>宗教史で考える聖ロシア >2022年04月26日 | 沈思黙考 >ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。 >罪なき一般市民に心を寄せることは大変重要だが、数々の災害の延長線上でのみこの悲劇をとらえているだけでは問題の本質は理解できない。
そうですね。人間の問題ですね。
>本稿では、昭和以降の日本人にとって世界認識の死角となっている東欧・ロシア世界を、宗教という切り口で考えてみたい。
(略)
>現在のロシア正教会のトップ、すなわちモスクワ総主教はキリル1世である。 >プーチンと同郷であり、プーチンの引き上げで総主教に選出されたという話もあるこの総主教は、今回のウクライナ侵攻を「祝福」すなわち支持している。
総主教はプーチンのKGBの後輩ではないでしょうね。
>またキリル1世は、2020年にロシア軍のために新築された聖堂に、プーチン大統領やスターリンのモザイク画を掲げようとした人物でもある。 >さすがにこれはプーチンがやめさせたようだ。
プーチンは現人神にはならないのですかね。
>いずれにせよ今現在もロシアは、政治と宗教が一体となっていることは明らかだ。
そうですね。正教の一体化は国が為政者の都合の良いように収まるのでしようね。ITで情報が拡散して手こずることもありそうですね。
>プーチンは引きこもる? >ロシアによるウクライナ侵攻。 >この悲劇そのものも含め、間接的に影響が出ているあらゆる問題がこの先どう収束していくのか、専門家でも見当がつかないという。 >筆者の根拠なき妄想に過ぎないが、なにか明確なひとつの出来事によって収まるというよりも、なんだかズルズルと時間をかけて、「結果として収まっていく」というような流れを予想している。
時間をかけて物事が収まるのですね。日本のように自然に収まるのですね。
>ロシアの歴史を見てくると、大事件の主役の終焉は、隠遁・逃亡・追放・投獄・惨殺と、とにかく二度と正常な状態で社会とかかわることが出来ない状況に追い込まれている。
ロシアの歴史は気持ちの良い話ではありませんね。
>プーチンは最終的に、森の奥の修道院かどこかに逃亡、隠遁(引きこもり)してしまうのか。 >それともロシアらしい「始末」のつけ方になるのか。
プーチンは消えてなくなるのが良いですね。
>罪なき人々が一日も早く元の生活にもどり、間接的に傷んでいる世界経済も回復してほしい。 >そのためにも我々は、ただ「かわいそう」「経済がタイヘンだ」と言うだけでなく、すべての人間に内在するものに対して真剣な意識を向け思考しなければならない。
そうですね。感情的になってはいけませんね。文化人類学の勉強が必要ですね。
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