってみました。

大浴場は何度も入っていますが,せっかくここまで来たのだから,家族風呂に入ってみたいと

電話で予約したよ~平日だったので空いていました。

 
 
隣にゴルフ場があるので,宿泊もやっています。
そのため,日帰りは6時から。朝早くてありがてえ。

 
家族風呂って,お値段お高めかもとドキドキしましたが,1時間千円。
プラス入浴料。1600円で入れます。青森とそんなに価格変わらない。
お得だね~。
なお,イオンカード提示すると,100円引きになります。
日帰りも。あとJAF会員も割引になります。
昔は350円で日帰りできたんだけど,今は600円・・・
(同じ愚痴続く貧民ブログ・・・)

 
割引対象なので,入浴券売機あったけど,直接フロントの人にお支払い。1500円チャリーン$
では,初めての家族風呂に参ろうぞ。
赤シールのところにワイは今立っておる。右に曲がると大浴場。
左に曲がって右に曲がってまた右ですね。

 
ちゃんと案内があるので,方向音痴も安心。

 
2回目の右折。
それにしても,最近交差点右折する時,真ん中まで出ない車多くない?
ずいぶん手前で右折まち。そして中央に寄らないから,左脇すり抜けられんのよ。
って愚痴出た。
あ,そうそうこの廊下の奥に進むと,もうすでにほんのり温泉の香りがしましたよ。

 
家族風呂に着きました。
1と2があって,1の方が大きそう。
デビャさんは一人だったので,小さい方2を案内されました。

 
おっと,そうだね,そうだね。青森の家族風呂イメージしていて,畳の間もあると思っていました。
いきなり脱衣所。てか脱衣所オンリー。それが普通。
青森の住めそうな家族風呂が異常。
 

 
泉質はナトリウムー塩化物泉。
加水・加温・循環・消毒一切ない奇跡の100パーセントかけ流し温泉です。
 



うわっわわわ・・・・
なんじゃこのざぶざぶかけ流しわ
 
 
このレトロなタイル風呂の四方いや二方からあふれ出たお湯が美しいぞ

 
執拗に撮る・・・
美しいぞや。
 

 
湯口近くで泡付きがありそうな感じが・・・わくわく。
 

 
ザブーンと盛大にお湯を溢れさせながら入浴
芳ばしい金気臭を嗅ぎ,全身に着く細かな泡をなでなでしながらの入浴。
ニヤニヤが止まりません。
 
 

 
掛け湯の洗面器が流される・・・
時々浴槽から上がってトドったり,涼しい風でクールダウンしたり・・・
45分くらいかな,ゆっくり入りました~最高だす

 
アメニティーもあり。
シャワーの出もよし。シャワーは源泉じゃなかった気がします。
フロントでドライヤー貸してくれます。
ハートの鍵がかわいいねっ。
 
泊まったら家族風呂両方入れるのかな?このお風呂のためだけに泊まってもいいくらいよ。
このお風呂のために泊まって,隣の栗駒ゴルフクラブでプレーしてもよかかもよ。(どっちメイン?)
 
 
 



永岡温泉 夢の湯
岩手県胆沢郡金ケ崎町永沢石持沢6-284
TEL 0197-44-3420

 

 

 

 

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台温泉 ホテル三右エ門(宿泊・食事編)NO1091

2024-02-02 20:34:04 | 岩手の温泉

はい!三右エ門さんの食事編でっす。

夕食は18:00食事処でいただきました。デビャさんの他も一人泊で,時間をずらしてくれたのかな?

チェックインの時,18時一択だったんです。他の二名は18:30頃いらっしゃいました。

さてさて,メニューを・・・あれ?お品書きがない・・・ということで初老の記憶から掘り起こし紹介です。

まず・・・・会場は2階の南部の間

左下はデザート。笹にくるまれているデザートの中身が右下のもの。

笹カスタードなるデザート初めて食べたよ。ちゅるんとしながらも,カスタード濃厚。おいち。

 
左上・・・ひっつみなべ あっさり出汁味
右上・・・雪下人参のしんじょ 中は普通のひき肉っぽい餡。上の皮部分がほんのりオレンジ色で
     ここに人参が使われているとみた
左下・・・茶わん蒸し ホタテ入っていたよ 上品なお味 もちろん熱々出ました
右下・・・サツマイモご飯とお吸い物 サツマイモは角切りではなく,もうほくほくにほぐれていました
 

左上・・・地元の豚の(名前失念)しゃぶしゃぶ この肉が分厚くて,火を通すと固くなる?と思ったら
     めちゃ柔らかくておいしかった~ゴマダレもくどくなくて美味しかった(ゴマダレ苦手)
右上・・・先付けですね どれもおいしかったけど,何だったか忘れました・・・
左下・・・酢の物 海藻・こはだ・カニカマ?
右下・・・お刺身 標準的なラインナップ (忘れてるな?)

