>林官房長官、防衛力強化は「金額やGDP比ではなく、大事なのは中身」 アメリカ国防次官候補の発言受け >TBS NEWS DIG_Microsoftによるストーリー・ >8時間
>林官房長官は、アメリカ・トランプ政権の国防次官候補が日本の防衛費について、GDP=国内総生産の3%へさらに増額するよう要求したことに対し、「金額やGDP比の割合ありきではなく、大事なのは防衛力の中身である」と強調しました。
前回アメリカに負けた時にもわが国の軍人は、’我々は精神力では勝っていたが、物量作戦で負けた’ と言い訳していた。日本人は金額やGDP比での比較は好まないようですね。金額やGDP比は物量作戦に直結する値でアメリカ人の得意とする戦法ですがね。金額は国際的にも戦力の比較に用いている方法ではないですかね。みすぼらしい装備の軍隊は前回だけでもう沢山です。
'敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである' (昭和天皇)
>トランプ大統領が、国防総省ナンバー3で政策担当の次官に指名したエルブリッジ・コルビー氏は4日、日本の防衛費について、「なぜ、脅威に見合ったレベルの(防衛費の)支出を行わないのか」と話し、GDP比3%へのさらなる増額を要求しました。
適切な助言ですね。物量作戦は日本にも必要ですね。
>林官房長官
>「金額やGDP比の割合ありきではなく、大事なのは防衛力の中身であるという考えでございます」
林官房長官が防衛力の中身を強調するのは、物量作戦を軽く見るための枕詞ですかね。内容がはっきりとしない。前回アメリカにこっぴどくやられた教訓は生かされているのでしょうかね。
>これを受け、林官房長官はきょうの会見でこのように強調し、政府として主体的に抑止力・対処力を強化するための取り組みを不断に検討していく考えを示しました。
国際的にも通用するような話ですかね。内容がはっきりとしませんね。玉砕やら自爆攻撃ばかりの戦法で勝利を考えているのではないでしょうね。
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