麓から金比羅山に登るには、病み上がりと骨折と喘息で自信がなく。。。
この駕籠に乗るつもりでいたんだけど、諸事情で廃業になって久しかったのね。。。
時短も鑑みつつ、約半分の大門まで参拝シャトルで行くことにするが。。。
東京からWEB予約せずとも現場でなんとかなるだろと舐めてたら予約が満杯で明朝問合せとのこと。
翌朝フロントから電話で「今なら行けます!」が7時(;^ω^)
とにかく動こう!と、朝風呂と朝食を延期して急ぎ出立。
年配の運転手さんで、少し街中を遠回りしながら簡単なガイドで送ってくださる。
森の石松が参拝に来て云々とか、丁度こないだ錦之介のその映画見たばかり私!とか(;^ω^)
なんとかって会社がスゴク儲けてベンツの一番いいのを買ったとか狭い情報までw
のんびりした話し方か方言のせいか判りづらい部分もあったが親切な方で良かった。
うどんルーフw
大門から本道まで細い階段を道なりに。この時点で既にキツイ(;^ω^)
多分あと10年後再訪とか更にキツイね 無理だ。若いうちに行くべきだと思った。
まずはこのあたりが第一関門かな?
朝早くからお食事中の月琴とルーちゃん
厩舎から左に目をやると
平成6年今治造船さんの巨大 奉納プロペラ(戦争関連じゃなく造船業由来でした)
この奥に象の石像もあったが撮り忘れ 資生堂パーラーはもちろん開店前
東照宮と同じくあちこちに狛犬が
目の前に現れる巨大襖 円山応挙の手だそうな まー素晴らしい圧巻!
ブロ友さんがあげてた画像を拝見するともっと厳しい顔付きだったけど
なんだかとっても可愛らしい虎でホルホルしちゃった。私の性格が反映された?(チガイマスw
見方や撮り方によって表情が変わって見えるのかもしれないね
この右手の階段を上がると書院 これまた門が額縁みたいで撮影
中は立ち入り禁止だそうな。右上にお守りなど販売所なら行けるのかな?
朝早くてまだ何もお店があいていなかったので不明。お守り買わずに終わる。
書院本堂の左側の見事な茅葺屋根 こんなスゴイの初めて見たかも
更に進むとこの階段の下、右側に二社あるがカメラがどうしてもボケて撮れなかった
その手前の馬↓は撮れたのに なぜだろう。。。ちょい怖
スマホからだとかろうじて撮れた。
旭社の手前の燈篭の上に
お元気そうな狛犬二体発見!
ロープが張られていたので、ここも立ち入り禁止かと思いきや、下りの復路で通る仕様
金陵の奉納酒を見てもう一息!
本宮に到着っ!
この右手展望から見下ろす街も絶景
本宮の向かいに
時間の関係も暗黙にあるのだけど、「奥宮に行く?」とか「どうしようか?」とは
二人共まったく口に出ず、更に暗黙のうちに下山に向かうという(;^ω^)
本宮から左手に向かい、長い長い渡り廊下
お馬ふたたび
八百万とは言わなくも、あちこちに社があるのに驚いた。
大山祇命神もあってびっくり。そこからまた降りて行くと旭社の脇に出る
こんな本堂で夏にゴロゴロお昼寝したい(;^ω^)
表側は金陵酒樽でこちら側にはマルキンの奉納醤油が積まれている
五人百姓の飴屋さん(今日は1軒お休みとのこと)
この5軒だけが金比羅山で売る権利があるとの飴屋さん
食べるとき割るように小さな金槌がついてるのが可愛くて買ってみたかっただけ。
私は甘い乾物ほぼ食べないので買うだけで田舎の親友んちに送る(;^ω^)
帰りは歩いて下ります
この下りでも、行きかう人 行きかう人に話しかけられて変だ
なんなの?天使か私?(ソレハマチガイナクチガイマスw
両脇にお土産屋さんや古い旅館など
境内で売ってた飴がお店でも売ってる!なぜ?五人百姓さん経営のお店なのかな?
