おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

春の妖精

2021-03-11 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪

今朝の張り子は、我が家の コシノコバイモ であります。     

早春の花で、茎の先に風鈴のように下向きに一個の花をつけます
初夏を待たずに地上部が枯れる春植物、「スプリング・エフェメラル」で、
「春の妖精」といわれています

        
        (2021.02.28 我が家にて)






名前の由来は、球根を貝に見立てたもので、越の小さな貝母(バイモ)の意味だそうです

        

朝の集会

2021-03-10 06:00:00 | 白鳥
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で西山町の長嶺大池から朝の白鳥さんの様子を張り子です。

池の凍った雪の上で朝の集会   今日の一日の行動を話し合っているようですね


(2021-02.01 西山町・長峰大池)






と、数羽のグループが前ぶれもなく突然走り出しました   慌てて振りましたが、何とか収められたようです




わめく白鳥さん

2021-03-09 06:00:00 | 白鳥
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は・・・また白鳥さんの登場です (笑)

2月1日、再び西山長峰大池の白鳥さんを訪ねてみました。
この日は冷え込み、水面が凍っていましたね。  
何を言い争っているのか白鳥語の分からないおじしゃん、カメラを向けるだけでした (笑)


(2021.02.01 西山町・長峰大池)






氷の上で大声を発する白鳥さん    何をわめいているのでしょうかねぇ~




ジザクラ

2021-03-08 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、春を告げる早春の花 雪割草 を張り子致します。

雪解けと共に咲く春一番の可憐な花 雪割草
春を待つ人々の心をしっかりつかんで離さないようですね。

               
               (2021.03.04 我が家にて)










桜の花に似た花が地(ジ)に咲くで 「ジザクラ」   田舎では雪割草のことをそう呼んでいますね

               




続 ・ イケメン官能絵巻

2021-03-06 06:00:00 | 神社・仏閣
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、昨日の続編で 国上寺のイケメン官能絵巻 を張り子致します。

本堂正面より右側が東面になり 「龍乗遊戯之絵巻」・・・読めません (笑)

中国では青龍は東を意味し、中国風水では家の東に竜を飾ると運気が上がるとされているそうです
国上寺の永遠の繁栄を祈りつつ、竜に乗って遊ぶ偉人たちを空想して描いたそうです
陽が射して見にくくスイマセン


(2021.02.13 燕市国上・国上寺)






謙信と義経は一流の武将    例え龍の上でも剣を交えずにはいられない性格を想像して描かれた絵のようです








龍に乗った子供の酒呑童子は大股を開いて大はしゃぎ  弁慶は、はしゃぐ酒呑童子が落ちないように支えています








年齢を重ねている良寛は奏然自若
糞帰衣(ふんぞうえ)というゴミに捨てられたボロ切れをつなぎ合わせた服を着て、竜の上で猫と戯れています




尚、おじしゃんうんちくは、木村了子先生解説プレートによります。
続きます (笑)

イケメン官能絵巻

2021-03-05 06:00:00 | 神社・仏閣
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今朝の張り子は・・・一風変わったものを紹介いたします (笑)

709に建立された越後最古の古刺 国上寺。
その国上寺の本堂に 「イケメン偉人空想絵巻」 というものが描かれています。
一般には 「イケメン官能絵巻」 と呼ばれているそうです。

これは、若い方にお寺に足を運んでもらうきっかけになればとご住職が企画されたもので、
国上寺に関係する上杉謙信や源義経、武蔵坊弁慶、良寛禅師、酒呑童子を、
イケメン仏画の世界的アーティストの木村了子さんが描いたものだそうです。

由緒あるお寺にセクシーな官能絵巻はいかがなものか?・・・という意見もあると思いますが、
官能という程のいやらしさは感じられませんので紹介してみたいと思います。

ちなみに、国上寺は 「こくじょうじ」 と読み、国上寺がある国上山は 「くがみやま」と読むそうです。


(2021.02.13 燕市国上・国上寺)






「イケメン官能絵巻」 が描かれている本堂(阿弥陀堂)です  絵巻は、本堂の外壁一周に書かれています
先ずは、南面・本堂正面左右に描かれる絵巻からまいります  「御仏偉人群降臨之絵巻」・・・読めません (笑)








