新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

親のけが

2019-02-21 | 日常

昨日、用事があって、夕食の後出かけた。親には食事の準備をして、薬を飲んで食事するように伝えて出たのだが、帰宅してみて、居間を見てみたら、食事がそのままになっていて、親が見あたらず、親の部屋の方に行こうとして、びっくり。

階段に血だまりができていて、拭った跡があったが、血の塊まであった。それで親を探したら、寝室で着替えを探していた。そのあたりも血を拭った跡がある。けれどどこにぶつけたのかはよく分からなかった。それほどとがった角のある家具もないのだけれど。。。

それでどこをけがしたのかと聞いても分からないというので、足を見てみたら、足首のあたりがぱっくりと4センチくらい切れていた。手持ちの無菌の防水フィルムを貼ったら、それが痛いと言った。でもむき出しのまま動いてもらうわけにも行かないので我慢してもらう。

それで息子と相談したが、タクシーで連れて行くのも難しいので、救急車を呼んだ。

救急車がつくまで、階段のざっと掃除をして、衣類を整えてもらった。階段の血は取り切れず、そのまま出かけて、帰宅した後、濡れ雑巾でごしごしこすった。

幸い近くの病院が受け入れてくださって、6針縫ってくださった。麻酔を注射したらしく、痛みを訴えることもなかった。

帰りのタクシーをスマホの電話で呼ぼうとしたら、受付の方が呼んでくださるというので、お願いして、10分ほどで来てくれて、無事に帰ることができた。雨が止んでいたので助かった。

いろいろ片づけして私が寝られたのは12時過ぎ。疲れました。

今朝も病院に来てくださいと言われて、食事のあと、いつもの薬の他に、化膿止めとか痛み止めなどを飲ませてからタクシーを呼んで、病院へ。その病院すごく空いていて、すぐに呼んでいただき、ガーゼ交換などの処置をしていただいて、またタクシーを呼ぼうと表に出たら、ちょうどタクシーが通りかかったので親を乗せて帰ったが、タクシーに乗るまでも強風にあおられて、親は怖がって乗るのに時間がかかった。

しかし、親は何も覚えていない。なんでこんな包帯しているのか?と思うみたい。土曜日も午後病院通いになってしまった。仕事を入れよう思ったのだが。

 

 

コメント
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