50円のおせんべいを買ったら更に50円で焼き立て1枚食べられると営業されw
あったかくて(゚д゚)ウマー 帰宅後に食べたこの船々おせんべいも美味しかった♪
下ったところの旅館がスゴク素敵!ここに泊まってみたいわ
敷島館
下界に降りると今から登る人たちが散見されるが、ガイジンさんだったり老人だったり。。。
なのに杖も持っていなかったり「あんたたち金比羅山を舐めたらあかんで?」とココロで思った。
これまた途中で話しかけられんだけど、私たちが泊まった琴参閣の貸し出し杖は木製なんですって。
他の旅館は竹だそうで、木を見れば琴参閣の客だと判るんだよだそうです。
朝食は9時までというところ、8時40分に戻れたのでなんとか食べられてラッキー!
コーヒー飲まないと一日が始まらないしね(;^ω^) ここで食べなかったら後が大変だった(謎
さて本来の目的のために10時12分の琴電に乗り、高松駅でレンタカーを借りねばなりません!
朝風呂もムリ。旅館のお土産コーナーもムリ。
勿論うどん打ち体験の時間もなく、金陵の郷も買物だけで楽しみにしていた酒造見学はムリ( ノД`)
まぁそれでも今朝7時から動き出したのでなんとかなったのは事実。
あぁ残念。今日もまた時間が読み切れないので、土産は金陵でギリギリ済ませてタイムアップ。
旅館でいただいた「うどんチケット」まったく使うヒマなし。・゚・(ノД`)・゚・。
昨日の夕食での留椀で少し食べただけで、私たちの四国うどん人生は終わった。。。
帰りはJRとも思ったが、やはり徒歩5分の琴電に今日も乗ることにして琴平とお別れ。
旅館は勿論のこと、琴平で巡り合ったみなさん優しくて親切で良い時間を過ごさせていただけた。
今日は一番前に乗れた!単線なのね琴電琴平線
あとは高松から高速に乗って最後の目的地へ(=゚ω゚)ノ
この駕籠に乗るつもりでいたんだけど、諸事情で廃業になって久しかったのね。。。
時短も鑑みつつ、約半分の大門まで参拝シャトルで行くことにするが。。。
東京からWEB予約せずとも現場でなんとかなるだろと舐めてたら予約が満杯で明朝問合せとのこと。
翌朝フロントから電話で「今なら行けます!」が7時(;^ω^)
とにかく動こう!と、朝風呂と朝食を延期して急ぎ出立。
年配の運転手さんで、少し街中を遠回りしながら簡単なガイドで送ってくださる。
森の石松が参拝に来て云々とか、丁度こないだ錦之介のその映画見たばかり私!とか(;^ω^)
なんとかって会社がスゴク儲けてベンツの一番いいのを買ったとか狭い情報までw
のんびりした話し方か方言のせいか判りづらい部分もあったが親切な方で良かった。
うどんルーフw
大門から本道まで細い階段を道なりに。この時点で既にキツイ(;^ω^)
多分あと10年後再訪とか更にキツイね 無理だ。若いうちに行くべきだと思った。
まずはこのあたりが第一関門かな?
朝早くからお食事中の月琴とルーちゃん
厩舎から左に目をやると
平成6年今治造船さんの巨大 奉納プロペラ(戦争関連じゃなく造船業由来でした)
この奥に象の石像もあったが撮り忘れ 資生堂パーラーはもちろん開店前
東照宮と同じくあちこちに狛犬が
目の前に現れる巨大襖 円山応挙の手だそうな まー素晴らしい圧巻!
ブロ友さんがあげてた画像を拝見するともっと厳しい顔付きだったけど
なんだかとっても可愛らしい虎でホルホルしちゃった。私の性格が反映された?(チガイマスw
見方や撮り方によって表情が変わって見えるのかもしれないね
この右手の階段を上がると書院 これまた門が額縁みたいで撮影
中は立ち入り禁止だそうな。右上にお守りなど販売所なら行けるのかな?
