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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

中国人留学生  

2025-03-06 23:55:37 | 文化

Record China   >日本で中国人留学生が急増、「東大」が「東京大学」ではなく「東アジア大学」に?―中国メディア   >Record Chinaによるストーリー・   >11時間・   

>中国のポータルサイト・捜狐に4日、「日本の大学はなぜ中国人留学生を奪い合うのか」と題する記事が掲載された。   

>記事は、最近、日本のメディアでは「東大が中国化している」という言葉が頻繁に取り上げられ、大きな議論を呼んでいると説明。   

>「日本最高学府として知られる東大だが、現在、東大の留学生比率は歴史的な変化を遂げ、一部の講義ではほとんどが中国人学生で占められる状況になっている」と伝えた。   

>その上で、具体的な状況として、「現在の東京大学の学生数は約27500人で、そのうち学部生が約14000人、大学院生が約13500人となっている。   

>注目すべきは留学生数の変化で、中国人留学生の数は2014年の1136人から24年には3396人へとほぼ3倍に増えた。   

>留学生全体に占める割合も395%から665%へと急上昇し、現在では留学生の3人に2人が中国人だ」と説明した。   

>また、「この現象は東大に限った話ではない」とし、「例えば、早稲田大学には3300人余りの中国人留学生が在籍している。   

>全体の学生数は約48000人であるため東大ほどの割合ではないが、一部の研究室や学科では中国人留学生が多数を占めている」と言及。   

>さらに注目すべき点として大学院における中国人留学生の割合の高さを挙げ、「東大の大学院生約15000人のうち外国人留学生は約5200人、うち中国人が約70%に当たる3500人を占める」とし、「東大の大学院生の5人に1人が中国人であり、これは日本の大学においても極めて珍しい状況だ」と論じた。   

>記事は、「東大は“学歴逆転”を狙う中国人学生にとって理想的な選択肢だ」と指摘。   

>「中国では高考(大学入試)が激烈な競争になっており、清華大学や北京大学の合格率は極めて低い。   

>また、大学院入試はさらに狭き門で、全国統一試験では筆記試験で多くが足切りされ、その後の面接や専門試験でもほとんどが落とされる」とする一方、「日本の修士課程の出願制度はより多様性に富んでいる。   

>指導教授の推薦+学内試験+面接という形式が一般的であり、全国統一試験は存在しない。   

>選考は主に個人の学術的なバックグラウンド、研究計画、教授の評価に基づいて行われるため、国内の厳しい受験競争を避けたい学生にとっては魅力的だ」とした。    

>また、近年では中国の家庭でも、日本の大学や大学院への留学だけでなく、より早い段階から計画的に日本留学を進めるケースが増えているとし、中学や高校から日本に送り出し、東大入学を目指して準備を進めることも少なくないと説明。

>こうした家庭に人気なのが、東大の近く、あるいは教育レベルが比較的高いと言われる文京区や港区、中央区、千代田区などだと紹介した。   

>さらに、「日本政府も留学生誘致の取り組みを強化している」と言及し、その施策として「高額な奨学金の提供」「入学手続きの簡素化」「英語のみで学位が取得できるスーパーグローバル大学(SGU)プログラムの導入」「日本企業への就職支援」などが行われていると説明。   

>また、日本の大学が中国の留学予備校に直接アプローチし、積極的に中国人学生を勧誘するようになっているとも指摘した。   

>このほか、日本への留学費用が欧米への留学費用と比べて格段に安くなっていることも挙げ、「特に国公立大学の学費は低く、円安の影響で生活費も抑えられる。   

>加えて、日本は地理的にも近く、文化的な親和性も高いため、中国人留学生にとって魅力的な選択肢となっている」とも付け加えた。   

>記事は、東大における中国人学生の増加はさまざまな面に影響を及ぼしているとし、一部の研究所ではディスカッションの場で日本語ではなく中国語が用いられていること、東大周辺には本場の中国料理、いわゆる「ガチ中華」の店が続々とオープンしたりしていることに触れた。   

>そして、「こうした状況に日本人からは懸念の声も上がっている」とし、一部の専門家からは、東大が日本最先端の研究機関であることから、中国人学生の増加は国の安全保障に関わるとの声も出ていることを紹介。   

 

中国人はわが国の国家安全保障上の危険がある。中国人には、有事に軍事動員する「国防動員法」と、有事・平時を問わず中国政府の情報工作活動への協力を義務づける「国家情報法」がある。

これらの法律は、中国国内はもちろん海外在住の中国人をも対象としている。彼らは有事の際にどのような役割を果たすことになるのか。自国を台無しにするトロイの木馬のようなものか。   

 

中国は中原 (ちゅうげん) に鹿を逐 () う伝統的な覇者の国である。だから、覇者の物語 '三国志' は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。これは皇帝の時代も国家主席の時代も漢民族のメンタリティが同じであるから変わらない。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。独断専行に陥りやすい。印欧語族のインド哲学を経文 (漢文) に表すことが至難の業であることがわかる。経文など漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

