まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

グリーングリーンの旅 上山田温泉 正明館(食事編)NO1161

2024-12-29 11:40:43 | 東北以外の温泉

正明館さんの食事は朝7時~

この旅の最終日も湯巡りを入れていて早目のチェックアウトを予定していたので

7時にやってきました

フロントロビー奥にある朝食会場

 
 
 
中はこんな感じ・・・昔はここで宴会とかやっていたんだろうな~

 
大きな炊飯ジャーが置いてて,お代わりはここで
確かお茶と一緒に小さなお櫃が脇にあったような・・・記憶曖昧

 
おそらくビジネスマンや現場で働く人が利用することが多いのでしょう
朝からなかなかのボリューム
真ん中の黄色いお料理はなんと親子丼
鶏肉が甘辛いタレで卵とじてあった(ちょいとしょっぱい)
シューマイまで
レンコンのきんぴら
納豆に味付け海苔

 
お椀にはなぜかお赤飯
甘くないタイプ(甘いのは青森だけ?)
 

 
お鍋の中はなめこと油揚げの味噌汁
長野は味噌が美味しい
どこに泊まっても,どこで外食しても味噌汁が美味しい

 
暖房が効かないこと以外は快適に過ごせました
濃厚なお湯を堪能できるビジネス旅館と言った感じ
デビャのプランで6750円(入湯税は徴収無し)でした
 
ちなみに,夜ご飯は近所のおやき屋さん「七福」さんで
ラーメンとシューマイが美味しいらしいと
そして,あまり夜の歓楽街を歩きたくなかったので,正明館さんから
100メートルも歩かないところにあったのが決め手
夜の戸倉上山田温泉の山の斜面にあるネオンがなんともムーディー
この看板を左に眺めながらテクテク・・・

 
中華そば
昔ながらの中華そば(700円くらいだったかな)
うん,これは・・・一口目は「ん?」って思うけど
二口目には慣れて,スルスル行けちゃう
不思議な中華そば

 
シューマイが美味しいと聞いていたのに,なぜか餃子
う~ん,餃子は普通
やっぱり餃子は飯坂か宇都宮かな
一緒についてきた野沢菜漬けがやっぱり美味しい~本場だ



はい,これで戸倉上山田温泉のレポは終了です
朝7時半に正明館さんをチェックアウトし,次はしなの線で上田に向かいます・・・
結局年末ぎりぎりまでレポが続きます
年末感ゼロ・・・(大掃除してないからだろっ)
 
小石の湯 正明館
長野県千曲市上山田温泉1-59-1
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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グリーングリーンの旅 上山田温泉 正明館(浴場編)NO1161

2024-12-28 11:13:00 | 東北以外の温泉

お風呂は,おそらく24時間好きな時に入れます
浴室は地下1階なのかな2階の追分フロアから2階分下に降りていきましたから・・・

途中,ウォシュレット付きのトイレもあり

 
 
大浴場がある地下1階にとうちゃこ

 
泉質は,単純硫黄泉
源泉は城山2号源泉
湯温は58度
PHは8.4
アルカリ性の硫黄泉です
 
 

 
脱衣所~すっきりきれい
まあまあ広いですね



 
じょぼじょぼと源泉が流れる音と濃厚な硫黄の匂い・・・
おお,想像していたのより大きめの湯船・・・





洗い場は5つ
シャワーの出よし!

 
源泉アチチ
白と黒の大きめの湯花が舞っています・・・

 
 
あまりに熱いので撹拌したかったけど,湯掻き棒がなく,ケロリンで必死に混ぜ混ぜ
ちょっとだけ加水

 
ここ正明館さんから前回泊まった(2017年)亀屋本店までそんなに距離ないのに,
お湯の濃さがちがう
亀屋も硫黄泉だったけどこんなに湯花多くなかった,除去していたのかな  
 



これは・・・どうやら上山田にある善光寺の別院のようだ
 
 
女湯脱衣所
部屋にドライヤーがなかったので,ここでブー

 
ここからは男湯
湯船が違うんですね~この写真を見ていたから,女湯の湯船が大きく見えたのかも
 



 
ん?こっちは何だろう
寝湯?おそらく温湯エリアでしょう

 
湯口もいい感じ



チェックインしてアチチに入って,夜寝る前にもう一度入りに行ったら,
加水を止めていなかったみたいで,下半分が温湯になってて寒かった!
ずーっと湯口近くで温まるのを待っていました・・・
地元の人かな?従業員の方かな?
水止めてなかった!!ってプンプンしてた
え?なんかデビャ怒られてる?
もやっとした夜でした・・・体は温まらんし
部屋のエアコンも全然温まらなくて
エアコンの音だけうるさくて困った

朝も体を温めるために入ったけど,朝は適温で
気持ちよく入れました
しっとり濃厚な硫黄泉だったけど,残り香はあまりなく意外とあっさりタイプの硫黄泉でした

明日は正明館の朝食を紹介しますね
へば
 
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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グリーングリーンの旅 上山田温泉 正明館 NO1161

2024-12-27 21:55:46 | 東北以外の温泉

さて,この日の宿は上山田温泉の正明館さん

ちょうどよいデビャの好みの規模の旅館

全部で15部屋くらいかな~?

