入院騒動で、美容院には行けず、頭は白髪のボサボサになっていた。
やっと今日の予約が取れ、朝一に行きつけの美容院に。シャンプー・カットに白髪染め、後はセットをして貰った。
美しくは難しいが、すっきりして生き返った思いだ。
少し時間が早く済んだので、とても大切な仲間のN氏の個展を見に行った。
今日から17日まで岡山公園里山センターで開催されている。「季節の輝きー折々の自然を描く」は、早春の花たちや、大山の春の息吹、
県内の様々な早春の息吹と輝きを描かれていて、自然の息吹をしっかりと嗅がせて頂きました。数人の来館者も熱心に見ておられました。
夜は、市民劇場3月例会の初日、俳優座劇場プロデュースの音楽劇「母さん」
サトウハチローの破天荒な生き様については、佐藤愛子氏の大作小説「血縁」を呼んでいたからそれなりに理解していたが、この音楽劇での、
土居裕子さんの歌唱威力の素晴しさは勿論だが、出演者全員の歌のすごさに感心した。
歌を聴きながら、サトウハチローの母への深い気持ちを感じて涙が流れて仕方なかった。感動した。涙するなんて初めてのことか?
今日は、とても素晴らしい日だったが、さすがにしんどかった!!