【御柱祭・下社里曳き】行列編
”これより曳き出し オネガイダー”の木遣り唄で、里曳きが始まる。
里曳き二日目は、秋宮の御柱が下諏訪の町中をゆっくりと進む、
また”神賑わい”と呼ばれる「騎馬行列」や「長持行列」が続き、見物客
を楽しませてくれる。
各町内”おかめ”の花嫁に長持が付き添い、”ギーコ!ギーコ!”と
音を鳴らしながら進む光景は思わず微笑んでくる。
担ぎ手には可なり肩にくる、我慢して平然と担いでいる姿が頼もしい。
足並みそろう本格派”東山田町”の長持行列。
夜通しで描いたボディペイント、富部町の若者は、なかなかの芸術家だ!
立町の長持行列は色彩感覚豊かで担ぐ姿も美しい。
地元信用金庫の美人さん達、行列が華やいだ!
ここでも行進の始まりは木遣り唄からだ !
歩くたびに”ギーコ!ギーコ!”と音がする。担ぎ手は重みがずっしり肩にきて
担ぎ終わったと後は肩が真っ赤だろう!可愛そう!
狭い道を騎馬行列が進む!
馬上の若武者!フラッシュたいたら、”馬が驚く”と怒られた。ごめん!ごめん!
富部町のお嬢さんたち快くポーズを取ってくれた!有難う!
富部(とんべ)雲助の駕籠に乗り、子供が大喜びだ!
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