 


 
千曲川に伝わるお政の「恋しい」湯伝説から名付けられた「小石の湯」
 

 
施設はちょっと古いけど,クリスマスツリーが飾られていて,お客さんウェルカムって感じがする~

 
デビャさんの部屋は,「追分」の211
階ごとに名前が違うんだ
 


 
 
デビャさんは,朝食付きプラン
ここ正明館さんは,泊と食分離をコンセプトにしていて,ワーケーションなども積極的
一人泊が多いのかも
お仕事で泊まっている方もチラホラと
部屋は古いながらも,清潔にしてありました

 
ポットにはお湯が準備され,小さいけどお着き菓子もあり
湯茶セットにタオル,浴衣のアメニティー類もちゃんとあります
今気づいた,喫煙可なんですね



 
障子を開ければ(てか,最初から開いていたけど,暖房(エアコン)が寒くて閉めた)
上山田の町並み・・・宿の周りは繁華街・・・歓楽街ですね

 
 


 
 
型は古いながらもトイレと洗面台がありました
 


明日は正明館さんの名湯「小石の湯」をご紹介~
 
小石の湯 正明館
長野県千曲市上山田温泉1-59-1
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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グリーングリーンの旅 戸倉国民温泉 NO1160

2024-12-26 17:03:01 | 東北以外の温泉

安代を後にして,次に向かったのが戸倉上山田温泉

2泊目はここどす

チェックインまで小布施の北斎館を見て戸倉上山田の日帰りにも寄ってみました

この日は、運悪く戸倉観世温泉と湯元かめ乃湯がお休み・・・バスの時間と場所を考えると

国民温泉しか入れない・・・次の日は朝早くチェックアウトしないと3日目の日程をコナセナイ・・・

仕方ない,ということで駅前で循環バスを待つ

ちなみに,2017年の5月に「亀屋本店」に泊ったことがあります

千曲川を挟んで東側が戸倉(とぐら)温泉

西側が上山田温泉となっているようです(間違っていたらごめんなさい) 

 
 
循環バス200円で最寄りの千曲市ふれあい福祉センターバス停でおり,テクテク
着きました~
雰囲気ある昭和レトロな外観・・・人気がうかがえる目の前・道路挟んで斜め前の駐車場は車でいっぱい
 
 
 
クリスマスムードの通路を進み奥の建屋に

 
番台前にある温泉分析表をパチリ
泉質はアルカリ性単純泉
PHは9.2
湯温は39,3
お,源泉温度低いんだ・・・

 
番号札タイプの下駄箱
ここに靴と時計をしまって・・・
いざ!

 
あ,ミーハーなんで買っちゃいました
来年は,国民温泉タオルをもって湯巡りするぞ
色はグレー
グレーの国民タオルをもっているおばさん(尻四角い)がいたら,それはデビャです

 
すごいね・・・・

 
中には常に3~4人はお客さんがいて写真は撮れず(撮禁ではなさそう)
丸いタイルの湯船が中央に一つ
泉質がヌル付きがあるタイプだからかな?
お風呂の周りに3つ?穴があってそこから排湯されていた
サイフォン式なのかな?
香りはほんのりタマゴ臭
つるつる滑らかなすべるような肌ざわり
湯温温めでいつまでも入っていられます
時々,加温の源泉が湯口から入ってくる感じ
(写真はネットからの拾い物m(__)m)



カランもたくさんあって,カランのお湯も源泉っぽい
ほんとゆったりゆったり入れる癒しのお湯でした
 
脱衣所のおば様方の会話がここは大阪?って感じでおもしろかった
地域の社交場ですね
 
さて,次の循環バスにのって上山田温泉(千曲川の向こう側)に行くことにしましょう
国民温泉と違って,濃厚な硫黄泉のお宿です~
へばへば
 
戸倉国民温泉
長野県 千曲市 大字戸倉 字芝宮 2228-2
午前 8:30 から 午後 10:00 まで
(最終受付 : 午後 9:30 、午後 10時 に閉門しています)
入浴料 340円
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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グリーングリーンの旅 安代温泉 開花湯 NO1159

2024-12-24 08:58:47 | 東北以外の温泉

安代温泉の外湯,共同浴場の2つ目は先ほどの安代大湯から渋の街中に向かって坂を50メートルほど登ったところにある
開花湯です

大湯に比べてこぢんまりとしていて,渋の外湯の小さめの「七操の湯」あたりに似ていますかね

実はチェックイン前に目の前を通ったら女湯の扉が開いていて、お掃除中だったのかな?

渋いな~かっこいいな~

 
 
泉質は大湯や安代館さんと同じ
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
共益11号ボーリング源泉です
 
 

 
開花湯は大湯以上に地元の方が入っている率が高くて,3回ほどチャレンジしましたが,
必ず誰かが入っていてなかなか独泉できませんでした
なんとか夜1回入りましたね~
女将さんも開花湯を利用するとか
 

 
コンクリとガラスブロックでできた無骨な雰囲気の脱衣所
若い女子はちょっと躊躇しちゃう感じ
ちょっと知らない人と二人になると気まずいサイズ
 



 
湯船は頑張って2人サイズ
壁や浴槽のタイルは大湯と同じ
ピンクの壁がほんわかとした雰囲気を出してます

 
利用者が多いためか,お湯が柔らかくほぐれていて
湯温はデビャが入った時は42度くらいだったかな?
ちょいアツ
 

 
湯船が小さいため,すぐ湯温があがっちゃうかも
源泉を逃がすパイプもあって,安心

 
ザバーっとお湯を溢れさせ贅沢入浴~
ふううう気持ちいい~
浴感は特筆すべきものはないけど,この昭和レトロ空間を独り占めしながら
源泉100パーセントを味わえる幸せ

 
は~ゆっくりできました
安代は静かでお湯もよく,女将さんの人柄にも癒され最高の宿でした
また泊まりたいですが,次回は角間を狙っているのでした
チャンスあるかなぁ・・・



安代温泉 開花湯
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏2314
地元民と安代温泉宿泊者のみ利用可
朝5時~夜1時まで



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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