ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

フルート発表会用の曲

2016年09月07日 09時58分06秒 | フルート
 少し先の発表会用の曲を探しています。フルートを手にして50年の割にはキチンと教わった期間は最近の約5年ほど。「フルート名曲31選」の中の曲なら取り組む事はできても、満足に吹ける曲はなかなかありません。

 バッハの管弦楽組曲第二番のポケットスコアを長年愛用していて、フルートのパートはほぼ全曲記憶しています。ポロネーズとバディネリーの二曲なら発表会用に適していますけれど、バディネリーの方の確実性がありません。

 そこで、持っている楽譜の裏表紙のリストを頼りにYou Tubeで手当たり次第聞き、楽譜をIMSLPで探すという作業を繰り返して見ました。

 今のところ挙がった曲は、ペルゴレージのフルート協奏曲、バッハのフルートソナタホ長調、ドニゼッティのフルートソナタ、シャミナーデの星のセレナーデなど。

 ペルゴレージはヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「調和の霊感」あたりに似たシンプルなもの。バッハは一連のソナタの一つで他にもありますね。ドニゼッティは一部を除けば指も何とか回りそうだし、ピアノが活躍するので聞きばえがします。シャミナーデは有名なコンチェルティーノほどではありませんが、意外と良い曲と思います。ついでにシャミナーデにはもっと短く易しそうな「子供のパストラル」と言う曲も見つかりました。

 コンチェルティーノで思い出しましたが、ヴァイオリンの練習用に有名な協奏曲は少々難しいので、コンチェルティーノを探した事が有りました。文字通りは小協奏曲なので、そう長くはない割に聞かせどころも有る筈。

 もう少し探して見ます。


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