左側が、勢至観音様と笛を吹く源義経と武蔵坊弁慶












右側が、観音菩薩様と左から良寛禅師、酒呑童子、そして上杉謙信  両菩薩様の迫力が凄いですね








尚、おじしゃんうんちくは「Web参考」になりますので悪しからずであります。
続きます (笑)

早春に咲く

2021-03-04 06:00:00 | 
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今朝の張り子は、早春を告げる花とされています マンサク を張り子致します。

マンサクは開花時期の早さから、早春を告げる花とされていますが、花数の多さで豊作か否かを占うなど、
呪術的効果を持つ植物として用いられていたという一面もあるそうですね。
最初に見た時に、「これが花?」と思いました。  ユニークな姿の花ですね。

マンサクの名前の由来は、諸説あるようですが、
開花時期が早いことから「まず咲く」または「真っ先」という言葉が変化して「マンサク」になったという説や、
「マンサクの花がたくさん咲けば、豊年満作になる」と信じられていたことから、
「満作(マンサク)」と呼ばれるようになったという説が有名ですね  (Web参考)


(2021.02.28 三島郡出雲崎町)






マンサク全般の花言葉は「呪文」「魔力」「霊感」「不思議な力」などです
魔法や魔術を連想させるような言葉が多いのは、マンサクの花でその年の作物の出来を占っていた話に由来するそうです


ハザ木と弥彦山

2021-03-03 06:00:00 | 風景
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越後柏崎、昨日は風雨の荒れ模様の一日でした。  これでまた春へ一歩後退ですね。
そこにいながら、なかなか来てくれないのが春のようであります (笑)

今朝の張り子は、ハザ木のある風景から ハザ木と弥彦山 のコラボであります。

ハザ木の樹木名は、モクセイ科に属するトリネコという樹木だそうですね。
表記には色々あるようですが、ここ夏井の公式名称は「夏井のはざ木」のようです。
おじしゃんは 「ハザ木」 で表記・・・勝手に・・・します (笑)

弥彦山(頂上に電波塔が沢山建っています)とハザ木をコラボってみました


(2021.02.13 西蒲区夏井)






ハザ木のある風景

2021-03-02 06:00:00 | 風景
お立ち寄りの皆さん、 おはようございまぁ~す ♬

越後柏崎、昨日は良い天気で春を感じましたが、今日は朝から強風が吹き荒れるスタートなりました。
好天長続きせずですね。

今朝の張り子は、新潟県西蒲区に夏井にあります 夏井のハザ木 を張り子です。

越後の米作農業に欠かせないのがハザ木。
刈り取った稲をハザ木に掛け天日に干すのですが、農業の省力化、機械化によって最近は使用されなくなりました。
しかしながら、独特の田園風景を醸し出すハザ木群が夏井地区に残っているのです。

雪景色とハザ木 と思い早朝訪ねたのですが、雪は消えてありませんでした。
しからば、 朝焼けとハザ木  狙いに変更  しかし、ポイントが 「わからなぁ~い!」 (笑)
ウロウロするうちに朝焼けが終わってしまいました (笑)


(2021.02.13 西蒲区夏井)






どうもWebで検索する限り、朝焼け、朝陽の写真が見当たりません   難しいのかも知れませんね
リベンジしてみたいと思います
展望施設とハザ木




金の生る木

2021-03-01 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、今年初めての花の写真で、おじしゃんちの 「金の生らない木」 であります (笑)

金の生る木、正式名は クラッスラ・ポルツラケア といい、園芸名では、カゲツ(花月)とも呼ぶそうです 。
和名はフチベニベンケイ (縁紅弁慶)だそうですが、あまり使われないそうです。  (Web参考)

一般には 「金の生る木」 で通っているようです。
我が家の「金の生る木」は、毎年花を咲かせてくれるのですが、金は生りません。
生ったお金で、あれこれ買いたいと楽しみにしているのですが、一向に生る気配がいたしません。

               
               (2021.02.21 我が家にて)