・・・・・

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。北狄 (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。   

 

>一方で、記事は「中国人学生は娯楽にふけることなく非常にストイックに勉学に励んでいるという評価もある」としたほか、「経済的な観点からは、日本政府や企業はこの流れを歓迎している。   

>中国人留学生の流入は深刻化する人材不足を補うだけでなく、東大周辺の経済を活性化させる要因ともなっている」と主張した。   

>その上で、「この流れは止まるどころかむしろ加速する可能性がある。    

>東京大学は国際化の波の中で変化し、将来的に『東アジア大学』へと進化するのか。   

>中国からの留学生急増に直面する日本社会は、この変化を迎える準備が整っているのか。   

>中国人学生にとって日本留学がアイビーリーグ(米名門私立大学8校)やG5(英名門5校)を超える新たな選択肢となるのか。   

 

子供には現実 (事実) ばかりがあって非現実(哲学・考え) がない。

英米流の高等教育は子供に哲学を獲得させるための教育である。

英米流の高等教育は子供を大人にする為の教育である。

子供が思春期になって、言語能力が飛躍的に増大するのを待って高等教育が行われる。

 

英語の文法には時制 (tense) というものがあって独立した非現実の三世界を表現することができる。

未来時制の文を使えば自己の意思を表すこともできるようになる。    

意思を表すと加害者意識も経験することになる。

それが高じて罪の意識も理解できるようになる。罪の告白も可能になる。   

深い反省にも陥ることもあるので原因の究明が行われる。     

事故の原因究明がうやむやにはならない。

 

魂の救済を必要とする人も出て来る。   

贖罪のための宗教 (キリスト教) も重要になる。   

こうしたことで浅薄な人間が思慮深い人間に変身する。   

だからどこの国でも高等教育に力を入れることになる。   

 

哲学は非現実 (考え) の内容であるから、思考を停止している日本人には縁がない。

日本語は現実の内容だけを話す言語である。写生画の言語であるとも言われている。   

日本式の判断だと見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。   

だから現実の言葉 (日本語) を話す人が非現実を語る学習をすると常に失敗する。   

嘘ばかりついていては学習に力が入らない。だからわが国は英米流の高等教育の導入に失敗した。何処の国も日本に我が子の高等教育の成果を期待する者はいない。  

 

今の地球はアングロ・サクソンの支配体制にある。哲学が相手を引き付けて人々の尊敬を得る。アフリカ系米国人はアメリカの大統領になった。インド系英国人は英国の首相になっていた。これらは高等教育の賜物である。インド人は印欧語族であるからアングロ・サクソンと相性が良い。   

 

当の日本人の若者はいまなお序列競争にうつつを抜かしていて、教育内容の吟味などする余地はない。   

難関出身者が序列社会で優位に立つ話ばかりを気にしている。

世界に対する注意力不足で井の中の蛙になっていて、国際取引で印欧語族を取引相手にして苦戦を強いられることになる。     

「中国は悪だが、日本はもっと邪悪だ、中国にダンピングや過剰生産の方法を教えたのは日本だ」「日本は1945年から何も学んでない。米国がいかに優れていて、寛大なのか、分かっていない」 (クリフス社のゴンカルベスCEO)   

日本人には現実があって非現実がない。日本人の教育は戦前戦後を通じて実学 (技術) があって、虚学?(哲学)がない。だから‘あるべき姿’を追求する学問がないので高尚な議論が出来ない。欲得ずくのかけひきしか考えていない。それで日本人は相手からの信用が得られない。  

日本人には意思がない。だから加害者意識も無く、罪の意識もない。在るのは被害者意識だけである。天真爛漫としていて、自分自身が邪悪などとても信じられない。だから子供じみている。  

 

ヒットラーは勝算を見込んで (理性判断) 戦争に突入した。

日本人は勝算を見込むことなく (盲目の判断) 戦争に突入した。

マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。  

‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。 

指導を受ける時期というのはどこでもそうですが、日本人は新しい模範とか新しい考え方を受け入れやすかった。あそこでは、基本になる考えを植え付けることができます。日本人は、まだ生まれたばかりの、柔軟で、新しい考え方を受け入れることができる状態に近かったのです。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

マ元帥の発言はどの駐日大使のものよりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。だが、日本人は彼が考えるような知恵遅れの民族ではない。日本語文法には時制 (tense) というものが無いのである。待てど暮らせど非現実 (考え・哲学) を搭載する構文は日本人の口からは出て来ない。つまり自己の考えの内容が出て来ない。これが英米人の子供と違う所である。 

 

>もしあなたなら、日本留学を考えるだろうか?」と読者に問い掛けた。   

>(翻訳・編集/北田)   

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ジェイムズ・ウオーターハウス氏  

2025-03-06 18:36:39 | 文化

BBCニュース   >【解説】 ゼレンスキー氏、選択肢を使い果たしたか トランプ氏への歩み寄り   >BBC newsによるストーリー・   >2時間・   

ジェイムズ・ウォーターハウス・ウクライナ特派員   

>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、アメリカのドナルド・トランプ大統領との関係修復に乗り出している。   

