昼食時の地震に驚いた

　昼食に、先日入手した「札幌風濃厚味噌」（日清食品の「つけ麺の達人」シリーズの一つ、）を食べていましたら、急な地震に驚かされました。緊急地震速報よりも本震の方が早かったようで、これでは避難できません。

　食べていたのがつけ麺なので、蕎麦猪口ではなく直径１１ｃｍほどの容器につけだれを入れていたため、食べながら眺めていた液面が揺れてこぼれるかと思いました。教訓としてこういう場合は揺れて見える物から目をそらせるべきかと思います。

　埼玉県南部に住んでいるので、茨城県南部はすぐ近く。この辺を震源とする地震はこれほど大きいのは珍しいと思いますが、小さい物は年中あります。何しろ陸地の下に太平洋プレートとフィリピン海プレートの両方がもぐりこむと言う大変な地域。

　小さな地震はともかく、マグニチュード５に迫るほどの大きなものは、プレートのもぐりこみによって生じる歪むを観測して予報できないものかなと思います。もしも可能なら誰がやるか。国立大学なら最寄は茨城大学。隣接県なら宇都宮大学、群馬大学、千葉大学、埼玉大学、東京大学。

　ただ、大学は行政機関ではないので、観測データに基づく発表に責任を持たせるのは難しそう。


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