※齊藤けんすけ先生と2人で呑んだ時の一枚
いつも、お世話になります。
そして今回の件で大変ご迷惑をおかけしておりまして申し訳ございません。
すでにプリント配布でも御承知されてるとは思いますが、緊急入院の理由としましては内臓系が悪いこと。しばらくは入院および自宅療養、通院が必要となる次第です。
そして、これから主に指導を担当して頂くのは、皆さんも大会などで出逢っていますし、以前ブログでも紹介しました齊藤けんすけ師範代。彼は小学校一年生から私に習い、もう30歳になりますから、一番長いお付き合いとなっている弟子でもあります。彼の良いところは素直な性格で、子供が大好きなこと。そして競技の空手としても優秀で、私にない美しい動きを持つので、見て学ぶ習い事のイチ側面から見ても、子供達に良い影響を与えてくれることと思います。
けんすけ師範代とは、彼の小さな頃から家族ぐるみでお付き合いをしてきましたし、長いということは、それだけ技も精神も受け継いでいるということ。ですから、今回は急とはなりましたが、彼が代理をしてくれるということを聞き、とても安心しているところです。
ただ流拳会の空手は、中高生からでなければ指導しない技術、武術空手というものがありまして、それを今の中高生が習い始めて約一年。もちろん、彼らはまだまだ未完成ですが、それでも先日のワンマッチ大会、他流派との中学生エース対決を制したのも、いま指導している武術空手の影響は大きく、また、それを楽しみに待っている中高生、春からの中学生がいますし、もちろん齊藤指導員にも伝えたいので、体調次第、状況次第とはなりますが、そこから少し復帰できたらと考えてます。まずは師範代や中高生に覚えてもらえれば、いま小さな生徒達にも、いずれ指導できますしね。
時が流れ、事が動き、何かが変わりゆくのも、また自然なこと。今回、このような流れの動きが、また一つのきっかけになり、逆に子供達の成長に、良き影響を与えられるよう、現在の状況でも微力ながら、お力添えできればと考えております。
とはいえ、今回は大変ご迷惑をおかけしております。はやい復帰を願い、療養に努めて参りますので、今しばらくお待ちくださいませ。
そして、こらからも流拳会空手への御支援と御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。