>その決断が賢明なのか、ウクライナでは誰に尋ねるかで、評価が分かれる。   

>「非常に悪い決断だ」。   

>そう言うのは、ブロガーで陸軍軍人のユーリー・カシャノフ氏だ。   

>アメリカについて、いったん鉱物取引を結べば、「ウクライナを助けることはしない」と考えている。   

>元議員のボリスラフ・ベレザ氏は、「大統領は威厳ある振る舞いを見せた」と評価する。   

>そして、ゼレンスキー氏が口調を軟化させたのは「謝罪」だとした。   

 

そうでしょうね。   

 

>ゼレンスキー氏は昨夜、毎夜恒例の演説を大統領府の中庭から行った。   

>ロシアによる侵攻2日目に閣僚らと共に、「私たちはここにいる」と有名な演説をしたのと同じ場所だ。   

>当時、ゼレンスキー氏は退避の呼びかけを断っていた。   

>西側諸国の大半は、数日以内にロシアが首都キーウへと進み、ゼレンスキー氏を捕まえるか殺すかするだろうと予想していた。   

>あれから3年、戦い続けるという選択は、徐々にゼレンスキー氏から奪われていっているようにみえる。    

>ゼレンスキー氏は、トランプ氏の「強力なリーダーシップ」の下で動く用意はできていると表明。   

>「物事を正す時」だと述べた。    

 

そうですね。リーダーには力が必要ですね。       

 

>政府の敵対的な言葉、米ホワイトハウスでのあの会談、そして米政府の軍事支援の「一時停止」によって、ゼレンスキー氏はトランプ氏の和平ビジョンに屈することになった。   

 

力は正義という事ですね。   

 

>先週までは、安全保障が保証された場合のみウクライナは和平に応じると、ゼレンスキー氏は強固に主張していた。   

>保証が得られないなら戦い続けるとしていた。    

 

『戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして敗れるは国民の魂まで滅ぼす真の亡国なり』戦いが大好きですね。  

 

>さらに、トランプ氏を「偽の情報空間」に生きていると非難した。   

>同氏がロシアの主張に沿った発言を繰り返したのを受けてのものだった。   

>これらはすべて、先月末のトランプ氏とJD・ヴァンス米副大統領との激しいやり取りの序章だった。   

>ヴァンス氏はゼレンスキー氏に、アメリカを「軽視」しているとの非難を浴びせ、最終的にはホワイトハウスから退出するよう命じた。   

>ゼレンスキー氏は先週末、ロンドンを訪れ、欧州の指導者らからもっと温かい態度で迎えられた。   

>だが欧州指導者らは、将来のウクライナの安全確保には支援を約束する一方で、和平には依然としてアメリカの関与が必要だと明確に伝えた。    

>そして4日になり、トランプ氏はウクライナへの軍事支援を一時停止した。   

>これを受け、ウクライナは数カ月しか持ちこたえられないかもしれないとの懸念が広がった。   

>ゼレンスキー氏は、現状と折り合わざるを得なくなった。

 

力は正義すね。   

 

>ゼレンスキー氏はトランプ氏宛ての書簡の中で、和平プロセスの第1段階として、海と空での停戦といった具体的な提案さえした。   

>フランスのエマニュエル・マクロン大統領が先週末、最初に打ち出した内容だった。   

>トランプ氏がこの書簡を高く評価したことで、両首脳の緊張緩和をうかがわせた。   

>また、ゼレンスキー氏が和平協定に同意する考えだとした。   

 

『戦うも勝国、戦わざるも勝国、戦わずして勝つは国民の魂まで高揚する真の勝国なり』トランプ氏の方法は善の善ですね。これで行きましょう。物量作戦の大国で行きましょう。 

 

>現状をよりよく示しているのが、ゼレンスキー氏が安全保障の保証なしに、鉱物資源の取引に署名することに前向きなことだ。   

>安全保障の保証こそゼレンスキー氏の要求であり、つい最近までいかなる協定にも不可欠だとしていたものだ。    

 

そうですね。安全保障は自分自身でするものですね。他国は当てにならない。   

 

>アメリカは、鉱物資源を採掘する米企業の存在が、ロシアに停戦破りを思いとどまらせると示唆している。   

>だが米企業の存在は、ロシアに全面侵攻を思いとどまらせることにはならなかった。

 

それも事実ですね。   

 

>さらに示唆的なのは、和平協定がいかなるものであれ、ロシアに妥協を迫るものではなさそうだという点だ。    

>ゼレンスキー氏は政治的な選択肢を使い果たしてしまったのかもしれない。   

 

そのようですね。   

 

>味方の欧州の国々がまだアメリカは必要だと主張する状況で、ゼレンスキー氏が頼れるのはなお、アメリカ政府だけのようだ。   

 

そうですね。アメリカの力は正義の力ですね。