はい,それでは大阪屋さんの露天風呂に行ってみましょう~。
大阪屋さんの露天は,中ノ沢温泉の代表的な庭園風呂ですね。
女性はこちらからしか露天に行けませんが,男性は内湯からもこちらからも行くことができます。
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階段を数段上ります。夜はライトアップされていますが,夜道注意の初老です。
男性露天=夢の湯 女性露天=美人の湯というようです。
デビャは美人なので,露天には入らなくてもいいのですが,一回だけ入りました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
良い子のみなさんは、嘘をつく大人にならないように。
脱衣所は簡素な棚とかごのみ。
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これが,デビャが入らなかった一人用の石をくり抜いた岩風呂です。
ちょっと奥まったところにあり,また露天の隣で工事をしていて,板の塀のすぐ向こうに
工事のおじさん達がうろうろ(言い方)していて,ちょいと板の隙間も気になっていきませんでした。
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わおー純和風の庭園風呂ですよ~いいですね。
白濁のお湯と木々の緑がよく合います。
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お湯は露天なのでちょっとだけ温め。といってもちゃんと温まる湯温です。
お風呂の底は,湯花が積もっていて,ちょっとにゅるっとします。
かき混ぜると更に真っ白になります~
やまぼうしがかわいらしい・・・向かって左に湯口,右の三角屋根に覆われたところをくぐっていくと,
心の湯があります。心の湯に行くのはマッパになるので,なかなか心もとない・・・
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湯口です。奥の板の隙間見えます?
まあ,のぞこうと思ってものぞけないと思いますが・・・人が動いて声がしたら気になりますね。
私だけ?
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こちらが,心の湯。お湯もきれいでよさそう・・・
入れなかった(入れないわけではないのですが・・・)のが残念。
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こちらは,男性露天風呂。
男性露天には洞窟風呂もあるようです。ただ、一人用の手作り感あふれる空間だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/66/4ffac1c85ebb3067dcace861cd042917.jpg?1655634771)
酸性泉ですが,湯花豊富でマイルドなお湯でした。
ちょっとだけ酸味があるお湯です。
硫黄泉にしては香りが弱めでしたが,湯上りはしっかりと硫化水素臭が体をまとっていましたよ~。
クンクン。
短いのですが,大阪屋さんの露天風呂の紹介は終わり~。
女性露天の隣の工事は,なにか建物の解体工事ぽっかったので,そんな長い期間はやらないように感じました。
泊まるのであれば,予約の前に工事終わったか確認してからがいいかもです。
せっかくの庭園露天をじっくり味わうのには,静かな環境がいいですものね。
(6月中旬宿泊でした)
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