ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

新たな取り組み

2016年09月21日 10時39分44秒 | フルート
 カール・シュターミッツのフルート協奏曲ト長調作品29に取り組むことになりました。同時代のモーツァルトの二つのフルート協奏曲とどことなく雰囲気が似ている上、16分音符の箇所もモーツァルトにくらべれば多少吹きやすいように思います。

 因みに以前、モーツァルトのアンダンテハ長調K315に取り組んだ事が有ります。一度仕上げておけば人前でご披露する事も出来るのではと思います。ただし、相変わらずの楽譜の見間違いと不確かなタンギングの両方を解消しないといけません。

 楽譜はかつての名フルーティストのジャン・ピエール・ランパル監修のもので、ランパル作とおぼしきカデンツァも付いています。レコードで聞いた事のあるモーツァルトのニ長調(独奏はランパル)のカデンツァにくらべると、私にとって容易かどうかは別として、易しそうな気がします。


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