かずさんの、ふらり日々是好日の記

ふっても てっても  日々是好日  泣いてもわらっても 私の一生の中の きょうが一番いい日だから

1159 2018秋散歩 埼玉県川越市

2018-10-11 | 2018立秋~
 池袋や新宿から私鉄で30分~50分の距離にある埼玉県川越市は、小江戸と呼ばれて江戸の面影を残す町です。東京に出向いた機会を利用して、一日この小江戸散歩をしました。

 蔵造り建築の店が立ち並ぶ通りは、江戸黒(えどぐろ)と呼ばれる黒漆喰仕上げの壁の商家が軒を並べるさまは、迫力がありますし、観音開き扉の窓も目を引きます。岡山県倉敷も、蔵が並びますが、白漆喰のため優美で、川越は重厚な印象です。





 
川越が一番賑わうのは、立派な山車がいくつも出る10月第3土日の川越まつりとのことで、この祭りにちなむ、川越氷川神社にも出向きましたが、ここのおみくじは、鯛を釣っていただくものです。




こちらは立派な結婚式場を併設していて、行った日には8組の結婚式が予定されているように、なかなか商売上手の地元民に愛されている神社のようです。


なお、こちらの名物はさつまいもや、うなぎ料理、やはりうなぎはなかなかの美味でした(^^)/。

そうそう、忘れてならないシンボルは、「時の鐘」、いまでも一日に4回時を知らせています。

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川越に出向いた日は、気温が上がり、歩道が整備されていない中をたくさんの観光客がぞろぞろ、片側一車線が多い道路は渋滞で、自販機で水をと思って探しても見つからず、やや疲れました。せめて休日には、蔵造り建築の並ぶ通りは、路線バスや車は入れずに、周辺への駐車場整備などの施策が欲しいとの印象で、せっかくの素晴らしい景観がもったいない!

こんな絵葉書がありました。郵便で送れるそうです(^^)/


では、また~、本格的な秋晴れの日が待たれますね(^^♪




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