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学術会議会員の任命拒否

2020年10月03日 19時41分31秒 | その他
総理大臣に新会員の任命権が有るのだそうです。学術会議側だったか、総理大臣に任命権は有っても任命拒否権は無いとの主張が出ていました。

しかし単に任命権のみが有って任命拒否権が無いと言い張るのはおかしい。説明責任とか閣僚の任命責任と同様、物事を騒ぎ立てたい立場の人の詭弁と思います。

概ね推薦に基づいて任命するべきであろうとは思いますが、国事行為じゃあるまいし、権限を持つ人が拒否権を持つのは当然と思います。第一、推薦の段階で推薦に洩れた人は推薦を拒否されたと言えなくもありません。それは棚に上げてなのかな。

任命されなかった人を見ると、それなりの人のようであると思います。左翼ときめつけると私の品格を疑われますが、ま、どちらかと言えばそれに限りなく近い方々であって、政府の方針に必ずしも沿わないであろう事は、その是非は別として頷けます。報酬は税金かららしいので尚更です。

任命しなかった理由を公表しろとの主張がありますが、そんな義務があるのでしょうか。

そもそも学術会議って何の役に立っているのでしょう。不満のはけ口として作られたのではと言ったら言い過ぎなのでしょうね。私は寡聞にして学術会議が貢献した例を知りません。


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