写真を貼った関係で,順不同になっていますが,出来立てを持ってきてくれて,
丁寧にお給仕いただきました。最初の30分はデビャが食べるのをじっと見守られている感じがして
ちょいと緊張しましたが,ご飯のお代わりとかお茶とか声を掛けてくれてよかったです。
 
 
ここからは,朝ごはんのラインナップです。
みそ汁はシジミ
海苔は味付きなしのパリパリ
下の段は煮物とお浸し
ちょっと見切れているけど,卵焼きになんとしそ巻きが
写っていないけど鮭もありました。
 
 
 
 
煮物と下の段は飲み物とデザート
牛乳とリンゴジュースに果物(パインとオレンジ)にロールケーキ!(ペロリ)
最近,どのホテル・旅館に泊まっても朝もデザートでますね。
 
おめざですね。(大歓迎)
あれ?撮り忘れた?ご飯は岩手の金芽米。粒が大きくてあっさりしていて美味しかったです。
 


朝ごはんは,7時半~8時半の間の好きな時間に行きます。
朝風呂を堪能してゆっくりしていたらあっという間に朝ごはんの時間になって
食べ終わってちょいとスマホいじいじしていたら,なんとお風呂の時間が終わりそう。
9時までだったので,慌てて大浴場に行きました。


入浴時間が短いのがちょっとだけ残念でしたが,何度も入りたくなるほどいいお湯だったということです。
ホテルなのに,しっかりかけ流しでお湯もしっかり熱い。台のお湯はやっぱりイイネ!
台温泉 いやしろの湯 ホテル 三右エ門 〒025-0305 岩手県花巻市台2-45
ちなみにデビャさんのプランはお得な年始旅プランで11500円でした。
 
では,また2月の湯旅レポまでお待ちください。
今度は新幹線でいっちゃうぞ!
 
 

 

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台温泉 ホテル三右エ門(宿泊・お風呂編)NO1091

2024-02-01 18:29:28 | 岩手の温泉

さて,チェックインしたら早速お風呂。

ホントはチェックイン前に台の手前にある「蓬莱湯」に立ち寄ろうと思ったけど,あまりに

駐車場に車がいっぱいでおじーさん方が自分のタイミングで道路渡る・・・

何だろう・・・お風呂の中も無法地帯?かも?と不安になり未湯。

ノー温泉でチェックイン。早くお風呂に入りたいぞよ。

さて,三右エ門さんのお風呂は1階。フロントから左に向かって進むとありまふ。

 
宿泊者でこの時間制限はなかなかつらい・・・
日帰りの時間はPM3:00 ~ PM7:30(最終入館)入浴料は700円です。

 
はい,到着。
そう,三右エ門さんにお願いです。
できれば,お風呂男女入れ替えを!男子と女子でお風呂の雰囲気が全然違うんですよ・・・
女子も素敵でしたが,光が差し込む明るいガラス張りの男子浴室も捨てがたかったです。
あまりに開放的で外から見えちゃうのかな?ぜひ前向きにご検討をお願いします~。

 
中はウッディ且つ和モダン。
とても素敵な脱衣所・・・ええのう,気分が上がります。

 
リフォームしたのかな?とってもきれいです。

 
ガラガラ・・・扉を開けるとなんと素敵な浴室ではありませんか。
大きすぎず小さすぎずのベストな湯舟。

 
レトロなタイルに二段構えの湯口。
あっちっちな台のお湯が注がれています。
クンクン香りチェック。
ほんのーりのりのりまさのり温泉の香り。
はっきりしたタマゴ臭とか硫黄臭とか芒硝臭とか・・・判別できないけど
ほんのり香ります。

