京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

ゴーヤのカーテン、順調です。

2007-06-19 14:31:03 | 妻!日記


 孫ヅルを誘引するため、親ヅル・子ヅルの先端を摘んでいます。
 そのため、高さはないのですが、つぼみも沢山ついて、葉っぱが大きくなってきました。
 大人の手ほどあります。



 有機栽培?、秘密兵器です。
 お米のとぎ汁、木酢液、ゼオライト石です。

 ゼオライトは、郵便局の粗品でもらったのですが。
 魚を焼く時、グリルの受け皿に敷いておくと、匂いが吸収されて、良いそうです。
 確かに、いつもの生臭い匂いがしません。
 熱した石は、遠赤外線効果もあるそうでして、ふんわり良い感じに焼けました。

 その、ゼオライト石の使い古し。
 黒くなったものは肥料効果があると書いてあったので、早速利用しています。
 魚の出汁を吸い込んで、確かに栄養ありそうです。

 白い皿に入っているのは、豆ご飯用に用意していたえんどう豆です。
 今朝房から出したら、芽の出ているものがありました。
 発芽豆にも、ギャバが多そうで、なんだか体に良さそう?でしたが。
 せっかくなので、植えてみることにしました。
 これも、ゴーヤの横に植えて、成長を楽しみたいと思います。
 ついでに収穫も出来たらいいのですが。

近頃は・・・

2007-06-19 06:39:47 | 妻!の料理
 赤子が、二階でパソコンしている私にまとわりつくことを覚えたので、投稿アップが遅くなります。
 子達を寝かせてから、続きをしようと思って、自分も一緒に寝てしまいました。

 ですから、今日も大した投稿ではありませんが・・・



 飾りつけをしないと、すごく地味な・・・
 焼き茄子です。
 地味だけど、手間だけは、すごくかかってるんですけどね。

 茄子丸ごとを、グリルでしっかりと焼き。
 焼きあがったところを、氷水につけて、皮を剥きます。
 そして、しばらく水に入れたままで、アクをぬいておきます。
 (地茄子なので、結構きついのです。)
 盛り付ける直前に、水から出して、ぎゅっと絞り、水分をしっかり取ります。

 で、食べやすく一口大に切って、盛り付けたのが、この写真です。

 地味やけど、手間かかってます。
 食べる時は、かつお節と醤油をかけていただきます。
 忘れてましたが、生姜をかけてもいいですね。

 すごく手間がかかりますが。
 夏は、コレが一番人気です。
 さっぱりしていて、ヘルシー。
 大きいばあちゃんにも喜ばれます。

 我が家の茄子。
 今年のは、美味しいです。
 皮が硬いのが難点ですが、実はクリーミーで甘味があります。

 その長所・短所を生かしたのが、焼き茄子、てわけです。

 さて。
 焼き茄子は、昼ごはんでしたが、晩御飯は焼きそばでした。
 子達が喜びますからね。
 業務用中華そばがありましたので、ありあわせの野菜と一緒に炒めました。



 ふつ~の焼きそばですが。
 ひとふりすると、鮮やかで食欲そそる、紅しょうがです。
 自家製です。
 販売してます。
 それが言いたかったわけです。

 塩分の非常に高い、当店の紅生姜ですが。
 細かく切って、焼きそばやチラシ寿司にかけると美味しいです。
 ぜひ、お試しあれ。