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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

南京事件  

2024-12-14 13:16:55 | 文化

TBS NEWS   >「色んな日本を知ってもらえるように」日中関係の現在 南京事件から87年   >TBS NEWS DIG_Microsoftによるストーリー・   >17時間・   

>旧日本軍が大勢の非戦闘員を殺害したとされる「南京事件」の追悼式典が行われました。   

>日本人学校が登校を取りやめる中、南京で暮らす日本人はどのように向き合っているのでしょうか。   

1937年、中国の南京を占領した旧日本軍が大勢の非戦闘員らを殺害したとされる「南京事件」。   

>日本政府は殺害や略奪行為について「否定できない」とする一方、中国側はきょうの式典で「30万人が犠牲になった」とあらためて強調。   

>見解には隔たりがあります。   

 

「アメリカがあのタイミングで原爆投下して、どれだけ破壊力があるかを世界中に知らしめられたことで、冷戦中の核兵器使用が防がれた。世界の滅亡を避けられたじゃないか。大体、日本は被害者なのか。  

ユダヤ人大虐殺をしたドイツと連盟を組んで、他のアジアの国にもひどいことをしたじゃないか。それでいて第二次世界大戦といったら原爆投下の被害ばかり語るのっておかしくない?  そもそも戦争中っていろんな国がめちゃくちゃひどいことをしたわけだから、日本が、日本が、って核兵器についてばかり言うのはおかしいと思う」 (あるアメリカの学生

 

御尤もですね。日本は加害者ですね。しかし、日本人には意思がない。だから、日本人には加害者意識 (罪の意識) がなくて、被害者意識だけがある。わが国は戦犯が存在しなくて戦争犠牲者ばかりの国ですね。     

唯一の被爆国というのは被害者が被害を語る時の否定されることのない固い論拠であるとだけ考えているのでしょうね。   

日本人には罪の意識がないので悪びれた態度がない。だから、遠慮・ためらいもなく核兵器についてばかりを世界中に大声で言うのですね。これは楽ちんな気休めか。   

 

>記者 「サイレンと共に車やバイクが停止して、追悼の意思を示すためにクラクションを鳴らしています。   

>通行人も立ち止まって黙とうしています」   

>今年は蘇州市や深セン市で日本人学校の児童や保護者が死傷する事件が起きました。   

>南京事件に関連し、反日感情が高まる可能性があるため、中国各地の日本人学校はきょうの登校を取りやめています。   

>そんな中、南京で暮らす日本人はどのように向き合っているのでしょうか。   

2001年から南京で暮らしている石川果林さんは現地の学校で日本語を教えています。   

>夫の王斌さんは元同僚。   

>生まれも育ちも南京です。   

>南京で暮らす 石川果林さん   「彼(夫)のおばあちゃんは日本人が侵略してくるときのことを実体験している。   

>おばあちゃんが(結婚に)反対するならどうかなと思ってたんですけど、特に日本人だから反対ということはなかった」   

>意外にも、日本人という理由で嫌な思いをした経験はないと言う石川さんですが、毎年、式典の日には意識していることがあります。   

>南京で暮らす 石川果林さん   「基本的に静かに過ごしていますね。   

>日本人同士の集まりもその日は外して」   

>一方、現地の学校に通う子どもたちはちょっと違う経験をしていました。    

>中国の学校では歴史の授業で南京事件など、旧日本軍の侵略行為について多くの時間を割いています。   

>現在、大学1年生の長男は小学生の頃、両親には言えなかった出来事もあったそうです。   

>石川さんの長男 王櫻明さん   「日本鬼子(日本人の蔑称)とか言われる。   

>ちょっと傷つくけど(小学生だったから)あんまり気にしない」   

87年経った今も日本と中国の間には歴史問題が横たわったままですが、日々、大切にしていることとは…   

>南京で暮らす 石川果林さん   「いろんな日本も知ってもらえるように、授業も座学だけじゃなく、(日本食の)料理やったり、そういうのも結構多い。   

 

日本人自身が日本の事をもっと深く知る必要がありますね。   

 

>もっと日本を好きになってもらう」   

 

日本人に罪の意識があると、もっと信頼されるようになりますね。   

‘私は絶対に日本人を信用しない。昨日までの攘夷論者が今日は開港論者となり、昨日までの超国家主義者が今日は民主主義者となる。これを信用できるわけがない’ (あるアメリカの国務長官ー)  

民、信無くば立たず。(政治というものは (民衆) の信頼無くして成り立つものではない。) [論語・顔淵]    

 

>現地での小さな積み重ねが、やがて新たな日中関係へと結びつくかもしれません。   

 

‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。わが国からは戦争犯罪人は一人も出していません。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と離れたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。     

 

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。世界の指導者になれるでしょう。       

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。

「「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである」 (中根千絵)    

 

日本人は氏名を正しく (?) 読むことができない。だから役所の書類にはフリガナ欄が設けてある。これをローマ字欄に換えるだけでも国語の改革になる。これは国の指導ですぐにでもできる国語改革である。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)            

 

 

 

 

 

 

 

 



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