【キルト展】世界の人気キルター
「東京国際キルトフェスティバル」に世界の人気キルターの作品が
展示された(ノルウェーとパリジャンにオーストラリアの女性3人)
日本のキルター達とは一味違うキルトを見ることが出来た。
ゴッホやゴーギャンが魅せられ「アルルの女」で知られる南フランス
プロヴァンス地方のパスカル家が独力で集めた18世紀~20世紀
初頭までの民俗衣装が多くの人の感心を集めていた。
ロマンティックでファンシーなデザインが世界的に人気の北欧のデザイナー
トーン・フィンナンジャーさんの作品
悠然とオットリ!まさに北欧ノルウェーの人を感じさせる女性だ!
彼女の作品集を買った人一人ひとりにサインをし、記念撮影に応じていた。
仄々するね~
独特の花の刺繍と温かみのある作風でフランスで多くのファンを持つ。
パリジャン:セシール・フランコニーの作品
日本にも多くのファンがいる、私が写真を撮った後、
友人だろうか?何人かの日本人とハグしていた。
アンチークを思わせる、懐かしくも華麗なキルトで世界中にファンを持つ。
オーストラリア人:ダイ・フォードさんの作品
今回は急病のため来日できなかった。
南フランス・プロヴァンスの服飾魔法~アルルの女~がやって来た。
ブティ(キルトを白一色で表現する)や独特の刺繍文化を数世紀に
渡って守って来たパスカル家・・・