朝早くてまだ何もお店があいていなかったので不明。お守り買わずに終わる。
書院本堂の左側の見事な茅葺屋根 こんなスゴイの初めて見たかも
更に進むとこの階段の下、右側に二社あるがカメラがどうしてもボケて撮れなかった
その手前の馬↓は撮れたのに なぜだろう。。。ちょい怖
スマホからだとかろうじて撮れた。
旭社の手前の燈篭の上に
お元気そうな狛犬二体発見!
ロープが張られていたので、ここも立ち入り禁止かと思いきや、下りの復路で通る仕様
金陵の奉納酒を見てもう一息!
本宮に到着っ!
この右手展望から見下ろす街も絶景
本宮の向かいに
時間の関係も暗黙にあるのだけど、「奥宮に行く?」とか「どうしようか?」とは
二人共まったく口に出ず、更に暗黙のうちに下山に向かうという(;^ω^)
本宮から左手に向かい、長い長い渡り廊下
お馬ふたたび
八百万とは言わなくも、あちこちに社があるのに驚いた。
大山祇命神もあってびっくり。そこからまた降りて行くと旭社の脇に出る
こんな本堂で夏にゴロゴロお昼寝したい(;^ω^)
表側は金陵酒樽でこちら側にはマルキンの奉納醤油が積まれている
五人百姓の飴屋さん(今日は1軒お休みとのこと)
この5軒だけが金比羅山で売る権利があるとの飴屋さん
食べるとき割るように小さな金槌がついてるのが可愛くて買ってみたかっただけ。
私は甘い乾物ほぼ食べないので買うだけで田舎の親友んちに送る(;^ω^)
帰りは歩いて下ります
この下りでも、行きかう人 行きかう人に話しかけられて変だ
なんなの?天使か私?(ソレハマチガイナクチガイマスw
両脇にお土産屋さんや古い旅館など
境内で売ってた飴がお店でも売ってる!なぜ?五人百姓さん経営のお店なのかな?
50円のおせんべいを買ったら更に50円で焼き立て1枚食べられると営業されw
あったかくて(゚д゚)ウマー 帰宅後に食べたこの船々おせんべいも美味しかった♪
下ったところの旅館がスゴク素敵!ここに泊まってみたいわ
敷島館
下界に降りると今から登る人たちが散見されるが、ガイジンさんだったり老人だったり。。。
なのに杖も持っていなかったり「あんたたち金比羅山を舐めたらあかんで?」とココロで思った。
これまた途中で話しかけられんだけど、私たちが泊まった琴参閣の貸し出し杖は木製なんですって。
他の旅館は竹だそうで、木を見れば琴参閣の客だと判るんだよだそうです。
朝食は9時までというところ、8時40分に戻れたのでなんとか食べられてラッキー!
コーヒー飲まないと一日が始まらないしね(;^ω^) ここで食べなかったら後が大変だった(謎
さて本来の目的のために10時12分の琴電に乗り、高松駅でレンタカーを借りねばなりません!
朝風呂もムリ。旅館のお土産コーナーもムリ。
勿論うどん打ち体験の時間もなく、金陵の郷も買物だけで楽しみにしていた酒造見学はムリ( ノД`)
まぁそれでも今朝7時から動き出したのでなんとかなったのは事実。
あぁ残念。今日もまた時間が読み切れないので、土産は金陵でギリギリ済ませてタイムアップ。
旅館でいただいた「うどんチケット」まったく使うヒマなし。・゚・(ノД`)・゚・。
昨日の夕食での留椀で少し食べただけで、私たちの四国うどん人生は終わった。。。
帰りはJRとも思ったが、やはり徒歩5分の琴電に今日も乗ることにして琴平とお別れ。
旅館は勿論のこと、琴平で巡り合ったみなさん優しくて親切で良い時間を過ごさせていただけた。
今日は一番前に乗れた!単線なのね琴電琴平線
あとは高松から高速に乗って最後の目的地へ(=゚ω゚)ノ