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教育と洗脳

2020-07-02 14:25:09 | 文化

 

>358100 教育という名の洗脳

>姜ヨセフ ( 28 会社員 )  20/07/02 AM09 

>小学校から中学校まで9年間、ほとんどの人が学校に行き義務教育を受けると思う。>そこから高校、大学、大学院などに行く人もいると思う。 >一部の中学校、そして高校、大学などは受験で受からなければ入学できない。 

 

そうですね。入学する前に選抜試験に合格する必要がありますね。

 

>小学生、中学生、あるいは高校生までは受験の為に勉強をするという人もいるだろう。 

 

そうですね。いわゆる受験勉強ですね。  

 

>そんな勉強だが学校で教えられている事は、はたして本当に正しい事だろうか。>間違った事を教えられてはいないだろうか。 

 

それは分かりませんね。

 

>特に歴史の授業。例えば太平洋戦争。 > 太平洋戦争は誰でも必ず学習する日本の歴史の中で重要な出来事だと言っていい。 >結果はアメリカが勝利し、日本が敗北した。  

 

そうですね。わが国は武力による決着を敢行したのですが、残念な結果に終わりましたね。

 

>教科書には戦争が起きたのは日本が悪く、アメリカが正義であるように記されている。 >それを否定するつもりはない。 >しかし肯定もしない。 

 

力は正義ですね。Might is right.   アメリカの正義ですね。

 

> 確かに日本は民間人に対して独裁的な態度をとっていたかもしれない。

 

当時の政府は権威主義 (authoritarianism) でしたからね。問答無用でしたね。

 

>でも、戦争に関してはアメリカが日本を追い詰めるように各国に仕向けたとも言われている。

 

そうですね。敵国に対する経済封鎖は常套手段ですからね。手荒な手段を用いないで相手に手痛い損害を与える方策は日本人も好きですね。

 

>しかも日本に対して原子爆弾を2発も落とし、まるで木造住宅が密集した日本に落とす為に作られたような焼夷弾を落としてた。

 

我が政府は、早く手を挙げればよかったですね。アメリカは早く戦争を終わらせたかった。外国に爆弾を押すのは何ともないが、自国に落とされてはこたえますね。

 

>それを正義と思うのか悪と思うのか。 > 今の日本人はほとんどの人がアメリカは日本を平和にした英雄のようなイメージがあると思う。 >それは、教科書によるイメージの植え付けの影響がほとんどだろう。

 

そうですね。歴史は勝者が書くものですからね。

 

>このように、教育というのは洗脳である。 

 

思考停止した状態の人間に対しては、教育は洗脳 (brainwashing) になりますね。

 

> 悪い教育をすれば、戦前の日本や現在の北朝鮮のように、現代の人はおかしいと思う事でもそれが当たり前になる。>つまり、常識を変える事ができる。 

 

そうですね。衆愚政治ですね。

'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。'  (カレル・ヴァン・ウォルフレン)

 

> 学校で教わることを全て信じれば、もし悪い教育をされた時に常識を悪い方へ書き換えられてしまう。

 

そうですね。暗記力だけではどうにもなりませんね。

‘周りの影響を受けずに、真に独立した考えができる知識人がいない。’ ( グレゴリー・クラーク)

 

>現在の日本の子どもたちが教わっている事も、知らず知らずの内に悪い教育になっているかもしれない。 >洗脳されているかもしれない。

 

我々日本人は、’考える人’ (the thinking man) になる必要がありますね。  現在のように無哲学・能天気でいては、抵抗する術はありませんね。

 

> 学校で教わる事が全てとは思わず、少しでも疑いの目を向ける事は必要だ。 

 

そうですね。我々日本人には批判精神 (critical thinking) が必要ですね。  

 

>そうしないと戦前の日本や北朝鮮のような国になるかもしれない。>また戦争が起きるかもしれない。  

 

そうですね。’歴史は繰り返す’ か。History repeats itself.   この道はいつか来た道。ああそうだよ、、、、、、

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、時制の重要性を深く認識する必要がありますね。さすれば、自己の世界観を持つことも可能になり、自己の意思を表明することもできるようになります。

世界観を表明できれば、日本人が何を考えているかを理解してもらえます。意思を表明すれば、当事者・関係者としての責任を負うことのできる人間であることの証になります。

かくして、国際的にも広く理解されて、個人的にも信頼を得て、未来社会の建設に協力者と共に力を尽くすことが可能になります。人類の進歩にさらに大きな貢献をすることができます。

 

>リンクから転載 

 

 

 

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