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防衛費は人を殺す予算?

2016年06月28日 16時30分55秒 | その他
 日本共産党の幹部が発言した「人殺し予算」の波紋が続いています。参院選挙への影響もあると思います。民主党への影響もありますね。民共の正体見たり、自衛隊廃止を目論む。

 民共政権が実現する可能性は極めて低いとしても、共産党は戦前とは違って公安の監視は受けていても合法政党。政治の世界では一定の役割を担っている筈なので、日本の防衛をけなしたり、否定するような発言は慎んで貰いたいもの。

 それに共産党が国防に否定的な態度を見せるのは単なるポーズであって、ホンネとは思えません。世界を見渡して、共産党政権もしくは類似の政権、あるいはかつて共産党政権が存在した国で軍備を否定している国がありますか。

 党の勢力拡大のために戦争をわざと取り上げ、世の中の人を「賛成派」と「反対派」に無理に大別して、自分達だけが正しいと主張したい極めて歪んだ意図が読み取れます。

 昔、テレビを見ていたら不破氏(前の共産党委員長)が戦争になったら自分も戦うと言っていたのを偶然見ました。共産党と言えば戦争になったら逃げだすものと思って居たので、テレビ向けの発言とは言え、多少は見直した記憶がありますが、私の考えが不足していました。今は不明を恥じています。


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