練習時間はどれくらい必要か、答えはなかなか見つかりません。私のフルートとヴァイオリンはいずれも初級レベルなので、練習に励んでいます。うまくなるための要素はいろいろ挙げられるとしても、手っ取り早く変えられるのは練習時間。料金が比較的低廉な場所を見つけて通っています。
1日おきくらいに練習室の予約を入れてフルートを練習し、間の日は家でヴァイオリンに弱音器を付けて練習しています。ただ、弱音器を付けると響きが感じられませんので、練習室でも弾くようにしています。一月に16~20時間くらい練習室を借りています。家での練習は気が散ると言うか、ダレるので、合計で一月30時間くらいかな。大甘に見て年間約400時間。各々の楽器については年間約200時間。
因みにレッスンはフルート、ヴァイオリンいずれも月2回、1回1時間。
練習時間と言えば、「10000時間説」と言うのがあります。うまくなるにはそれくらい必要と言うもの。このペースでは50年はかかります。10000時間って想像が付きません。
そこで意味の無い試算。3歳から始めて音大を22歳で卒業したとすると19年、仮に20年とすると、1年間で500時間練習すればちょうど10000時間。分かりやすい計算ながら、意外と1日当たりの時間が短くピンと来ません。
音大に進学するには音高や高校の音楽科のコースからの人も居て、高校入学の時点で既にかなりのレベルと聞きます。どのコースからにせよ、法文系や理工系のように大学入学時には専門知識は乏しく、高校入学時には皆無に等しいのとはだいぶ違うらしい。
3歳から始めて音高に入るまでなら13年、10000時間を13年で割れば年間769時間、1日2時間程度になります。3歳のときと年齢が進んでからでは練習時間が違う筈で、何歳で何時間練習するかはともかく、平均値ならこれくらいなのかな。しかし、いくら計算してもあまり参考になりませんね。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる場合、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さるようお願い致します。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きたいと思います。

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そこで意味の無い試算。3歳から始めて音大を22歳で卒業したとすると19年、仮に20年とすると、1年間で500時間練習すればちょうど10000時間。分かりやすい計算ながら、意外と1日当たりの時間が短くピンと来ません。
音大に進学するには音高や高校の音楽科のコースからの人も居て、高校入学の時点で既にかなりのレベルと聞きます。どのコースからにせよ、法文系や理工系のように大学入学時には専門知識は乏しく、高校入学時には皆無に等しいのとはだいぶ違うらしい。
3歳から始めて音高に入るまでなら13年、10000時間を13年で割れば年間769時間、1日2時間程度になります。3歳のときと年齢が進んでからでは練習時間が違う筈で、何歳で何時間練習するかはともかく、平均値ならこれくらいなのかな。しかし、いくら計算してもあまり参考になりませんね。
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