東海大会の映像を観て、子供達の試合ぶりを確認しました。
今回もDVDをプレゼントしてくれた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
各試合を様々な角度から観ることができ、とても解りやすかったです。
Jr.全日本選手権の次に大きな大会となる東海地区大会ですが、そのレベルの高さからも、今回は一回戦突破を目標にしていた子は多く、また、じつに多くの子が目標をクリアしたことも、井口道場全体としての特徴でもあったようです。
そのような流れの中、主力選手であり、大会連覇中のタイシンやサワが諸事情により不参加の中でも、今回もたくさんの子供達が結果を出してくれました‥
【優勝者】
▼杉山トウイ〔西部道場〕
▼村松ケンシン〔白脇道場〕
▼坂口ユア〔白脇道場〕
▼小林マコト〔高台道場〕
▼小林ユウジ〔高台道場〕
▼市川ソウマ〔高台道場〕
【準優勝】
▽氏原ナギト〔西部道場〕
▽橋本リカ〔高台道場〕
▽小原シュウタ〔積志道場〕
と、こんなに多くの入賞者が今年も出たわけです。
そして週二回の井口道場としての強化稽古にも参加してきた、中学生のH・ダイスケは大会3連覇、ナオトやマナミは準優勝と、それぞれの子が結果だけでなく、意味のある試合経験をしたようにも思います。
*学年や階級など、詳細はHPをチェックして下さい
さらにウチの道場としては、今年は4名の子が武道啓明賞を受賞。
☆黒田ショウマ〔積志道場〕
☆鈴木 ゼン〔西部道場〕
☆村松ケンシン〔白脇道場〕
☆植村キョウカ〔高台道場〕
と、今年は5名受賞とはいかなかったものの、キョウカが二度目の受賞をしたことにはタイヘンな意味があり、これについてはまたの機会にシッカリ書いてみたいと思ってます。
啓明賞は、その子の一年間の頑張りと精神性を評価する賞であり、とても価値のある賞だと私自身は思ってますし、大人になってからも意味を持たせられるような、そんな重さがあるようにも感じられます。
ですから、いま頑張っている子供達には、ぜひ、日々の稽古を丁寧に行うことから始め、この賞も目標の一つとしてもらえたらと思ってます。
私が入院している間でしたが、子供達がこんなにも頑張ってくれた事実を確認し、また一つ、静かな感動を覚えました。
素晴らしい子供達に出逢えたことを、いつも倖せだと思ってきましたし、いつだって自慢してきました。
もう少し子供達の成長を見届けられそうな現実に、心から感謝します。
私自身は参加出来なかった大会とはなりましたが、とても良い大会だったことが伝わりました。
ご協力して下さった保護者の皆様、団体関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これからも子供達は、更に頑張る姿を見せてくれることでしょう! (^-^)