ヴァイオリンとフルートのRio

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またも住民が反対

2018年10月24日 09時54分09秒 | その他
 港区が公表した計画に、建設が計画されている南青山の国有地周辺の住民の一部が反対していると言うニュースが有りました。

 子ども家庭総合支援センターの内訳は港区によれば、子ども家庭支援センター、児童相談所(一時保護所併設)、および母子生活支援施設。

 反対住民の視点で考えて見ますと・・・。

 昼間開く役所が出来るだけならそれほど問題はありませんが、支援を受ける親子が一定期間住む事になる点が問題なのかな。

 高級住宅地の住人と自負する方々からすれば、近所に生活レベルの異なる異分子が移って来る事により、地域の環境、雰囲気が乱されると考えてしまいますし、子どもが必ず含まれますから、保育園の場合と同様、騒音問題も生じるものと考えます。

 また、周辺地域のイメージダウンになって、住宅やマンションンの価値や価格も下がりますし、営業している店舗の客足への影響も懸念され、経済的損失も予想されます。

 従って自らの生活が脅かされるととらえますから、反対するのは当然の事であり、今後も様々な難癖を付けたり、補償を求めたり、果ては嫌がらせを行なうなどの活動が有り得ます。まずは騒音と巨額の経費について騒げばよいのかな。


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