ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

本日賞味期限の投稿

2019年03月31日 08時25分58秒 | その他
 明日になると新元号が発表されるそうで、新元号を推理する話も今日限り。

 ワタクシ的には「協」の文字を使うのがよさそうに思います。「力を合わせる」意味だそうで、三つの「力」は日中韓三国の力を結集するのだと説明すれば、彼の国々もほくそ笑むものと予想されます。

 音が同じ「共」と言う文字も字義だけからすればよいと思うものの、共産、容共等の造語のイメージを感じる人も多く、中道やや右寄りの私としては元号に使うのはまずいと思います。

 「協」に組み合わせる文字はと言うと、よくあるのは「協和」の和、「協栄」の栄、会社名や団体名などに見受けられますから、これらは避けなければなりません。

 そこで「善」はどうか。誰が見ても悪いイメージはありません。

 二つ合わせると「協善」、「善協」になります。後者は最初が濁音なので、清音で始まる「協善」の方が響きもよいと思います。なので、新元号は「協善」でいかが。アルフファベット表記の頭文字はKなので、明治、大正、昭和、平成のM、T、S、H、と区別できます。HとKは多少似ているかな。

 元号を決める際には出典が必要になりますが、漢籍を適当にめくって、近くにそれらの文字が有ればよさそうなので、文字が並んでいる事は必ずしも必要なかったように認識しています。

 現在なら該当する文字を検索すれば、テキトーな書籍が見付かる筈。現代文にまで検討範囲を拡張すれば、理屈付けは事後に何とでも行なえると思います。


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