ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

外国人が目に付きます

2015年07月28日 18時00分19秒 | その他
 ウィークデイの昼間、近隣や交通機関の車内で外国人を見かける事が増えたような気がします。爆買いの旅行者ではなく、日本に居住していると思われる外国人。中国人が多いように思いますが、他の言語の人も居ます。

 素朴に考えれば、人がどこに住もうと自由だし、国籍の違う人が交流するのは良い事と言う事になろうかと思いますが、会社で採用業務に従事した際にいろいろ教えられたので、何の仕事をしている人なのか少々気になります。

 日本は外国人労働者の受け入れを原則的にしておらず、外国人である必然性のある職種に限って例外的に受け入れています。在留資格について調べれば分かりますが、分かりやすい例では外国語教師、外国料理の料理人がよく挙げられます。以前話題になったイラン人の建設労働者は原則に反している可能性が大きいなど、外国人である必要の無い職業に従事していると不法滞在の疑いもあります。

 チェーンの中華食堂、たまたま入ったお店で働く人の中に中国人が多いと思った事がありますし、外国訛りで「喜んで」と言う声が聞こえたチェーンの飲み屋もありました。外国人学生もアルバイトは認められていますが、時間の制限が有り、学業を離れて本業とする事は認められません。

 都下に本店のある中華料理店の総菜部が販売用のお店を出していますが、店員さんは明らかに中国人、でも販売員が中国人である必然性は無いように思います。もっとも、日本人と結婚していればよいし、日本に帰化していれば問題は有りません。

 いささか釈然とはしませんが、余計なお世話と言えばそれまでの話。


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