京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

カーテンも夢ではなくなってきたみたい・・・

2007-06-07 10:46:30 | 妻!日記


 6月に入り、安定して気温も上がってきたので、ゴーヤ6兄弟もすくすくと成長してきました。
 気休めかもしれませんが、遣り水にお米のとぎ汁を使っているので、少しは効いているのかな?
 今まで、あまり使い道のなかったベランダですが、有効利用できて、とても楽しい妻!です。
 (布団干しくらいは出来ますが、基本的に屋根部分なので、安全柵がなく、あまりウロウロ出来ません。)

 葉が茂ってきたわりに、背丈が低いのは、株の先端部分を剪定した為です。
 
 少し園芸本を見て、勉強したところ。
 どうも・・・
 もとの株から育つ親ヅルの。
 その親ヅルの脇から出てくるのが、子ヅル。
 で、子ヅルの脇から出てくるのが、孫ヅルなんだそうですが。
 ゴーヤのみならず、ウリ科の植物は、孫ヅルの花に盛んに結実させる習性があるんだそうです。
 (きっと、オヤジ様たちはよ~く御存知のことと思いますが。)
 
 というわけで。
 まずは、親ヅルの数節目の先端を剪定したところなんです。
 ほしたら。
 面白いほど、子ヅルが出てきて・・・
 とても勉強になります。

 

 ところで。
 親株に、ツボミらしきものが出来てきました。
 とても可愛いです。
 


 ゴーヤの赤ちゃん?
 可愛らしいです。

 親株に付いたツボミだから。
 ほんとは取ってしまうほうが、全体的な結実のためには良いのでしょうが。
 可愛いので。
 もうしばらく、取らずに様子を見たいと思います。

 さて。
 わたくし、懸念していることが・・・

 アブラムシが増えてきたんです。
 多く付いてる株は、なんとなく元気がないみたいだし・・・
 殺虫、の文字が脳裏に浮かんできます。

 でも、なるべく薬剤は使いたくないし・・・
 (だって、皆さんにお裾分けしたいんですもん
 よく分からないけど。
 自然農法といえば、木酢液?
 (「北の国から」で、お父さんが使っていたから・・・)
 ホームセンターに行ってこようと思います。

 小春ちゃんお母さんのブログによると。
 東京のどこかの区では、茶毒蛾?のケムシが大発生しているそうですね・・・
 (駆除後の毛!に触れるだけで、ひどい湿疹になるそうですよ~
 それを思うと、アブラムシなんて、まだ可愛いものですが。
 ゴーヤの養分を吸われるのは困るので・・・
 (吸うのは私
 駆除しようと思います。



 【追記】
  夕方、追肥を施しました。
  肥料(ゴーヤ専用)の袋をよく見ると、二週間にいっぺんと書いてありました。
  な~るほど。
  覚書まで。

三叉路。

2007-06-07 10:28:36 | 京の石垣。


 警察の駐在所近くの三叉路です。

 石垣の上の道を上がると、三千院へ・・・
 手前の道が、駐在所・郵便局、三千院への観光参道の入り口、信号、バスターミナルに至ります。
 奥の道が、京都市内方面へ・・・国道との突き当たりに、辻しばがあります。

 中央に見えてるお宅。
 わりと古い民家だったと思います。
 確か、昔の旅館だったとか・・・
 今は、市内の建設関連の会社が改築されて、カフェなどに利用されてるようです。