 
しっかり掛け湯をして湯船に身を浸すと・・・・はああぁぁぁぁ・・・
き,き,きもちえぇぇぇ。
43度(湯温計がありました)を超える熱めのお湯がなみなみと
湯船も深くどっぷり浸れます。
5回入りましたが,何度入ってもちょうどよい温度が保たれていて,気持ちよくて
思わず声が出る(前頭葉の萎縮による我慢できない加齢状態)
手触りはちょっとツルっとして肌に優しくなじむ弱アルカリ性。
公式HPには,「単純硫黄泉」と表記がありましたが,宿の分析表は単純温泉。
おそらく単純温泉でしょう。

 
アメニティーはシンプル。
シャワーの出よし。



では,内湯で体も温まったので,露天に向かいましょう。
正面の扉からダイレクトに露天に行けます。
 
 
はい,頑張って2人サイズのこぢんまり岩風呂露天。
外に出ると,ほんのり焦げ硫黄臭のような温泉臭を感じます。
いいね~たまらん。

 
しっかりかけ流し。
内湯よりもちょっと熱め。
44度くらいはあるね。
つるつる度も内湯よりもある。
こっちもいいねぇ。
この日宿泊していた女性はデビャの他にもう一人?
日帰りっぽい人はちらほらいたけど,お風呂ではほとんど一緒にならず。
露天は100パー独泉でした。最高!

 
クンクン・・・は~

 
台温泉の共同源泉かしら?
台にも,卵臭するお湯と焦げ硫黄臭するタイプのお湯がある気がする。
 



男女入れ替えがあったら,男湯も紹介するんだけどな~。
(男風呂潜入できなかった・・・)
男湯は公式HPで見て見てね~。
 
 
では,明日はサクッとお食事紹介です。
んじゃっ。
 

 

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台温泉 ホテル三右ェ門 NO1091

2024-01-31 08:21:53 | 岩手の温泉

ふう,1月終わりにギリギリレポをねじ込みます。

しばらく放置してしまってごめんなさい。またぼちぼち再開しますので,よろしくお願いいたします。

さて,暖冬ということで,これは車で湯巡りできそうだぞ,とぽちったのが台温泉。

未湯だったこちら,ホテル三右ェ門さんです~。ここに1泊します。

台温泉では,1番大きなホテル・旅館になりますね。滝の湯さん?かな。

あ,実はチェックイン前に滝の湯さんに日帰りを頼むも,うちは日帰りやってませんと。

年々日帰り入浴ができる宿が減っているような・・・

さて,チェックインしましょ。

 
 
ロビーは広くてきれい。昔ながらのホテルって感じ。

 
ロビー奥には雛飾り。
この人形の陰に売店コーナーがありましたが,ほんの少しのお菓子とカップ麺,おみやげと飲み物が
あるだけの簡素なスペース。

 
チェックインしてから気が付いた入浴時間・・・
これが意外と短くて,何度か慌てた。


 
鉄筋の昔ながらのホテルの廊下。
この日の宿泊者はデビャ入れて5人?この3階に集められていたようです。
廊下まで温めてくれているなんて,心遣いがうれしいね。
 

 
デビャさんの部屋に湯ちゃこ。

 
玄関スペース。
冷蔵庫や草履,湯茶セット,ティッシュなど。



左手にはユニットバス。

 
冷蔵庫は空。
湯上り用に冷たい水も用意されていました。



襖をあけて奥がお部屋。
おお,広い広い。一人泊にはもったいないくらい。
8畳+広縁といった感じ。
 
 
珍しく広縁スペースが窓際じゃない作り。
広縁からパシャリ。

 
窓から見えるのは台温泉の奥の方。台温泉の奥の方は閉めている旅館も多く,かなり物寂しい。

 
部屋の右側にある広縁スペース。(そもそもこの配置で広縁というかも疑問)
この暖簾の役目は?ヘイ,TOTOや~

 
茶菓子は味噌クルミ饅頭。

 
アメニティーは標準。
タオルは無地。
ただ,館内を草履で歩くため,この湯足袋は助かりました。

 
珍しい名入りバスタオル。
台がにぎやかで栄えていた時代を感じます・・・

 
ではでは,次回は入浴時間との闘いとなったお風呂を紹介しましょう~。



 
 

 

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