【飯能まつり】
奥武蔵に秋が訪れるころ「飯能まつり」が賑やかに行われる。
埼玉県所沢から秩父までの中間に位置する飯能市、駅前通りが
近郷から集まる人で賑やかになる。
秩父に至るこの地方は養蚕が盛んで、織物の町でもあった。
財を成した資産家がスポンサーとなり豪華な山車を競って造り
一層華やかなものにして、今に続いている。
山車は小ぶりだが、彫り物の町富山井波の彫刻が施されている立派な山車だ!
町内会長さんも真剣だ!
各町内の山車の先頭が花飾りと言うのも珍しい。
着飾った手古舞の子供たちが可愛らしい!
「飯能まつり」の名物・・・底抜け屋台だ!
各町内11基の山車に各一台づつ底抜け屋台が付く。
駅前通りに各町内の山車が集まってくる!
こんな美人も居りました。
こんな女性も「飯能まつり」に参加しておりました。
ベテランさん達も真剣だ!
老若男女、いろんなジャンルの人が参加するのも「飯能まつり」なんだ!
一昔前は、高い処や渓谷に入って紅葉狩りをしたのですが、体力が衰え平地の祭りを見るのが精いっぱいになりました。飯能まつりは入間航空祭と重なりましたので梯子でした。埼玉の山車祭りは伝統があり見るのが楽しみです。それに引き替えレッズはどうした!最近サポーターが頭に乗ってきたような気がいたします。謙虚にサポートしましょう!