>今になって日本の軍国化を望んでいるのは他でもないアメリカである。
歯向かう力のできない友好国の軍国化は多いほど良い。大切なのはアメリカが主導権を握ることですね。無哲学・能天気の日本が主導権を握ることがあってはならないのです。
>世界の覇権国として君臨してきたもののアメリカはもはや疲弊した。 >国内を見れば精神異常と肥満と薬物中毒に満ち、職も働く気力も体力も無い。 >ありもしない正義を振りまわし世界中に戦争をふっかけまくった挙句の当然の結果である。
そうですね。起死回生を図るトランプ氏のアメリカ第一主義は失敗しましたね。
>そろそろ覇権を他国に分散して影でその糸を引いて暮らしたい、かつてイギリスがそうしたように、である。>日本はアジア地域の番兵として好都合、というわけである。
日英の同盟関係は再来するのでしょうかね。
>日本国諜報部設置などはアメリカが承知するはずも無く、されたとしても有名無実の組織(例:内閣情報調査室)になる。
そうですね。日本は情報戦においてアングロ・サクソンを敵に回してに勝ち目はないですね。これは、知的能力の問題に関係がありますね。
>日本再軍備論は誰も住まない猫の額ほどの孤島の領有権という実にどうでもいい問題から起った。>日本と中国が協調することでアジアへの影響力を失い損をするのはアメリカであることを忘れてはならない。
そうですね。だからアメリカにとって日本は大切ですね。日本もアメリカが大切ですね。
>北方領土問題のせいで日露協調が今日まで実現しなかったことがアメリカにどれだけ利益を与えたか試算してみるべきである。
領土問題を抱えるとお互いに不自由しますね。紛争地域を国連の天領にして管理すべきでしょうね。
>いま政府が法改正をしてまで配備しようとしている「日本軍」は単なる米軍の下請けであり我らが国とその国民を守るための武力ではない。
日本人には自主・独立の気風はありませんね。あれば、その恣意 (私意・我儘・身勝手) により立ちどころに脱線します。理性判断がなくて、盲目の判断になるからです。
>資金さえあれば軍隊は作れるので、日本ならば自衛隊を増強し最新鋭の軍備を数年で整えることが出来よう。>ただし飛行機、銃器、弾薬すべてをアメリカから輸入することが余儀なくされる。
そうですね。兵員だけが日本製ですね。君死に給うことなかれ。
>兵器を輸入するか自給するかは単に経費の問題ではない。>A国がB国から兵器を輸入しているのならばA国は結局B国に防衛を依存していると言い換えることができる。
そうですね。兵員だけでは玉砕になりますからね。
>依存を絶つためにA国が兵器の国産に乗り出してもB国はあらゆる手でそれを妨害する。 >世界で起こる謎の株価暴落や航空機事故、クーデターまがいの市民デモはその脅しの常套手段である。>技術先進国の日本でさえ未だに旅客機すら国産していないのはゆめゆめ戦闘機の開発などをせぬようにと頭を押さえつけられているからである(日本には某中華人民共和国のようにロシアから戦闘機を盗んで丸ごとコピーしたりするような真似はできない)。
平和の主導権を握る争いですね。主導権を他国に丸投げしている日本は社畜のようなものですね。
>こうしてB国から輸入した兵器の制御システムが実戦では決して正常に作動しないであろうことはA国も重々承知であり、だからこそA国はB国に逆らえない。
それは孫悟空の頭にはめられた’緊こ児’ のようなものですね。
>今のままでは虚構を承知で軍備することになる。
そうですね。軍備の他者依存は避けられませんからね。
>相手の物を奪いたいという本能がある限り人は隣人に害を与えてしまう。
それは人を殺してその金を奪うようなものですね。他のアニマル達は常に人間にしてやられていますね。
>そうなればおのれと家族を守るために武器を握ることは避けられない。>人は裸では生きてゆけない。>この原初の道理を国の次元まで引き上げたものが戦争である。
そうですね。国は裸では生きてゆけない。
>外から侵害をうければ国家は国と国民を守るために武力を行使せねばならない。
そうですね。それは国家の当然の責任ですね。
>前時代じみた野蛮な考えだとのご指摘もあるだろう、しかし「正義」「平和」「友愛」などとぬかす民族こそ手の付けられない蛮族であり、地球上にこいつらが存在する限り侵略は絶えないと断言できる。
日本人は抽象語には弱いですね。なにしろ無哲学・能天気ですからね。見ることのできないものは嘘である。
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