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6月に入り、安定して気温も上がってきたので、ゴーヤ6兄弟もすくすくと成長してきました。
気休めかもしれませんが、遣り水にお米のとぎ汁を使っているので、少しは効いているのかな?
今まで、あまり使い道のなかったベランダですが、有効利用できて、とても楽しい妻!です。
(布団干しくらいは出来ますが、基本的に屋根部分なので、安全柵がなく、あまりウロウロ出来ません。)
葉が茂ってきたわりに、背丈が低いのは、株の先端部分を剪定した為です。
少し園芸本を見て、勉強したところ。
どうも・・・
もとの株から育つ親ヅルの。
その親ヅルの脇から出てくるのが、子ヅル。
で、子ヅルの脇から出てくるのが、孫ヅルなんだそうですが。
ゴーヤのみならず、ウリ科の植物は、孫ヅルの花に盛んに結実させる習性があるんだそうです。
(きっと、オヤジ様たちはよ~く御存知のことと思いますが。)
というわけで。
まずは、親ヅルの数節目の先端を剪定したところなんです。
ほしたら。
面白いほど、子ヅルが出てきて・・・
とても勉強になります。
ところで。
親株に、ツボミらしきものが出来てきました。
とても可愛いです。
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ゴーヤの赤ちゃん?
可愛らしいです。
親株に付いたツボミだから。
ほんとは取ってしまうほうが、全体的な結実のためには良いのでしょうが。
可愛いので。
もうしばらく、取らずに様子を見たいと思います。
さて。
わたくし、懸念していることが・・・
アブラムシが増えてきたんです。
多く付いてる株は、なんとなく元気がないみたいだし・・・
殺虫、の文字が脳裏に浮かんできます。
でも、なるべく薬剤は使いたくないし・・・
(だって、皆さんにお裾分けしたいんですもん
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よく分からないけど。
自然農法といえば、木酢液?
(「北の国から」で、お父さんが使っていたから・・・)
ホームセンターに行ってこようと思います。
小春ちゃんお母さんのブログによると。
東京のどこかの区では、茶毒蛾?のケムシが大発生しているそうですね・・・
(駆除後の毛!に触れるだけで、ひどい湿疹になるそうですよ~
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それを思うと、アブラムシなんて、まだ可愛いものですが。
ゴーヤの養分を吸われるのは困るので・・・
(吸うのは私
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駆除しようと思います。
【追記】
夕方、追肥を施しました。
肥料(ゴーヤ専用)の袋をよく見ると、二週間にいっぺんと書いてありました。
な~るほど。
覚書まで。